高温が続く気象状況も影響して最近「令和の米騒動」が話題になっている。
昨日午後の日テレ系ミヤネ屋では東京のスーパーから米が消えている様子や高騰する野菜の状況を報じていた。(写真1・2)
米騒動は大正3年に現在の富山県魚津市が発端に始まった運動であるのでこの言葉には昔から関心を持っている。
今回の結論は間もなく市場に新米が出てくるので後1週間辛抱してもらいたいであった。
我が家もまだ残っているので深刻には考えていない。
写真3・4は今朝のテレビニュースで伝えられた来月から始まる「いしかわ応援旅行割」の案内である。
春にも展開されて好評だった施策だが残っていた予算を使って再開するのだ。
一方で復旧が終わっていないのだから復興に使うべきだとの意見はあるが残った予算を使用するから問題は無いと思う。
10月には新幹線乗車券が半額になる制度も有るらしいから利用させてもらって経済を回したい。