元彼女は風俗嬢
客から始まりついにお付き合いするようになりそのことを報告するブログです。しかし別れが・・・。
 



午前6時・・・起床。勉強。気が狂いそうになったので近くの河川敷で叫んでみた。気分が少し爽やかになった。


午前11時・・・H君と待ち合わせ梅田のロフトへ。H君イーゼルを購入。普段見ないコーナーに私興奮。


同午前11時・・・文房具コーナーにてペンケースを購入。11年使ってたやつからチェンジ。


午後1時・・・昼ご飯。小谷について語る。どうやら小谷は私に電話した後H君にも電話したようだ。メールについて1時間愚痴られたらしい・・・。


午後3時・・・H君と別れ部屋に閉じこもる。今は親友ですら会うと疲れることが判明。少なからずストレスを感じてるんだな。


午後5時半・・・気分転換に少し遠くのスーパーへ。果物コーナーでサトエリと遭遇。スイカ買うかどうか迷ってたらしい。少ししゃべる。


午後6時・・・今日は阪神戦があることを思い出す。今から帰っても間に合わないので駄目元でサトエリ宅にて阪神戦観せてとお願い。スイカ買ってくれたらいいとのこと。快く承諾。


午後6時半・・・サトエリ宅でご飯。サトエリは料理も上手。料理上手は床上手って本当?しかしサトエリは巨人ファン(敵!!!)らしく中日を応援。このあたりで甲子園の照明に異常があり試合中断。この間にスイカを食べた。スイカバーよりうまかった。


結局10時まで阪神戦を観て片付けして帰って勉強して今にいたります。


今誰かと電話したりメールするのが非常にしんどいです。


ブログ更新してんじゃねーかよ!と言われると辛いですがブログは返信されることもないですし気分転換に最高なのです。


しかしサトエリといてもあんまり疲れなかったな。


これは阪神アドレナリンに違いない!(特に鳥谷のタイムリーと関本のスリーランの時!)


以前サトエリとその後どうですか?みたいなこと聞かれたことあるけど何もないです。


何か起こす気もないです。(家に上がり込んでしまったが)


あなたが長い髪の方が好きと言ったから私は髪を伸ばしてます。


なかなか健気な私。


今日も一日ありがとうございました。


明日は楽しいです。

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午前9時・・・起床、彼女に今起きたよメール。


午前10時・・・ドンキホーテにて花火を購入。ワクワクがとまらなかったらしい。


午前11時・・・1時間早く待ち合わせ場所へ。前回の失敗を繰り返さないためにこの暑い中1時間待つ。


午前12時・・・彼女到着。今回もオシャレな店で昼ご飯。ネット+小谷=無敵説が証明されました。


午後1時半・・・映画館へ。彼女が観たかった映画を観る。ポップコーンを食べ過ぎお腹がいっぱいに。


午後4時・・・カフェにてお茶。彼女この前買ったブレスレットをしておらず小谷君、がっかり。(しかし言えず・・・頑張れ、小谷!!!)


午後6時半・・・晩御飯。コース料理を食べに行く。マナーは難しいらしい。彼女にも気を使わせたと反省。お腹がいっぱいでご飯を残してしまう。


午後8時・・・公園にて花火。すごく楽しかったようだ。小谷君、チューしたかったけど出来なかったらしい。(相手の目を見なさい!フレーフレー、コ・タ・ニ!)


午後10時・・・彼女を駅まで送る。今回公園から駅まで手を繋げたらしい。(小谷から)


午後10時半・・・ビタミンに電話。機嫌が悪くすぐ切られる。その後私に電話。奇遇にも私も花火してた。


小谷君よ、楽しそうだね。


でも彼女にするメールの回数をもう少し減らした方が彼女のためではないかと思いますよ。


私、喧嘩になりそうな気がしてならないのです。


明日も会いたいと言って「明日は予定がある」と言われたからといって凹みまくらないで下さい。


皆予定というものがあるのです。


一回誘って駄目でも二回三回と誘うことが大事だと思いますよ。


頑張れ、小谷!!!

