昨晩、息子の嫁の実家から頂いた新米「能登のコシヒカリ」を今年初めて食べた。
やはり新米の味は大したおかずが無くても格別だった。
石川米に変わりが無いが米袋が違っていて表には「世界農業遺産認定の地 能登の里山里海が育んだ能登米」と書かれている。
横には写真のように石川米能登のコシヒカリと表示して拘りを表している。
石川県で生産される米は「加賀・能登の息吹が伝わる 石川米」の表示は共通である。
我が家は古米がまだ30キロ残っているのに先ず新米30キロを食べてしまう。
夏場の暑い時期は麺類ばかり食べるから近年はいつも余ってしまう。
世界の食糧は人口増で将来はイナゴを食べなくてはならないと言われているのに贅沢をしている事に反省だ。