Nasebanaru

アメリカで趣味と生活を綴る

サンダーパワー45C

2010-07-02 01:17:29 | ラジコン
最近写真もアップしないなどおおちゃくになってます。まあ更新しないよりマシかな。

私の400クラスのヘリに新しいバッテリーを導入しました。サンダーパワー2250、45Cです。

今までヘリにはフライトパワー社のEVO2200を使用していました。こちらは30Cで、1年前の購入当初はトップクラスの放電量でした。

さて、慣らしも終わり、今まで10フライトほどさせましたがその実力のほどはと言いますと…

明らかに以前よりパワーが出ます!重量が以前のEVOに比べて20グラムほど重いので飛ばす前はどんな物か半信半疑でしたがスロットルをあげたときのモーターのトルクが明らかに太くなっていることを実感します。

ちなみに重量は約190グラムです。

実はサンダーパワーを導入した理由はもっとパワーが欲しかっただけではありません。滅多にバッテリーを買わない私が今回は是非これが欲しいと思った理由はなんと6C!!充電が可能なのです!

ですから充電器の電流の設定は2250mhのバッテリーの場合13.5A!まで可能です。

これは地味な特徴ですが効果は大きいです。毎回の飛行ではバッテリーが空になるまでは飛ばしませんから充電は1800mhから2000mhになりますが2000mh充電するのにものの10分!ほどで終わってしまいます。

10分?正直初めて6C充電する時は怖かったです。これまで1時間以上かけてバッテリー1本を充電してきましたから10分なんてあっという間です。

それにバッテリーに付属の説明書にも混乱させられました。どうもまだ45Cに対応した説明書が準備できていないようで書かれている内容は以前のまま1C以上で充電できないとあります。念のためサイトでもう一度確認して、バッテリーのラベルにも13.5A充電OKとありましたので恐る恐るやってみました。

あとEVOとの違いは飛行後にバッテリーが持つ熱が格段に低いことです。計ってはいませんが体感では少なくとも40パーセントは低いです。ですので再充電するために待つ時間も短縮できます。

もう少し使ってみて電圧などどう変化するか見極めないといけないでしょうが、今までのところ非常に満足しています。

バッテリーのほうは満足なのですが、ヘリのほうはどうなったかと言うと相変わらず苦労しています。

バッテリーのパワーも上がったのに?

と思うでしょうが確かにパワーが上がったのは事実ですがそれと比例してスピコンの発熱量も上がってしまったみたいです…

そのため飛行中にオートカットして墜落ーが二回ありました。今は真剣にオートロの練習に取り組んでいるところですが近いうちにスピコンも換えないと安心して飛ばせないでしょう。

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