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今日は天神祭か。


人が多くて通れない・・・。


では今日天一辺りでケーシー姿でビーサンはいてる奴見たら私と思ってくれよな!


はたして今日何人来るのだろうか?

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武器と一口に言われても俺にはピンとこなかった。


人との縁なんてそんなに簡単に切れるものなのだろうか?


そんなことを思いながら俺は人間関係で必要な人か否かを頭の中で整理してみた。


必要ないと判断した人と縁を切れば少しは楽になりつまらなくなくなるのだろうか?


とりあえず必要ないと思った人を片っ端から呼び出したり電話で「もう会わない」と伝えた。


わざわざ伝える必要もなかったとは思うが俺は早く楽になりたかった。


俺「もう会わない」


相手「わかった。じゃあね。」


なんてあっさりなることもなく理由を尋ねられたが「とにかく会いたくない」と押し切った。


しかしどうしても納得してくれない人がいて説得に疲れた俺は熱くなり、ついついこんなことを口にしてしまった。


俺「黙れ、阿保!どっか行け!」


最悪な言葉を発してしまったが俺は今までにない爽快感のようなものを感じた。


俺はこれが武器なのだと思った。


阿保は武器を手にしたら試してみたくなるものである。


俺の口調はどんどん悪くなっていった。


しかし以前よりも心は確実にすっきりしていることにも気がついていた。


その後どんどんエスカレートし「死ね」とか「ゴミのくせに」とか「使えねー」と俺は誰にでも繰り返し使っていた。


確かにこれが武器かもしれないがM先生は「必要ない人にだけ使え」と言っていたのだが俺は武器を振り回しまくりストレスを解消した。


人と縁を切ることより無作為に武器を振り回すことに重点をおいた。


ストレスで自分が潰れるよりマシと思っていた。


同時に親友達の評価もどんどん下がっていっていたようだ。


しかし親友は親友。


俺は親友は裏切らないと思っていた。


そんな傲慢で人の気持ちを考えない俺に罰が当たるのに時間はかからなかった。


ある金曜、俺に一通のメールが届いた。


(誰か忘れた)誰か「土曜のサッカーは中止です。」


サッカーがなくなり土曜暇になったのだが・・・。


土曜の夜俺はジュースを買いに近所のコンビニに行った。


コンビニまでの道のりにいつもサッカーをしている中学校がある。


何気なく中学校のグランドを見るとそこには友人達がいた。


しかも楽しそうにサッカーをしているではないか・・・。


よせばいいのに俺はすぐに状況を理解しグランドに怒鳴りこみに行った。


俺「おい!!!サッカー中止ちゃうんかい!!!」


俺は怒りと悲しみにまかせ怒鳴った。


友人達はシンとして足を止めた。


俺「まさかこんなことされると思わんかったわ!何やねん!全員死ね!!!カスどもが!!!」


皆が静まる中、H君が口を開いた。


H君「あんな、○っ君。何で今日サッカー呼ばれへんかったかわかるか?」


俺「知るか、ボケ!」


H君「・・・。最近の○っ君、よくないで。皆○っ君とはサッカーしたくないって。」


ショックだった。


今にも泣きそうだったがぐっと堪えた。


H君「こんなん言いたくないけど死ねとか言う人とはサッカー出来へんわ。」


俺「・・・。」


俺は何も言わずグランドから出て行った。


知らず知らず俺は「親友」という言葉に甘えていた。


でも「親友」だからこそH君が代表して俺に注意してくれたんだと思う。


そんなこと考える余裕なんてもちろんなかった。


俺は家に帰り布団に包まり一人考えた。


「死ね」とか言うのはよくない→やめる→ストレス→潰れる


「死ね」とか言いまくる→ストレスは発散するが友人達に嫌われる→潰れる


この二つしか頭に思い浮かばなかった。


どっちにしろ潰れるんやったら・・・。


俺の頭の中にある言葉が思い浮かんだ。

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朝6時から夜10時の小谷電話まで勉強。


完!


