元彼女は風俗嬢
客から始まりついにお付き合いするようになりそのことを報告するブログです。しかし別れが・・・。
 

俺俺  


その1


なんちゅーか今日ね、高校の忘年会に誘われてるんだわ・・・。


すげー行きたくない・・・。


話す内容はギャンブルと車と異性の話・・・。


つまんない。



その2


なんちゅーか今日ね、K谷が東京から帰ってくるんだわ・・・。


すげー迎えに行きたい・・・。


話す内容はモノポリーと凧揚げと東京でのモテナイことの話・・・。


面白い。



その3


なんちゅーか今日ね、夜勤のバイトなんだわ・・・。


休みたい・・・。


お腹痛くなろうかな・・・。


つまんない。



その1の場所は泉の広場


その2の場所は地元の駅


その3の場所はアメ村



その1の時間は午後6時


その2の時間は午後2時


その3の時間は午後11時



うまくやればいけるかもしれんな。


・・・。


つーかK谷と遊びたい。


K谷!一緒に変態話しようぜ!


ワクワクしてきた。


正月は福笑いして凧揚げしてカルタするのだよ!!!


ワクワクしてきた。


去年の初蹴りでK谷のお尻に思いっきりシュートしてごめんね。


ワクワクしてきた。



しかしその1とその3め!!!



消え去れ!!!ニフラム!!!



しかしその1とその3には効かなかった。



・・・。



うん・・・、わかってた。



あ~、何で俺忘年会行くことになったんだ???


あ~、何で今日バイトなんだ???



んっ!!!今何かお腹がチクリときたよ!!!


何かお腹痛いな~。


午後2時は大丈夫やけど午後6時頃急にお腹痛くなって熱出るな、こりゃ。



・・・。



やだやだやだ矢田やだやだやだヤイダヒトミ・・・。


行きたくないよぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


100歩譲ってバイトはいいとして忘年会行きたくないよぅ。


家でK谷達とすべらない話観たいよぅ。


___________________
今からお前に何話そうかな
どうやってこの感じ伝えようかな
少し長くかかるかもな
でもね頑張ってみるよ
神様もきっとビックリ
人ってお前みたいに出来てない
今世紀最大の突然変異ってくらいにお前は美しい

そんなお前の父ちゃんと母ちゃんの
心と心くっつきそうなほど近くにいた2つの想いと想いが
ちっぽけな時間なんてもののせいにしては
いつしか目と目も合わさず
もう2度と聞こえない「ただいま」
そんな2人お前見つめる
ウルっとした瞳でこう呟く

「私の命は2人の愛の証
そこには1つだって嘘はないそうでしょ?
そうだと言ってよ」
「2人に愛はもないというなら私の命はすべて嘘にかわり…『時』に嘘をつかせないで」

あの日2人交わした約束を今につなぎとめる光が今の君なの
「父よ、母よ」と震う声も
2人を見て流るるその涙も
半分コずつもらったのに

君がこの世に生まれた奇跡を信じれないという
君と僕とが出会えた奇跡を信じれないという

同じとこに空けたピアス
お前のだけやけに光って見える
俺もいつか輝くかな
お前みたいに世界愛せるかな
俺の心滅びようとも醜く朽ち果て息ひきとろうとも
その最期の一瞬だけでもお前が見てた世界見てみたいの

もう決めたもん
俺とお前50になっても同じベッドで寝るの
手と手合わせてたら血も繋がって一生離れなくなったりして
こんな夢をいつまでも見よう
醒めなければいいって事にしとこう
醒めるから夢と呼ぶんでしょう?
って言うなら他に名前つけよう

君と書いて「恋」と読んで
僕と書いて「愛」と読もう
そうすりゃ離れそうもないでしょ?
いつかそんな歌作るよ

君と僕が出会えた事を人は奇跡と呼んでみたいだけ
奇跡が生んだこの星で起こるすべて奇跡以外ありえないだろう

六星占術だろうと大殺界だろうと
俺が木星人で君が火星人だろうと
君が言い張っても
俺は地球人だよ
いや、でも仮に木星人でも
たかが隣の星だろ?
一生で1度のワープをここで使うよ

