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コットンボール

コットン気分で♪

不幸中の幸せ探し

2008-03-02 14:36:22 | 012 徒然
最近の風潮?として、潜在意識を変えよう!というのがある。
例え幸せじゃなくてもとりあえず「私は幸せ!」と口に出してみよう!
ツイてなくてもとにかく「ツイテル!」と口に出して言おう!
そうすることで、脳の潜在意識が変わる。
波動は、同じ周波数が同調するから、とりあえず自分から高い周波数を出す。
という、アレです。

理解はできるけれど、なかなか、八方塞がりの時に、「私は幸せ!」なんてとても言える気分にはなれない。
そこで、なんとか勇気を出して言ったとする。
些細な幸福を見つけて、言ったとする。
でも、そこには注意しなければならない落とし穴がある。

年末にお友達のblogで紹介されていた言葉が心にしみた。

あなたはあなたで丁度よい
顔も体も名前も姓も
あなたにそれは丁度よい
貧も富も親も子も
息子の嫁もその孫も
それはあなたに丁度よい

幸も不幸もよろこびも
悲しみさえも丁度よい
歩いたあなたの人生は
悪くもなければ良くもない
あなたにとって丁度よい

地獄へ行こうと極楽へ行こうと
行ったところが丁度よい
うぬぼれる必要も
卑下する必要もない
上もなければ下もない

仏様と二人連れの人生
丁度よくないはずがない
(浄土真宗の礼拝教典より)



もしかしたら、自分よりもっと不幸な人を引き合いにして、
自分は「幸せだ」と思うような事はしていないだろうか?

必要以上に自分を悲劇のヒロインに仕立てあげるのも良くないが、

「不幸中の幸せ探し」

これもほどほどにしておかなければ、と思う。。。

私は私のままで、丁度良い・・




溜めてた話題をまとめて・・・

2008-02-05 20:12:59 | 012 徒然
巡回していて気になる記事やサイトを見つけるととりあえず、ストックしておくのだけれど。
ちょっと溜まって来たので、一挙放出。

2005年4月25日 福知山線5418M、一両目の「真実」

すっかり忘れられた感のあるあの事故に遭遇した方の記録。
かなり長いので少しづつ読んでます。

岐阜タウン ドラマ・映画ロケ地ガイド-熊本県のロケ地一覧

熊本県で行われたロケ地の情報(笑)
リンク先から、愛知県でも北海道でも見られるので、良かったら見てみてください。

ためしてガッテン:過去の放送:調理一新!水炊き元年

「鍋」と言ったら「水炊き」というぐらい、九州では水炊きばかり食べていた。
だから、大人になった今めったに水炊きはしなくなった。
でも、この方法だと時間はかかるけどなんかメッチャおいしそうなので、いつか(^_^;) 作ってみようかと。


大切な人は友達くらいがいい

2008-01-03 00:39:31 | 012 徒然
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livedoor ニュース - 大切な人は友達くらいがいい=NHK紅白を見て

紅白歌合戦を見て、初めて中村中さんという歌手を知りました。
♪友達の詩♪に出てくる、「大切な人は友達くらいがいい」というフレーズは、「彼女」が15歳のときに、つまり、まだ「男子中学生」だったときに作った曲だとか。

私たちの年代でも、もうこの感覚の方がしっくりきますよね。。。(苦笑)
2号とこの間テレビを見ていたら、大塚愛とかBoAちゃんが出てる時だったかな。。。
司会者が曲について質問をすると、恋愛の話になって、、、
すると

「もう、また、恋愛か、、、 なんでもかんでも 若い奴は『恋愛』ばっかり・・・」

というのです。

「恋愛、興味ないの?」 と聞くと

「ないわけじゃないけど、『いつも恋愛してないとだめだ』って奴があまりにも多すぎて。もっと他にも楽しいことあるだろーって言いたくなるんだよね」

って。
ちょっと我が息子ながら感心してしまった。
しかし、やっぱりキミにはこの感覚はまだ早いよ。
恋愛はやっぱり人を成長させるからね。


2007-12-14 23:12:24 | 012 徒然
「私、明後日、鹿児島へ行って来るの」

突然、彼女が言った。
びっくりして、聞き返す。

「え?出張か何か?」

「ううん。その日、仕事ないし。飛行機の空席見てたら席が空いてたから行って来ようと思って。」
と言って、彼女は楽しそうに話しだした。

滞在時間が数時間しかない事。
砂風呂の予約が取れなかった事。
鹿児島空港から行きたい所へはどこも数時間かかり、1箇所しか行けないだろうということ。
ダンナ様のこと。娘さんの事。東京での新居の事・・・etc
私はただうなづいて聞いているだけ。


そして、私はてっきり私に心を開いてくれているものとばかりに、聞き返すと。
彼女は笑って質問には答えず、また続きを話し出す。

どうも私の周りにはこういう人間が少なからず存在する。
私はいつも肩すかしをくらう。
苛立ちを隠せない反面、私がとてもできないことをいとも簡単に、さらりとやってのける。
悔しいけど、ステキだなと思ってしまう。