そういや今日ご飯食べてないや。


そしてさっきサトエリからメール来て花火大会に行かへん?とのこと。


私、天神も淀川もPLもお仕事です。と返信したら、「じゃあ花火見るんじゃなくてしようよ。」と言われちょっとほのぼのしたパート3。


とりあえず牛丼屋へゴー!


えーっと、大盛と卵と豚汁!

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午前7時・・・起床。


午前8時・・・朝ごはんを作り終え、T山君とちびっこを起こしに行く。


午前9時・・・洗濯・掃除。


午前10時・・・ちびっことT山君とで公園に。主婦の井戸端会議。小さいが男前でマッチョなT山君を見て主婦達に「うらやましいわぁ」と言われ鼻高々。


午後0時・・・昼ご飯作り。冷し中華を作り家族で食べる。


午後2時・・・テレビ。ちびっこ昼寝。


午後3時・・・T山君とおしゃべり。


午後4時・・・買い物、野菜が高いと憤慨。ちびっこ野菜嫌いと言い憤慨、T山君、コアラを宥める。


午後5時・・・晩御飯作り。ちびっこのリクエストのカレーとサラダ。


午後6時半・・・家族で晩御飯、ちびっこアンパンマンのDVDに夢中でご飯食べない。コアラ憤慨。T山君コアラを宥める。


午後8時・・・家族でお風呂。この一家は家族皆でお風呂に入るらしい。


午後9時・・・ちびっこ達就寝。大人の時間。


午後9時半・・・二人でお酒。二人は仲良し。


午後10時・・・二人でじゃれあう。結婚五年目にも関わらずずーっと仲良し。


午後10時半くらい・・・私から電話。小谷のことを話して、コアラが今日何したか聞く。


結論!こんな家庭を築きたい!!!


何事にもオープンで(さっきチューしたよ。とか普通言わないぜ!)夫婦仲がとてもよく子供が可愛い!!!


ほのぼのしたパート2。

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午前9時・・・起床


午前10時・・・身仕度


午前11時・・・家から渋谷へ向かう


午後0時・・・待ち合わせ場所に1時間早く到着。時間潰しのためスタバへ。


午後1時・・・再び待ち合わせ場所へ。彼女はすでに到着していて1時間早く来た意味なし・・・。


同午後1時・・・昼ご飯。オシャレな店を片っ端から調べてきたおかげ(?)で楽しい昼ご飯。


午後2時・・・小谷、散歩しようと提案するも暑すぎるため再びスタバへ。しかし休日のせいか満席。仕方なしにファミレスへ。


その後2時間ファミレスでおしゃべり。小谷仕事への熱い思いを語る。彼女聴き入る(小谷談)


午後4時・・・少し涼しくなったのでファミレスを出て散歩。小谷、ここで手を繋ごうとするも勇気が出ず・・・(頑張れ!小谷!)


午後4時半・・・渋谷から原宿へ移動。二人で買い物。小谷、お揃いの何かを買おうと提案。その案が可決されブレスレットを二つ購入。小谷即装備。(私の予想・・・小谷「あっ、包まなくていいです、すぐつけるんで。デヘヘ。」)


午後6時半・・・晩御飯。彼女の好きな焼肉屋へ。彼女が肉をとってくれて幸せな気持ちに。


午後8時半・・・バーにて軽く飲む。(ちなみに小谷はあまり飲めない)ほろ酔い小谷の出来上がり。


午後10時・・・彼女を駅まで送る。その間手を繋ぎたかったらしいがまたもや勇気が出ず。すると彼女が小谷の挙動不振ぶりに気がついたか小谷の手を握ってくる。小谷緊張したのか酔ってたからか手汗でネチョネチョ。それでも手繋いでくれて嬉しかったらしい。(予想・・・彼女「こっちの方が自然ですね。」みたいな感じ)


午後10時半・・・彼女を見送る。そして帰宅後誰かに話したかったらしく私に電話、私話をまとめてブログに書く。


結論!小谷君よ、彼女を大事にするんだぜ!