君と僕とが出会えた奇跡を信じてみたいんだ
君と僕が出会えたことが奇跡だろうとなんだろうとただありがとう

君は言う奇跡だから美しいんだね、素敵なんだね
______________________



つー訳で嬉しい俺と悲しい俺の「ふたりごと」でした。


歌詞に意味はまったくない。


「ふたりごと」って歌さ。

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ああ、疲れた。


昔バイトしていたバー(姉妹店だろうか?)に年末だけバイトすることになって死にかけの虎子です。


皆さん、おはよう。


これからクリスマスイブのことと26日のこと書くよ。


頭あんままわってないけど頑張る。


俺やれば出来る子、気がのらなきゃやらない子。



24日のお昼俺はありさの家に向かった。


ありさの家はすごく山奥で携帯の電波も入らないような山奥だ。


最寄り駅から30分程歩いてありさ宅到着。



ぴんぽ~ん。



「はい。」


俺「あの~、○○ですけど。」


「ああ、○○君。今開けるわ~。」



ありさかありさママかわからなかったが俺はありさ宅に入った。



ありさママ「いらっしゃ~い、元気やった?」


俺「元気ですよ。ママさんも元気やったっすか?」


ありさママ「うん、元気元気。」


俺「ところでありさは?」


ありさママ「まだ用意してるな、○○君ご飯食べた?」


俺「まだですよ。」


ありさママ「よかったら食べていき~。」


俺「マジっすか?ありがとうございます。」



俺はママさんのご飯が好きだ。


和食がすごくうまいのだ。


我が家のママさんも料理がうまいことはうまいのだがパエリアや魚介類にオリーブオイルをかけたもの等洋食が多い。


というか和食を作らない。(鍋くらいかな?)


なので俺のおふくろの味はパエリアである・・・。



ありさママ「おいしい?」


俺「めっちゃうまいっす。」



ご飯、大根の味噌汁、ダシ巻き玉子、キンピラゴボウ、ほうれん草のゴマあえ、干物焼いたやつ。


最強にうまいんだぜ!!!



ご飯を半分食べ終えたあたりでありさが食卓に来た。



ありさママ「あんたもご飯食べてき。」


ありさ「じゃあ味噌汁だけちょうだい。」


ありさママ「玉子も食べなさい!」


ありさ「は~い。」



ありさママとありさは似ている。


2人が並ぶと不思議な感じがする。


親子って謎だね。



そしてご飯を食べ終え出かけることに。



ありさ「あ、○○君。今日は帽子じゃなくワックスつけて。」


俺「何で?」


ありさ「まぁええやん。はいこれ。ほな車で待ってるで~。」



ありさからもらったワックスをつけると俺の頭は軽くパーマをかけたようになった。(元々髪が柔らかいため)



ありさママ「う~ん、男前やで~。」


ありさ「ほんまほんま!」


俺「お~う、テンキューテンキュー。」


ありさ「ほな行こうぜ。」


ありさママ「2人共頑張りや!」



そんな訳でありさ宅を出発した。


ありさの運転で施設まで行くのだがありさの運転は少し怖かった。



そして施設到着。



ありさ「○○君、ちょっと待ってて。」



ありさが施設の人に挨拶をしに行った。


俺はその間グランド(という程広くないかも)を眺めているとちびっ子が数人ボール遊びをしていた。


そうこうしてる間にありさがもどってきた。



ありさ「ほな行こ。」



ありさの案内で施設の中へ。


中にはたくさんの子供達が・・・、そして俺達を見てざわざわしている。


若干笑われてるような・・・。



俺達はある教室に通された。


ここで演奏をするようだ。


ピアノも立派なものだし俺がミスしなければオッケーと思っていたのだが・・・。



ここで1人のちびっ子が登場!



ちびっ子「うわぁ~、ホビットや~。」


俺「???」


ありさ「・・・。」


俺「ホビット???」


ちびっ子「そっくりやで~、主役の人に。」



俺はすぐにピンときた。


この子はおそらく「ロードオブザリング」のことを言っているのであろう。


俺はイライジャウッドに似てるらしい。


この時ありさがワックスつけてって言ったかわかった・・・。



その後俺のあだ名はホビットになった・・・。


ピアノを弾いてもホビットホビット・・・。


ありさがマンドリンを弾いてもホビットホビット・・・。


ちびっ子にローキックされてもホビットホビット・・・。


ちびっ子追い掛け回してもホビットホビット・・・。


もうホビットって打つのが疲れるくらいホビットホビットであった・・・。



そんなこんなでパワフルなちびっ子と遊んでいると帰る時間になった。


非常に楽しい時間が過ごせたのだが・・・。



帰りの車内でありさの携帯が鳴る。


車を止め電話に出るありさ。


どうやらお食事に誘われたらしい。


しかも前からちょっと気になってる10歳年上の助教授に・・・。(この人俺の先輩なんだよね・・・。)



