虎ひとすじ

小さい頃から、父や兄の影響でタイガースファンです。

あかん 矢野続投やてぇ

2021-11-11 22:23:17 | タイガース

 

10月26日、ヤクルトが横浜に勝利しマジック1となり、

その15、6分後、阪神が中日に敗れ、ヤクルトがセリーグ優勝を果たしました。

 

阪神はゲーム差無しの2位でレギュラーシーズン終了。

そして、CSファーストステージで3位の巨人と対戦し、

2連敗で今シーズン終了。

 

マスコミの中には、4月5月の快進撃を見て、

今年は絶対優勝と言ってバカ騒ぎしていたのに。

 

しかし、阪神の勢いは交流戦までで、以降他球団の戦力が整うと、

7月8月は負け越した。

 

8月の末には、巨人に一時首位を明け渡すが、すぐ返り咲くも、

阪神、巨人、ヤクルトの三つ巴の戦いとなる。

 

だが、9月になると巨人が失速し脱落、代わりにヤクルトが連勝を重ね

一気に首位に浮上し、ヤクルトと阪神の対決となる。

10月8日にはヤクルトにマジック11が点灯し、

阪神も終盤ねばるが、優勝できなかった。

 

阪神は77勝と勝ち数では73勝のヤクルトを上まったが、

負け数も4敗多く、勝率の差で微差ながら2位となった。

今季は延長戦が無く、引き分け数が明暗を分けた。

 

開幕前の順位予想で2年連続最下位のヤクルトは、

解説者のほとんどが5位か6位で、当然ながら優勝を予想した人は

誰もいなかった。

 

今季の阪神とヤクルトの戦いを振り返ると、阪神は開幕からヤクルトに3連勝し、

勢いをつけると7月の初めには、貯金を17とした。

 

一方ヤクルトは開幕の阪神に3連敗を喫したが、

助っ人が揃うと、広島、中日、横浜に強く、7月初めには貯金を8としていた。

 

それがあの7月6日の恫喝事件から様変わりした。

以後の成績を見ると、阪神は貯金4だが、ヤクルトは貯金13と勢いづいた。

対戦成績も事件以前は阪神の9勝2敗2分と大勝だったが、

以後は4勝6敗2分けと負け越した。

 

高津監督の好采配もあるがヤクルトはあの事件以降、

推測だが、「阪神には絶対優勝させない」と火が付いたに違いない。 

それで優勝できたならば、矢野はアシストしたことになる。

 

11月9日、球団は矢野の来季続投を発表した。

何すんねん、あかんやろう、契約終了やろう。

「アホ、 ボケ、 カス 」と球団に言いたいわ。

 

あ~あ 「全員野球&競争」と言いながら、

来季も贔屓選手を集めて野球すんねんやろなあ。

 

これでは応援する気も起らんし、又お先真っ暗ですわ。

 

 

 

 


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