ハンタースビル飛行場へ。最近どうも再舗装された様です。何でも以前の滑走路の方向を示す番号を入れてあるとセスナの実機が間違えて進入して来たことがあったとか。色々ある様です。
さて、最近は日曜と火曜がお休みで、平日の人の少ない時にFA18の着陸の練習やしばらくご無沙汰だったFPVの練習でもと思い出撃。
本日のお供え物その一。
何度かコクピットビューでの着陸に成功したのち送信機のバッテリー残量が少ないことを示すアラームが。その後ものの30秒ほどで操縦不能、フェールセーフはどういう訳かラダー左一杯同じくエルロン左一杯。これが何を意味するか皆様ご存知と思います。
修理可能ですがいつその気力がやって来るか自分でも予測不能。
お供え物その二。
こちらは飛行自体は無問題。公園に誰もいなかったのので離着陸の練習に勤しみます。
ところが。
帰りの道すがら何故かぼうっと運転していて気が付くとすぐそこにストップサインが。急ブレーキ→機体が飛んで来てシートに激突→ベクターのコントロールホーン折れる、となりました。。。
もう自分自身何があっても驚かなくなった今日この頃です。
でもま、ノーコンでFA18を落とさなかったのが不幸中の幸いでした。神様ありがと〜。
FA/18 2FT total15FT
新舗装の滑走路いいですね。
現用戦闘機には舗装路滑走路が似合いますね
実機が間違えてアプローチしてくるとは・・・それほど大きいんでしょうか?
色々とアクシデントもあったようですが大事にならなくて何よりです。
滑走路の長さは400フィートで約120メートルだそうです。そんな小さいのになぜ実機が?ですがすぐ近くに実機の発着する滑走路がありまして風向きによってはこの公園のすぐ上を飛行してるんです。多分タワーもない小さな空港で着陸で緊張を強いられる最中に紛らわしいミニチュア空港があるものだから市の方に苦情が来たようです。
MASさんも実機の飛行経験がおありだとか。私も免許を取るべくフライトスクールに通った経験があります。墜落しかけて以来お休みを頂いておりますが(笑)。