真保祐一か…。
どうも、こんにちわ。トラ饅頭です。最近、ミョウバンにはまっています。結晶作りです。ミョウバンというと、普通の使い道は茄子の漬け物とか、ごぼうなどの灰汁抜きでしょうか。物質名で言うと、硫酸アルミニウムカリウムというもの。これを溶かしてですね、再結晶させる訳ですよ。上手く行くと、透き通った正八面体の結晶ができるはずなんですが。何だか、透き通ってないし、正八面体でもない。うーーーん。結晶は置くが深い。故に、面白い。
で、ドラえもんの映画を観てきました「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」です。
リメイク第二段。去年に引き続き観に行ってしまいました。この元の映画は私のドラえもん映画ランキングの中では、一位を占めております。声優が変わる直前の映画もかなり面白いんだけど、自分が子供の頃観ていた中では、「魔界大冒険」が一番面白かったよーな。
映画館に入ると、基礎体温が高そうなお子様がいっぱい。映画館で貸し出されている座布団がないと観れないような小さな人間がわさわさ。何よりすげーな、と思ったのは、映画が始まる前に流れているドラえもんの主題歌を、皆が歌っているんですよ「ハグしちゃお♪ハグしちゃお♪」と楽しそうに。
これがあと数年もたてば音楽の時間に言われても、中々歌えないような年齢になるのね、と妙な感慨。そして更に数年経てば、カラオケで歌いまくる年齢になるのね、と勝手に納得。
今回の作品、脚本が真保祐一氏です。「ホワイトアウト」とかを書いている作家さんですね。何がどうなって真保氏がドラえもんの脚本担当になったのか、そこが知りたい。
あと、監督が初の女性でした。まだ30歳で異例の抜擢だったそうです。
内容は、大幅に変わったようであり、本筋は変わってないとも言え。
いずれにしても、中々楽しめる内容でありました。
お約束を周到しつつ、映画のキャラクターである、美夜子が前作よりも丁寧に描写されていました。彼女の親子関係を描くことで、魔界との対立により意味を持たせていた感じ。
私的に残念だったのは、魔界の中を魔王めざして進む過程が、ばっさりと減っていたこと。
ドラえもんの道具を駆使して進むあの展開が、原作を含めて好きだったんだけどなー。
二作続いてリメイクだったわけですが、こうなってくると、次作が非常に気になります。二度あることは三度あるで、もういっちょリメイクしちゃうのか、はたまた三度目の正直で、いよいよオリジナルを作るのか。
これは来年も行かねばな。
どうも、こんにちわ。トラ饅頭です。最近、ミョウバンにはまっています。結晶作りです。ミョウバンというと、普通の使い道は茄子の漬け物とか、ごぼうなどの灰汁抜きでしょうか。物質名で言うと、硫酸アルミニウムカリウムというもの。これを溶かしてですね、再結晶させる訳ですよ。上手く行くと、透き通った正八面体の結晶ができるはずなんですが。何だか、透き通ってないし、正八面体でもない。うーーーん。結晶は置くが深い。故に、面白い。
で、ドラえもんの映画を観てきました「のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い」です。
リメイク第二段。去年に引き続き観に行ってしまいました。この元の映画は私のドラえもん映画ランキングの中では、一位を占めております。声優が変わる直前の映画もかなり面白いんだけど、自分が子供の頃観ていた中では、「魔界大冒険」が一番面白かったよーな。
映画館に入ると、基礎体温が高そうなお子様がいっぱい。映画館で貸し出されている座布団がないと観れないような小さな人間がわさわさ。何よりすげーな、と思ったのは、映画が始まる前に流れているドラえもんの主題歌を、皆が歌っているんですよ「ハグしちゃお♪ハグしちゃお♪」と楽しそうに。
これがあと数年もたてば音楽の時間に言われても、中々歌えないような年齢になるのね、と妙な感慨。そして更に数年経てば、カラオケで歌いまくる年齢になるのね、と勝手に納得。
今回の作品、脚本が真保祐一氏です。「ホワイトアウト」とかを書いている作家さんですね。何がどうなって真保氏がドラえもんの脚本担当になったのか、そこが知りたい。
あと、監督が初の女性でした。まだ30歳で異例の抜擢だったそうです。
内容は、大幅に変わったようであり、本筋は変わってないとも言え。
いずれにしても、中々楽しめる内容でありました。
お約束を周到しつつ、映画のキャラクターである、美夜子が前作よりも丁寧に描写されていました。彼女の親子関係を描くことで、魔界との対立により意味を持たせていた感じ。
私的に残念だったのは、魔界の中を魔王めざして進む過程が、ばっさりと減っていたこと。
ドラえもんの道具を駆使して進むあの展開が、原作を含めて好きだったんだけどなー。
二作続いてリメイクだったわけですが、こうなってくると、次作が非常に気になります。二度あることは三度あるで、もういっちょリメイクしちゃうのか、はたまた三度目の正直で、いよいよオリジナルを作るのか。
これは来年も行かねばな。