[2021年1月12日 更新]
今日が都立高校の推薦入試の応募解禁日である。
すでに願書、自己PRカードを完成させているだろう。
過去の応募倍率等はすでにご存じだろう。
今日の記事では応募倍率ではなく応募数を見ていく。
応募数が多いということはその高校に入りたい受験生が多いということだ。
同時に「入りにくい」ということでもある。
2020年度の推薦入試で男女別、100名以上の応募があった区部の普通科都立高校を集めた。
◆男子は10校、女子は20校
男女とも城東と小岩がワンツー。
他にも男女とも100名を超えたのは江戸川、戸山、上野の3校。
2018~2020年度入試の3年連続、応募数が100名を超えたのは以下の通り。
<男子>
戸山 135→132→114
高島 120→141→122
城東 147→181→153
小岩 184→207→152
葛飾野 151→118→112
<女子>
日比谷 120→114→130
小山台 135→145→132
戸山 112→132→140
鷺宮 129→142→107
文京 151→121→133
城東 121→161→144
江戸川 134→125→139
小岩 187→167→146
いつも高倍率の青山高校は男女それぞれ100名に満たないことが多い。
2017年度で女子が106名だったのが最後。
推薦入試の募集人員が1割(他の都立はおおむね2割)と少ないため高倍率に見える。
倍率では目立たないが、日比谷、小山台、文京は女子の推薦受験者が多い。
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