きゃどばた日記

秋田県美郷町六郷のグループホームサンピアと喜楽館のきどばたでの出来事をお伝えします。

雪中保存していた白菜

2009年12月31日 | サンピア
おだやかな1日で、雪も少し沈んできたところを見計らい、雪の中から白菜を掘り出しました。





除雪用のスノーダンプを利用して白菜を運び出し、保存用に準備をしました。



白菜を一個ずつ新聞紙にくるみダンボール箱に保存して、これからホームで使います。


サンピア餅つきの写真

2009年12月31日 | サンピア
年越し恒例の餅つきに、利用者さんも参加していただき、お供え餅を作っていただきました。


ホームで食べるあんこ餅も少しできました。


お供え餅の出来上がりです。さすがに手馴れた手つきで形もよく、職員もまた利用者さんの腕前に感心しました。


3時のおやつはつきたてのあんころ餅と、ゴマ餅でした。

餅つき

2009年12月29日 | サンピア
小規模多機能つばき苑で利用者さんと昔ながらの杵とうすで餅つきをしました。


合いの手を入れたのは職員で、長年餅つきを経験しているので利用者さんと息もぴったり。


搗き上がった餅は利用者さんと一緒にお正月のお供え餅をとって、残ったものをつばき苑のお正月用のお餅にしました。

雪の中のサンピア

2009年12月22日 | サンピア
一週間降り続いた雪で、サンピアは雪の中にすっぽり埋まってしまいました。




西風に吹かれて東の屋根の雪が今にも落ちそうな状態です。



毎日雪払いをしているホームの車も、朝になればこの状態です。



ホームの西側にはつららも育っています。
秋田ではつららのことを「たろんぺ」と言いますが、語源は「垂る氷(たるひ)」からたろんぺになったそうです。


人が通るときに落ちる可能性もあるので、注意しながら屋根の雪を落としています。

地域の研修

2009年12月16日 | 介護
大曲仙北グループホーム連絡会の21年度管理者研修が行われました。


今年は10月に発足した大曲仙北地域密着型事業者連絡会の小規模多機能や特定施設、認知症デイの事業所も参加して50名ほどの参加人数でした。
事前に質問を寄せていただいた中で、保険者の職員さんが回答や助言をされ、後半にはグループワークで管理者の業務体制やコンプライアンスについて話し合いがされました。
管理者は介護者と兼務している事業者が多く、介護のほうに時間を割かれている事と、管理者としてどこまで手を出していいのか分からないという意見もある中、保険者の方はこの為にたくさんの資料を作ってきていただき人員基準や勤務形態、また、サービス提供体制強化加算に係わる人員配置状況、介護サービス計画書の様式等を分かりやすく説明していただきましたがちょっと時間がたりませんでした。

朝の風景

2009年12月16日 | サンピア

昨夜から降り続いた雪が今朝は50センチほど積もっていました。
ホームに出勤してすぐに除雪を始めましたが、4人で約1時間ほどホームの前の駐車場を確保するのにかかりました。
雪べらとスノーダンプを使い消雪で雪を溶かすところまで運んだり、ホーム前のたんぼに運んだりします。
ちなみに秋田では雪かきのことを「雪投げする」と言います。



夜勤者の車の上は雪で埋もれていました。