兼六園中継で「瓢池」へ行ったら案内板にここは兼六園発祥の地で蓮池庭と言われており瓢箪形をしていたので「瓢(ひさご)池」と名付けられたという。
瓢箪の事を「ひさご」と言うのを初めて知った。
看板の奥にあるのは「翠(みどり)滝」で池の左側には「夕顔亭」という茶室があり風情のある場所である。(写真1)
2枚目の写真は兼六園で一番大きな池「霞ヶ池」で紅葉が綺麗で写真を撮っていたら偶然にも「鴨夫婦」が泳いでいたのでインスタ映えと思いパチリ。
この池は琴柱灯籠や唐崎の松がある観光客の撮影場所だが少し離れたこんなスポットが有るのを初めて知った。
兼六園は知り尽くしているつもりだったが、まだまだ修行が足りない事を悟った。