[2023年2月22日 更新]
まずはお疲れ様。
受験勉強で頑張った、苦しい経験をして成長した。
それはキミの今後の人生で間違いなく糧となるだろう。
努力して本当に良かったと思えるはずだ。
◆保護者に感謝の言葉を述べよ
合格発表までの1週間。どう過ごそうが構わない。
中学校から帰ったら、好きなだけゲームをしようが遊びまわろうが構わない。
ただし1つだけ、必ずやっておいてほしいことがある。
親に「高校受験させてくれてありがとう」と言うことだ。
都立高校は安いからなどとアタマの悪いことを言うなよ。だったら制服代、教科書代、交通費すべてお前が働いて出せ。
親に出してもらうのだから、せめて礼ぐらい言え。家事を手伝ったり部屋の掃除をしたり、カネをかけずとも親に喜んでもらえることをしろ。
それが、15年も育ててもらったことに対してできる最低限の礼儀だ。
こんなカンタンで当たり前のこともできずに「大学は最低でもMARCH以上を目指します」なんて言う奴は、白い目で見られる。
必ずやれ。
◆中3へ 最後の言葉
なお中学3年生は今後、このblogを読まなくてよろしい。
高校生活、大学受験に向けて少しの情報収集と目いっぱい高校の学習に専念するといい。
高校生活の基本は「学校の授業とテスト」だ。
それを大事にすれば、豊かな高校生活が送れる。
それをおろそかにすれば、頭の隅に重い塊を持ったままの高校生活になる。
よい高校生活が送れることを、陰ながら祈っている。
◆保護者の皆さんへ
なお明後日からは2024年度以降の都立高校受験を考えている方やその指導をする方を対象の記事になると思ってもらいたい。
末子が高校受験を終えた父母の方も、時間のムダなので「都立に入る!」は読まなくてよろしい。
今後は大学受験について、もしくはアナタ自身の人生を磨くための勉強に時間を割いていただきたい。
時間は有限。
これは中学生・高校生に対して、私が口を酸っぱくして言っている言葉。言うたびに自戒する言葉。
もし、知り合いにこれから東京の高校受験をする人がいたら、このblogやTwitterの存在を教えていただけるとありがたい。
皆さんと同じように悩んでいる方がいて、ほんの少しでも助けになればうれしいとblog記事を書き続けています。
おかげさまで、昨日は過去最高のアクセス数を記録した。
ありがとう。
なお、アクセス数が10倍になろうと100倍になろうと、私の元には1円も入らない。
趣味で続けているだけです。
都立に入る! Twitter そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
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