俺は行けと言った。


ありさは行かないと言った。


あまりの変わり者っぷりに疲れたらしい。


まぁうちの大学は変わり者が多いからね~。


最後のチャンスをあげてくれと俺はありさに頼みありさは助教授の元に向かった。


俺をT町2丁目のローソンに降ろして・・・。


俺はM森町まで歩き電車で帰った。



後日談なのだがありさはお食事だけして帰ってきたそうだ。


両者共馬鹿野郎!!!


ま、人にはペースというものがあるわな。



しかし俺みじめすぎないかい?


書いてて自分が可愛そうになってきた。


クリスマスイブで楽しかったことはありさママのご飯がおいしかったこととピアノ弾けたこととホビットって言われたことです!!!


・・・。


グミでも食べながら書こうっと。




そして26日、この日は内輪で忘年会をする予定だった。


最初はビタミンの家で行う予定だったのだが急遽変更となりTさんの家に向かった。


Tさん宅に着くと色んな物が出来上がっていた。



ケーキ、チキン、その他ご馳走、ビタミン・・・。



何で!?ってくらい出来上がっていた。


しかも忘年会3人かよ!(俺、ビタミン、Tさん)



ビタミン(酔)「お~○っ君~。コーラあんで~。」


俺「あ~、うん。」


ビタミン(酔)「ま~飲め!うわわわははははは。」


俺「あ~、うん。」


俺「なぁ、何でこんなになってんの?(ヒソヒソ)」


Tさん「いや、気ついたらこうなってた・・・。」


俺「あいつ結構飲めたよな?どんだけ飲んでんねんな?」


Tさん「わからん。とにかく逆らわんとこな。」


ビタミン(酔)「お前ら何話しとんねんな~。うちもいれて~。」


Tさん「たいした話ちゃうよ、な、○っ君。」


俺「おう!経済の話。」


ビタミン(酔)「何や!!!うちは経済のこと話せんとおもっとるんかい!(怒)」


俺「いや、経済嘘!!!株の話やがな!」


Tさん「そうそう、○っ君に教えてもらってるねん。」


ビタミン(酔)「株うちも出来んで~。八百屋さん!うほほほほほほ。」


俺「あはははは・・・はぁぁ。」



そんな訳で俺とTさんはビタミンの愚痴を聞くことに。



ビタミン(大酔)「おう、お前飲んでるか?」


俺「はい、飲ませてもらってます。」


ビタミン(大酔)「お前飲んでるんコーラやんけ!ぼけ~。」


Tさん「ちゃうよ、コーラに色々割って飲んでるんよ。」



俺は酒に弱いのだがコーラで割ると大分飲める。


おそらく酒の味があまり好きでないからだろう。



ビタミン(大酔)「おう!お前ら・・・、愛を語れ!!!」


俺「愛っすか?」


ビタミン(大酔)「愛や。」


俺「難しいっすね・・・。」


Tさん「ほんまに・・・。」


ビタミン(大酔)「何や!!!うちに対する愛はないんか?」


Tさん「あるよ~、な、○っ君。」


俺「おう!」


ビタミン(大酔)「そんなん嘘や~、うち誰にも愛されへんねん~。」



ビタミンは泣き出した。



俺「どうしてんな?」


ビタミン(大酔)「だってさ、うちのこと誰も気にかけてくれへんやんか!」


Tさん「そんなことないって。」


ビタミン(大酔)「嘘や~、うち誰にも愛されへんもん!!!」


俺「そんなことないよ~。2人共愛してるよ~。」


ビタミン(大酔)「ほんま?」


Tさん「ほんまほんま。」


ビタミン(大酔)「うち嬉しい~。」


ビタミン(大酔)「でもな、愛ってな、何?」


俺「・・・。」


Tさん「・・・。」



俺達は困ってしまった。


ここは無難な答えを言うべきか真剣に考えて答えるべきか・・・。



Tさんは悩んでいる。


よし!ここは腹を決めて真剣に答えよう!