ねこ鍋がわからない

2007-11-28 09:21:11 | 012 徒然
ねこ鍋とやらが今すごいブームになっているけれど。。。
私は今一つ、いや、全く、その人気が理解できない。

通常、私は○○鍋と言ったらまず、食べ物を連想する。
ネーミングだけ聞いてまず、「えぇ~~猫を食べるの(@_@;)」と思ってしまう。
で、画像を見て違うことに気づきはするのだけれど、、、
動画を見て、今度は気持ちが悪くなる。

食べ物を入れるあの!鍋にですよ!
猫が入っている・・・
それだけでも気持ちが悪いのに、それを「かわいい」と思えるその感覚がどうしても理解できないのだ。
私が猫をあまり好きではないからかもしれないけれど・・・

全国の猫鍋ファンの方には、申し訳ないけれど。。。
ダメなものはやっぱりダメなのだ。。。
受け付けない。

それとどういうきっかけであの鍋に猫が入ってしまったのか、調べる気がしないので身勝手なことを言ってるのかもしれないけれど。。。
私だったら、食べ物を入れる鍋に猫が入ってしまったら、まず注意すると思うんだけど。
どうして、注意せずに鍋に入らせたままにしてしまったんだろう。。。
壊れていたもう要らない鍋だった??
それでもやっぱり、食べ物を入れる鍋に動物が入ったら、私だったら注意すると思う。

理解できないことだらけ。
まぁ、こんなことわざわざblogに書く私も少々病んでいるのかもしれないが・・・

「かわいい~」と共感してる人間の方がかわいく見えるし、いい人にみえるから、私と同じ意見の人はきっと黙ってるだけなんだろうと思う。
でも一人、共感してくれる人、発見!


言葉が邪魔ばかりする

2007-11-11 17:43:11 | 012 徒然
このblogの右側にランダムで「名言」が出てくるのだけれど、それが結構おもしろい。
ここには出て来ていないけれど、1号がまだ高校生だった時かなぁ。
ELTの歌のタイトルは忘れたけれど、

♪言葉が邪魔ばかりする~

というフレーズにひどく感激していた事があった。
私もこれはかなりぐっと来るフレーズだ。
言葉というのは、時に本心を邪魔してしまう時がある。
何も言葉を交わさない時の方が却って、意思が通じるときもある。

高校生と言えば多感な時期。
当時、付き合っていた彼女もいた。
センター試験から帰った日はうつぶせになってベッドに寝ていた。
本当に繊細な神経を持っている。
長男がゆえの性格なんだろうか?

2日と一緒にいると喧嘩してしまう1号なんだけれど、感受性が強いところは私に似ているのかもしれない。
共鳴する言葉や、好きな歌のフレーズもよく一致していた。

ヤツが高校生の時に浜崎あゆみの♪SURREAL♪
を偶然にも私も着信音にしていた。
そのころは、二人ともJ-phoneだったので、全く音も同じ(苦笑)

「もう、まぎらわしい。変えてよ~~~」 ってよく怒ってた。

昨日届いたあるメルマガの中でも紹介されていたけれど、引用された歌詞は

♪背負う覚悟の分だけ、可能性を秘めている♪

という部分だったけれど。
1号と私が共感していた部分は、

♪ひとりぼっちで感じる孤独より、ふたりでいても感じる孤独の方がつらい事だって~♪

だった。

好きな曲を見つけると、

「これ、絶対おかーさん好みの歌だよ」 って言ってたけれど、なんだこたない。
1号もお気に入りの歌だったりした。

ほんとに、悔しいほど似ている(苦笑)
今年のお盆には、また親子喧嘩して、「もう絶対帰ってこん!」なんて子どもじみた捨て台詞を残して帰っていったのに。

この間、久々に電話をしたら こちらが聞きもしないのに、

「また、正月帰るから」

だって。
根に持たないのも、親子だからか。
似てるからなのか。
通じ合っていれば、言葉はただの飾り。
まさに言葉が本心を邪魔している。

言葉を持たない動物は、常に本音だけで生きているのかもしれない。
言葉がある為に、人間社会は複雑になってしまった。
喜びも悲しみもある反面、誤解したり、本音を隠したり。
言葉を消す「消しゴム」も存在しないし。
一度、発した言葉は二度と消せない。
言葉があって良かったこともあれば、ない時が良かったりする事もあって。
どちらがいいとも悪いとも言えないけれど。。。

離れて暮らしてもう5年。


少年A

2007-10-05 10:51:54 | 012 徒然
ついに我が家から「少年A」がいなくなった(笑)
誰に言われるまでもなく、本能でずっと守って来たものではあったけれど、それが少しだけ解放された。
あと、2回学費を振り込めば全面釈放!(笑)
もう少しの頑張りが必要。

ところで私は元来、テレビを見ない人だったのだけれど。
どうしたことか、最近、すっかりテレビっ子になってしまっている。

私たちの世代はというと。。。
「ながら族」のハシリと言われていた。
深夜放送を聴きながら勉強をするという「ながら族」

だけど、私にはどうしてもそれができなかった。
脳味噌の精度・集中力の欠如・不器用・・・etc
まぁ、原因はいろいろ考えられる。
全部の要素が絡まっているのかもしれない。

