14日に吉岡温泉のホタルまつりに行ってきました。13名ほどで。その内なんと浴衣が5名! 甚平が4名! 素晴らしいですね。愛を感じますね。すでにホタルはおまけです。
到着してすぐはまだ明るかったんで、日が暮れるまでステージ見てました。ダンスライブ良いですねー。なんか私も踊りたくなりました。ただ残念ながらあの場で出来るような踊りは知りません。
ステージが終わったら良い感じに暗くなってたのでホタルを見に田んぼの方へ。途中で並ぶ屋台に走る若者たち。それを眺め自分では何も買わない上級生たち。新型インフルエンザの影響か、最近私の財布は体調不良です。ガソリンと切符と酒と肴くらいにしか口を開いてくれません。
こんな私を見るに見かねてか、色々と分けてくれる可愛い後輩たち。感謝感激雨嵐です。何かお礼をしなくてはいけません。お金のかからない形で。何をしたらいいでしょうね?
そういえばKFCがジャイアントな綿菓子をみんなに奪われていました。
さて、そのあとはようやくホタルです。オウチ谷に比べて川が広くて長いのでたくさんいたような気がします。とてもキレイでした。そしてよく見たら星もキレイでした。キセキだから、世界はこんなにも美しい。
光って消えるただそれだけと知りながら光る僕はきれいでしょう?
ところで園芸でホタルまつりに行くと必ず起こる「いつの間にか二人消えてる(但しどっちも男)」事件が今年は起こりませんでした。どうしたことでしょう。
そういえば今年も「キレイなホタルね→でも君の方がずっとキレイだよ→甘ーい!」イベントが起こりませんでしたね。残念です。誰かこれだけやるためにもう1回行きませんか?
これで本日のメインディッシュは終了、後は(屋台を荒らしつつ)帰るだけ。……と思いきや、人力車に乗るのを忘れてました。帰り道にある受付で話を聞いてみるともう終了したとのこと。しゃーないなー、じゃあ写真だけ撮らせてもらおうか。そう思ったところでスタッフのリーダー格の人が私の先輩であることに気付く。そしてその方のご厚意により軽く乗せてもらえることに。先輩ありがとうございます!
かなり恥ずかしい思いをしました。
さあタカヒロ、君が何をすべきかわかるな? そうだ、早くそのカメラをこっちに渡すんだ。
そのあとはなんだかんだで無事大学に帰ることができ、それから飲んだみたいです。あんまり覚えてないんですけど、私がかなりダメだったような気がします。「ような」が「酔うな」に変換されました。もうダメです。