四方山話43 そいつは金言編

アンパンマンの友達


どうも、こんばんは。トラ饅頭です。昨日の夜から今朝にかけて私は延々とお菓子を作っていた気がします。なんか、体が油っぽい。パウンドケーキって作ると本当に食べる気が失せますなあ…。バターの量…。ちなみに、夜中にベーキングパウダーが無いことに気がつきましたが、案外膨らんで安心したものの、やはり朝になったらヘチャゲテました。パウンドケーキと思うと厳しいですが、まあ、あれだ、ブラウニーってことで。


なんだかんだと言って気がつきゃ年度末。
先日、二年ばかし付き合いのあった少年が、進路実現をいたしました。
彼の努力を知っているだけに、自分でもびっくりするくらい、我が事のように嬉しゅうございました。


そのとき、感謝とともに、もう、なんて言うんでしょう。
己の脳髄に刻み込んでおきたいような、事を言ってくれました。
以前にも、手紙という形で同じような言葉をもらったことがありますが、嬉しいものです。

彼らは、
私が、彼らが夢を実現することをどんなに嬉しく思うか、とか
彼らが惜しげも無く言ってくれた言葉が、どれほどありがたく勇気づけられているか、とか

多分、気づかずにいるんだろうなあ、と思います。
それでいいんです。きっと、それだからいいんでしょう。
どうぞ、そのまま気がつかず、いつかもっと若い世代にそれと気づかず伝えて頂ければと思います。


しかし、毎年思いますが、努力は尊いですねえ。
この仕事について思いますが、ラッキーは努力する者にしか訪れない、と思います。
努力したからと言って、必ずラッキーが訪れるわけではないということろが、ミソですけどね。