ラジオでさえ「ながら~~」ができないのだから、テレビだったらなお更できない。
だから、テレビを見ようとしなかったのかも。
いや、そんな風に書くとテレビを見ないで勉強していたように聞こえるな(笑)

実際は勉強も嫌いで、試験勉強・いや受験勉強ですらした事がない。
就職試験でさえスルーして推薦してもらえるところを選んでしまった程の、大の勉強嫌い^_^;
人を見て雇ってくれる面接重視の企業の方が私に合っているし、学校の成績を重視する会社はろくな会社ではないと密かにその頃から思っていた。
実際、面接まで持ち込めば断られることはない。
年齢制限^_^;があっても、とにかく面接に持ち込めば、なんとかなった。

ある意味おませ!いや、生意気!いや、負け惜しみ?(笑)
しかし、目立つことも嫌いなので成績が良くて目立つのも、悪くて目立つのも嫌なのでいつも目立たない位置に納まる事も忘れなかった。
無難なその位置にいて、誰にも干渉されず、人知れずひっそりと私は好きなことやるのよーみたいな。
そんなスタンスが好きだった。
注目されないというのは、実は好きな事ができる自由な場所でもあった。

田舎で育って、すべてがガラス張りのように町内の人にプライベートなことを知られて(町内専用の温泉に入っているので、初潮とかブラをつけ始めた時期や、体重の変動、下着の好みまでもが知られていた!(爆)もしかしたら初体験も!?おひおひ^_^;)育った環境だからかな。
注目されることが、関心を向けられる事が嫌だった。
とにかく自分の領域に土足で踏み込んで欲しくない。
だから、実は町内の温泉はあまり好きではなかった。
でも、内風呂なかったし。。。。(笑)
仕方なく、町内の温泉へ行っていた。

東京は隣人の顔ですら知らないという話を聞いた時、すごくうらやましいと思った。
(年取った今はさすがに思いませんけれど^_^;)
私の事を全く知らない人がいる!なんて、なんと素晴らしい所なんだ!よし!東京へ行こう!(爆)
本気で思ってましたねー。
行けませんでしたけど(苦笑)

「学校で一番 すごいねー」
「オール5 すごいねー」

と思ったことはあっても、なりたいと思ったことは一度もない。
言われた事ある人は、本当に言われてうれしいのかなぁ?
うれしい人もいるんだろうな。。。
そんなに注目されて窮屈じゃないのかなぁ。
勉強以外の事、できるのかなぁ。。。
余計なお世話か(笑)

でも資格取得とか、自分の好きなことに関してはのめりこんで勉強するのよん、これでも・・・(笑)
学校のお勉強だけが嫌いな私なのでした。

あれ? こんな事を書きたかったわけではないのに、話が大きくズレてしまった。
まっ、いいか。

昨夜「都道府県の県民性」を特集した番組があって、熊本県は「子煩悩な県、第1位」だった。

こういう番組の場合、生まれ育った熊本県と、それ以上に永く住んでいる愛知県とどちらに該当するのかな?といつも迷う。
だけど、まぁ、やっぱり基本的人格が生成された熊本県なのだろうな。両親も熊本県人だし。
子どもたちは愛知県人の血は通ってないんだけれど、生まれも育ちも愛知県だから、愛知県でいいのかなぁ。。。

ま、♪どーでもいいですよー。?



呼び名

2007-10-02 09:33:23 | 012 徒然
お友達の日記で、「日本の家庭ではその家庭で一番年下の人を中心に呼び名が決まる」という事を知りました。
なるほどぉ~

それまで私の両親は夫と妻であったのが、私が生まれてお父さんとお母さんになった。←これは私を中心とした呼び方
妹が産まれるとと私はお姉ちゃんとなった。←これは妹を中心とした呼び方。
更に弟が産まれたら、私はおっきいお姉ちゃん、ちっさいお姉ちゃん・・・
(いや、我が家はこんな上品な呼び方ではなかったけれど(笑))

これって、常識?慣習ってやつ?
なんだか、えらく感動してしまったのでした(笑)

まぁ、これだけではなんなので。

スーパーなどへ行くとマネキンさんが、

「おねーさん 今日は安いよっ!」 と声かけてくれます。←これで、喜んでたらアホ^_^;
従兄弟が「おねーちゃん」と呼ぶとすごくうれしい(笑)
近所の子どもが「おねーちゃん!」と呼ぶと、お菓子を買ってあげたくなる(爆)
妹と弟が「おねーちゃん」と呼ぶのは、当たり前過ぎて普通。

で、この間。。。

大学生の授業で、

「おねーさん!おねーさん!」

と呼ぶので、

「ん?」と振り向いたら、
しばし、周囲が固まって学生が申し訳なさそうにしてました。
(たぶん、同じクラスの女子学生を呼んでいたのだと思われる。。。)


チッキショーーーー(爆)