私との電話もそこそこに「あっ、彼女にメールしなあかんわ。」と言い電話を一方的に切った小谷君、お前頑張れよ!


ほのぼのした。

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M先生の家に行くと先生は一人でコーヒーを飲みながら新聞を読んでいた。


俺「こんばんは。」


M先生「おう!どうしてんな?」


俺「いや、何となく遊びに来ただけです。」


M先生「ふーん。コーヒー飲むか?」


俺「いただきます。」


M先生「しかしお前すごいタイミングできたな~。」


俺「何でです?」


M先生「あんな、俺お前の大学受験しよ思ってるねん。」


俺「はっ?何で?」


M先生「えっ?行きたいから。」


俺「まぁ、先生ならいけますよ。」


前にも話したかもしれないがM先生は高校卒業後無理矢理大学に入学させられ、一年たたないうちに退学し、その後二年間囲碁や将棋ばかりしていたが20の八月末に急に大学行こうと思い勉強を始め途中ノイローゼになるが何とか有名私立大学に入学。


しかしコンプレックスにより大学在学四年間劣等感をしょって卒業し、ピアノで食べていこうとするが駄目で塾の先生をする傍らピアノを弾くという生き方をしている。


M先生は有名私立大学に在学するような人ではない。


俺の通ってる日本一自由な校風の大学こそが彼の居場所だと思う。


俺もM先生も他の大学には馴染めないと思う。(実際東大は馴染めなかったしつまらなかった)


話をもどします。


M先生「ま、いけるやろな。」


そういって次の春には合格してしまうところがM先生のすごいところであるが。


俺「いいですね~。」


M先生「何が?」


俺「やりたいことあって。」


M「・・・。」


俺「何か俺、何やっても中途半端で、特にやりたいこともないし好きな人もおらへんし。」


俺「つまらないことはないけど楽しくないんです。」


M先生「ふ~ん、お前は賢いから人に阿保って思われるんやろうな。」


俺「何ですか?それ?」


M先生「お前は思考のセーブの仕方知らんねん。わからんやつにわからんこと言ってもしゃーないやろ。」


M先生「だからわからん奴に頭いいやつの言うことはわからんって言われてストレス感じるんやろ?」


M先生「そんなコンビニの前に落ちてるやつの言うこと何か無視してろ。阿保と話すと阿保がうつるから。」


M先生「これって思った奴以外は適当でいいやんけ、手抜くのも大事なことやぞ。」


M先生「ま、いきなり言っても出来へんと思うし、まずは武器持ったら?」


俺「武器って?」


M先生「人を切る武器。切るっていっても縁のことやぞ。」


M先生「いらんやつは切れ。そんなんに構うなや。」


俺「・・・。」


M先生「言い方は悪かったけど人に振り回されるくらいなら切れって話や。」


俺「ま、やってみますわ。ところで何で俺が人間関係に悩んでるってわかったんですか?」


M先生「お前はそれぐらいやろ、悩むの。」


俺「う~ん、ま、話せて心が軽くはなりました。」


M先生「中途半端って言ってたけど一生懸命中途半端しろや。それがお前って気がする。もがいてたら何かになると思うで。」


M先生、今も言い付け通り一生懸命中途半端してます。


その後コーヒーを飲み終え帰ろうとした時俺はM先生におもいっきりゲンコツをされた。


M先生「しばらく考えるなよ。」


俺「イッタ~!阿保になるわ、ボケ!!!」


M先生「武器持てよ。」


俺「わかっとるわ!」


装備出来ない武器を持つことがどんなに怖いことか俺は知らなかった。


そして俺の持つ武器の鋭さも知らなかった。


当然俺は武器を振り回しすぎ友人に嫌われることになるとはまだ知らなかった。

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とがのー!
ガヤガヤー!

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