金沢市大野町で珍しい大野醤油を買った。
「りくつな さしみ醤油」と「カンチョウ醤油」である。
大野で有名なのは直源醤油かヤマト醤油だが名前が面白かったのでつい・・・・。
「りくつな」は石川弁で気の利いたとか巧みなと意味だから刺身用にと思い・・・。
「カンチョウ醤油」の由来を店の人に聞いたが「粟長醤油㈱」製しか分からなかった。
ネットで調べても「アワチョウ醤油」製しか書いてない。
「粟」をカンと読めるのかと思い調べると、それらしい事が少し書いてあったので自分では納得した。(製造元へ聞くほどでもないので)
最近は醤油も用途別に販売されている我が家でも5種類ある。
一種類で生きてきた自分にとっては余分な醤油は要らない。