こんばんは、三回目の更新どすトラコどす・さんとす。
あれから歩いて北新地までサトエリを迎えに行きました。
そこにはぐったりとしたサトエリがいました。
ゆかりさん「あっ、〇〇さん。ここです!」
トラコ「いやいや、すいません。」
ゆかりさん「タクシーで送ろうと思ったんですが、どうしても迎えに来て欲しいと。」
トラコ「いやいや、本当にご迷惑をおかけしました。」
トラコ「ほら、行くで!」
サトエリ「・・・、しんどい~。」
トラコ「気持ち悪いの?」
サトエリ「(頷く)」
トラコ「どれくらい飲んだんですか?」
ゆかりさん「かなりですね。」
トラコ「歩ける?」
サトエリ「何とか。(フラフラ)」
トラコ「じゃあ帰ります。すいません。」
ゆかりさん「いえ、お休みなさい。」
サトエリ「(転ぶ)」
サトエリ「痛い~(泣)」
トラコ「何してんねんな。」
サトエリ「フラフラしてまっすぐ歩かれへん~(泣)」
トラコ「(しゃーなしやで)おんぶする?」
サトエリ「おんぶして。」
トラコ、サトエリをおんぶ。
トラコ「じゃあ帰ります。」
ゆかりさん「〇〇さんって意外にパワフルですね。」
トラコ「いやぁ、毎日パワフルプロ野球してるからですかね。」
ゆかりさん「えっ?」
トラコ「(すべった!)いえ、ではお休みなさい。」
ゆかりさん「お休みなさい。」
こうしてトラコはサトエリをおんぶして家に向かった。
サトエリ「〇〇ちゃん、ごめんね。」
トラコ「ん?いいよ。」
サトエリ「今日何してたの?」
トラコ「んーと、しょうもないけど家でピザ食べてゲームしてた。」
サトエリ「ゆっくりできた?」
トラコ「ゆっくりできたよ。」
サトエリ「いつも忙しいもんね。」
トラコ「そうやね、たまには時間気にせずぼーっとしたいね。」
サトエリ「無理しないでね。」
トラコ「それは君です!」
サトエリ「はい・・・、すんません。」
サトエリ「(ギュー)」
トラコ「あの、痛いんですけど。」
サトエリ「(ギュー)」
トラコ「あいたたたた!」
サトエリ「〇〇ちゃんの好きなオッパイもろにあたってるよ。」
トラコ「それより肩が痛い。」
サトエリ「(耳にチュ)」
トラコ「そういうのはベッドでお願いします。」
サトエリ「はいはい。」
トラコ「意外に元気やね。」
サトエリ「でもまだフラフラする。」
トラコ「水飲む?」
サトエリ「飲む。」
自動販売機で水買う。
サトエリ「冷たい!」
トラコ「ゆっくり飲みなさい。」
サトエリ「(ゴクゴク)」
サトエリ「ふー、でもこうやって話すの久しぶりちゃう?」
トラコ「そうやね、毎日顔合わせるけど最近コミュニケーションが足りないね。」
サトエリ「話す時間欲しいね。」
トラコ「晩酌する時は今日はあーだこーだ言うけどね。」
サトエリ「ぐちぐち私が愚痴言ってるだけやけどね。」
トラコ「でもそれを聞くとちょっと嬉しかったりする。」
サトエリ「何で愚痴が嬉しいの?」
トラコ「何か頼られてるんやなって思って。」
サトエリ「そうやったんや。」
トラコ「でも毎日愚痴られるのは困るよ。」
サトエリ「あっ、もうすぐ家やからコンビニ行こう。」
トラコ「何買うの?」
サトエリ「アイス。」
トラコ「今日はやめなさい。」
サトエリ「・・・は~い。」
トラコ「家帰ったらすぐ眠り。」
サトエリ「は~い。」
そして家到着。
トラコ、サトエリをベッドに寝かす。
サトエリ、寝ながら器用に服を脱ぐ。
サトエリ「Tシャツとジャージに着替えま~す。」
トラコ「はいはい。(聞いてない)」
サトエリ「寝ます。」
トラコ「はいはい、お休み~。」
サトエリ「〇〇ちゃ~ん、布団寒いから足かして~。」
トラコ「はいはい、しゃーなしやで。」
トラコ、ベッドへ。
サトエリ「足ぬくい。」
トラコ「うん。(うとうと)」
サトエリ「(トラコにチュー)」
トラコ「(寝たふり)」
サトエリ「(鼻の穴に指突っ込む)」
トラコ「いって~!」
サトエリ「(トラコの頭に腕まわしてチュー)」
トラコ「(チュー)」
サトエリ「(舌絡めてチュー)」
トラコ「(舌絡めてチュー)」
トラコ、オッパイ触る。
サトエリ「うん・・・、舐めて。」
トラコ「(舐める)」
サトエリ「(トラコの手を自分の下の方に導く)」
トラコ、そっと撫でる。
サトエリ「ん~、そうしてて。」
すぐに
サトエリ「あっ、気持ちいい。いきそう・・・。」
サトエリ「(ビクビク)」
トラコ「いった?」
サトエリ「うん・・・。」
トラコ、サトエリにチュー。
サトエリ、ぐったり。
トラコ「おっきくなってる。」
サトエリ「そうやね。」
サトエリ「・・・。」
サトエリ「・・・ZZZ。」
トラコ「・・・。(やり逃げされた)」
という訳でサトエリにやり逃げされたトラコでした・・・。
トラコのおっきくなったのどうしてくれんねん!
今日はサトエリに振り回された一日でした。
寝ます。
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サトエリさん厳しいなwww