飯米が無くなったので無人精米所へ精米しに行ってきた。
購入済みの玄米30キロ入り袋を車に積んでいつもの所へ出かけるのが自分の役割になっている。
年のせいか30キロが重く感じるようになってきた。
OB仲間が30キロ米袋を持ち上げて「ぎっくり腰になった」と聞いているからかもしれない。
写真にも「高速」と書いてあるように30キロが5分内に出来上がるから便利になったものだ、しかも300円ぽっきりで。
昔の百姓経験から、稲を脱穀してもみ殻を取る機械までは個人の農家で所有していたが、精米機は班で購入して持ち回りで使っていた。
白米は農協で買った大きなトタンの缶に入れて年間の飯米を保存したものだ。
それでもたまに虫がつく事があり苦労した。
今は家庭用の小さな精米機は販売されているがそこまでするつもりは無い。