俺「ビタミン、あのな、愛っていうのはな・・・。」


ビタミン(大酔)「愛って?」



続きはWEBで。



というのは嘘で・・・。


恥ずかしい・・・。


愛なんて・・・。


言葉を・・・。


語るには・・・。


100年早いかも・・・。


俺には・・・。


でも語る。


今の俺には愛があるから。



そして俺は答えた。




俺「愛とは多くを求めないものやで。」




ビタミン(大酔)もTさんもきょとんとした顔で俺を見る。


しまった、選択ミスだったか・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


何か何事もなかったかのようにお酒飲んではるんですけど・・・。



えっ!?


なあなあ、皆さん。


俺間違えた???


間違えたと思う人はまばたきしてください。



その後ビタミン(大酔)は寝てしまいビタミン宅まで送り届けた。


俺とTさんはその後もT宅にて「愛とは何だ?」を語り合った。



愛って何だ?


場合によっては食べられるよね?



今このブログを読んでいる皆さん。


・・・。


ホラ、あなたの後ろに愛がいるよ。


俺の膝の上にはチロちゃんがいるよ。


チロちゃんに対する愛とはまた違う愛が世間一般でいう愛ってことは知ってる。


愛というものがわかんないので明日か明後日にでも愛探しに近所を散歩してみるわ。


俺の愛してるもの写メで撮って発表してみようと思う。


以外にこういう所から発見するかもしれないしね。



あ、そういえばK谷と一緒に凧買いに行く約束してたよね。


Tさんも一緒に行くことになったよ。


TさんちょっとK谷に興味があるねんて。



学術的に・・・。



これは愛ではないな・・・うん。


26日にわかったこと。


1・・・普段意地っ張り気味のビタミンちゃんは酔うと甘えた声を出します。


2・・・俺は愛が言葉で表せませんでした。


3・・・K谷とTさんの間に愛はありません。



ということかな。



俺の愛はあの子のため。


ってことはわかってるねんな。


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最近起こった事。


D君に殴られた。


これは俺が彼に暴言チックなことを言ってしまったから。


何であんなことを言ってしまったのだろうか?



「俺は誰も信じてない。」



一番信じてる人にあんなこと言っちゃった。


そんで今日謝りに行ったら許してくれた。


よかったのだが殴られた拍子に歯が半分になってるところ発見。


強く殴りすぎやろ・・・。


顎なくなったかと思うくらい強く殴られたからね・・・。



人を信じるか。


俺には心に殻があるんだって。


昔から言われ続けて耳にイカができたよ。


そういや昔元彼女にもそのようなことを言われた。


そんで俺はそれをわかった!といいつつ自分を変える気がないんだって。


当てはまりすぎて怖いな・・・。


これを数式化しますと


俺=めんどくさい


かな。


しかしそんなめんどい人間と何で一緒にいてくれるの?って友人に聞いたら



「めんどくてうっといのが○っ君やん。」



だってさ。



喜べね~。


しかしココロオドル。



俺いっつも逆のこと考える癖(?)のようなものがあるのです。


例えば人を生かしたいならまず「死」から考えるみたいな。


生かせる=死なせれるってことだと思うんだけど。


そんで「生」ってことと「死」ってことを天秤にかけますと「死」ってことの方にウェートがあるかな。


といっても殺人者になりたい訳ではなく人を生かすために「死」ってことをもっと学びたい。



ということはだよ、人を信じるには人を疑うってカテゴリーが頭の中に必要なのかなと思い人を疑うことって何だ?って思ってたら心の殻が分厚くなった。


月刊マガジン程に。


少なくとも俺の笑ってる顔みたことある人は信じてるな、うん。



話を変えて今日K谷こと小谷と電話で話した。


最初はエムわんぐらんぷりのことが中心だったのだが・・・、あいつの社会的適正の方へ・・・。



小谷「俺バット職人になる!」



この子何言ってるん?


