今朝の石川テレビリフレッシュの散歩シーンで玄関に有名な井波らんまを掲げている家があり訪れてインタビューしていた。
普通は欄間を掲げるのは座敷の天井近くに掲げるのだが余程珍しかったのだろう。
井波らんまのファンで亡くなった大工だった父親が設置したと答えていた。
家へ入らせてもらい座敷や仏壇と床の間の境に設置された欄間を撮影させてもらっていた。(写真1・2・3・4)
自分も昭和51年に射水市の実家近くに家を新築したがお金が無くて欄間や仏壇の設置が出来なかった。
富山では自宅を建てると一人前と認められるが家の披露をする時には欄間が無くて悔しい思いをした。
らんまと聞くと身体が動いて写真を撮ってしまうから不思議だ。
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