とりあえず、穴でもほっとけ

暇だと、穴でも掘りたくなりませんか。実際に掘るのは面倒なのでブログで精神的に穴堀します。内容は徒然。

KEMURIのライブに行ってきました。

2007-11-25 23:05:52 | ライブ・舞台
ハイパフォーマンス。

どうも、こんにちは。トラ饅頭です。最近ガスヒーターを押し入れから出したい、出したいと思いつつ、何となく出さないまま暮らしてます。猫とコタツで割と生きていけてるのです。しかし、今年の12月は例年に比べて寒いらしいので、いい加減に準備しなくては。


で、過日のことですが、行ってきました。KEMURIのライブ。
KEMURIはジャンルでいうとスカパンクとかになるんでしょうか。
1995年に結成、そして今年で解散です。

そう、ワタクシが行きましたのは、KEMURIのラストツアーの大阪公演!
場所はZepp Osaka!

問題はワタクシがこのライブまでKEMURIの存在を存じ上げていなかったということ!


ええ、そらもー、カムカムミニキーナの時なんかとは比べものにならないレベルでの乗り遅れ感がワタクシを襲っていたのは言うまでもなく…。
ライブが始まってからもそれはガチで感じるところでございました…。


しかし。そんなワタクシにでも分かるKEMURIのパフォーマンスのレベルの高さったらなかったですね。素晴らしかったです。


何故にの解散なのかはワタクシの想像の及ぶところではないのですが、解散は残念なことです。

ただ、解散が停止や終了ではなく、継続であり前進だというのは、やはり素晴らしいことだと思いました。

「軍団」を見てきました。

2007-11-18 08:26:36 | ライブ・舞台
初、初。

どうも、おはようございます。トラ饅頭です。今日は朝っぱらから寒そうです。テンションが下がります。こんな日は出かけたくないものですが、何故か今日は外出の予定があります。自分のバカ!と言ってやりたい。平日の通勤時が寒いのは全く平気なんですけどねえ。

で、先日、劇団カムカムミニキーナの舞台「軍団」をみに行ってきました。
初のカムカムミニキーナ、初のシアターBRAVA!でした。
カムカムミニキーナと言えば、八嶋智人さんが所属する劇団です。
平日だったので、仕事をともかくこなして劇場に急ぎましたが、席についたときは開演の五分前でした。
「軍団」という芝居について、全く予備知識もなく、カムカムミニキーナの芝居自体に対してもたいした知識もない状態だっので、周りの観客の人たちの「非常に楽しみ」という空気に微妙に乗り遅れ感を感じつつ、開演。

内容は、警察の「軍団」と犯罪集団の「軍団」の紛争を描いている、という内容。
シリアスではない、と思います。スプラティックコメディになるんでしょうか。

ストーリーの流れは分かり易く、初めてこの劇団を観劇した身としては、入りやすい内容で助かりました。
よく動く劇団員の体に感心。最初に想像していたのは、もう少し濃い笑いの内容なのかと思ったんですが、案外笑いは薄味でした。というか、最近の私が濃い笑いに慣れすぎているためにそう思っただけかもしれないですけど。
また機会があれば見に行きたいと思います。

「Your songs our songs」に行ってきました。

2007-11-07 00:52:29 | ライブ・舞台
芸術の秋ですもの。

どうも、こんばんは。トラ饅頭です。最近は日がめっきり短くなり、朝6時に起きると、あんまり朝という感じがしなくて、相当ヤな感じです。だけど、そんな私にとてもいいことが。我が家に子猫が迷い込み、うちで面倒みることになりました。子猫は旬のものですからね。最高です。そのうち画像をアップしまくりたいと思います。

で、先日の日曜日、INGNI presents FLYING POSTMAN SPECIAL LIVE「Your songs our songs」に行ってきました。
久々の大阪城ホール。城ホールはやはり大きい。
席はアリーナではなかったものの、スタンドではかなり前の方、しかもステージのド真ん前でした。

このライブは、色々なアーティストたちが集まり、コラボレーションする、かなり豪華なものでした。
小田和正、風味堂、ET-KING、矢井田瞳、藤井フミヤ、等々。
私が一番観たかったのは、トータス松本、奥田民生、スガシカオ。
特に、奥田民生さんは、いままで生で聴いたことがなかったので、もの凄く楽しみにしていたところ、なんと、トータスとのコラボが観れてしまうという、もうなんというか、感動し過ぎてヤバかったです。
民生っていうか、ユニコーンは、正に青春っていうかですね、そら私達の世代からしたら、ヒーローっていうか、神ですから。

さらに盛り上がったのは、トータスとET-KINGによる「ガッツだぜ」
その昔、朝っぱらからFMでこの曲を初めてきいたときの、ヨロコビが未だに忘れられないわたしには、とても楽しいコラボでした。ノリがPVと同じなのです。
倒れるトータス、「トータスコール」で復活!
思わず「懐かしい!」と叫びましたよ。

いやー、いいもの見せていただきました。