土合の家近辺の田んぼが全て大豆の耕作地に変わっていた。
家の横から庄川の堤防までが青々しい豆畑が広がっていた。(写真)
昨年圃場整備が完成した土合中央から北の部分が豆の耕作で、整備が終わっていた南が稲作になっている。
最近、射水市が「枝豆」の産地として有名になってきているが土合も貢献することになる。
昔は田んぼを仕切る畔に豆を植えたものだ。
米が過剰生産になっているから仕方ないが、枝豆だけでは余りそうである。
味噌の生産や他の用途を考えていると思うが、国内の食糧自給率向上に役立つ事に間違いない。