俺より頭おかしいやつ発見。


12月29日から1月4日までこっち帰ってくるらしい。


だからベイベー、ここへ~おい~で~よ♪


ばんざ~い、君に~会えてよかった~♪



お正月に凧揚げすることになった。


たしかあいつ去年の凧揚げ大会(内輪の)で優勝してたな。


ドンキの凧の糸限界まで凧揚げてた。


凧揚げ名人小谷!!!彼女募集中。



毎年東大寺に行ってお参りして初蹴りして凧揚げと福笑いしよっと。


小谷は福笑いも名人。


福笑いみたいな顔してるな~って言われて落ち込んでた。


小谷よ、落ち込むな。事実だ。


福笑い名人小谷!!!彼女募集中。



何だかんだでお正月の予定はアイツ次第ということに気がつきました・・・。


あいつは私の地区で一番愛されてる人間だと思います。


でも今日D君に言われた一言



「○っ君は小谷くらい皆に愛されてるねんで!」



小谷と親友な訳がわかったぜ!



そんな訳で今日はクリスマスイブだよ~。


楽しみは明石家サンタだけってやつ!手挙げて!!!



は~い。



そして今日はありさに依頼されたライブ(?)


色んな施設をまわるらしい。


RIPのNETTAIYA弾いたら怒られるかな・・・。


・・・。


よ~し、クリスタルケイ弾こう!


歌えんが・・・。



Q、心から心から思う君が大切なものはなんですか♪


A、それはあの子です。

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今日D君に思いっきり殴られた。


詳細は明日書くよ。


今年は自分に落胆してばかりだ。


死ぬほど顎痛い。


彼は腕っ節が強いな。


でもそれ以上に心が痛い。


夜勤行ってきます。

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私の口は真実しか申しません。


最近起こったことを2行でまとめるぜ。



私の口は真実しか申しません。


未来の嫁が体調不良だそうだ。


ふれ~ふれ~カ・ラ・ダ!



私の口は真実しか申しません。


石並べっ子が人生に迷ってる。


いつでも俺のとこ来なさい。



私の口は真実しか申しません。


元彼女(Jじゃないよ)に彼氏が出来そうなんだって。


おめでとう。



私の口は真実しか申しません。


学祭にて200人の前でスベッタ・・・。


あんなにシーンとならんでもええのに・・・。



私の口は真実しか申しません。


ありさにクリスマスに施設でピアノ弾いてって言われた。


ええよ。



私の口は真実しか申しません。


小谷が年末こっちにもどってくるらしい。


あ・・・、K谷がやった。



私の口は真実しか申しません。


おかんがいつのまにか市役所に勤めてた。


公務員なん?



私の口は真実しか申しません!


チェリーブロッサムよ、あまり無理するな。


はよこっち恋。



私の口は真実しか申しません。


カントリーワイドさんへ。


目はよく見えますか?



私の口は真実しか申しません。


「多分」をつけると嘘にならない。


多分明日「俺の過去」更新する。



私の口は真実しか申しません。


俺は家では半そで半パン。


・・・の上にどてら。



私の口は真実しか申しません。


無理に変わる必要はない。


彼女さんがそう言っているのだから。



私の口は真実しか申しません。


私の愛という言葉は君のためにある。


約束通り受け取ってくれますか?



私の口は真実しか申しません。


眠い。


寝る。

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大学に入学した俺はレンタルビデオ屋のバイトを辞め予備校でバイトを始めた。


志望動機は時給がいいから。


そのおかげで生活には困らなくなったのだが・・・。


予備校という所には色んなクラスがある。


例えば医学部歯学部薬学部進学コースや東大コースや国公立文系コース等色んなコースがある。


生徒の立場で見た場合とバイトの立場で見た場合に変化があるとすれば生徒の怠慢が目につく位か。



「おいおい、食堂で喋ってるなら自習室で勉強しろよ。」



「お前さっきも同じところでしゃべってなかったか?」



「努力もしないならレベル落とせよ。」



ということばかり思っていた。


といっても4月5月あたりは皆やる気であふれ頑張るのだがこの気力がいつまで続くか?が受験の勝負所ではなかろうか?


受験生の皆さん、4月の勉強計画を12月の今も実行できていますか?


計画を変えてませんか?


K谷は変えまくった挙句3浪してどこの大学にも合格しませんでしたよ。反面教師K谷(性癖は変態)


1・・・色んな理由つけて後回しにしてませんか?


2・・・後回しにした分だけ目標が遠のきますよ。


3・・・今日自分が出来ることを賢いやつは昨日してますよ。



1・2・3は受験勉強だけでなく全てのことに当てはまるかもね。


自分を甘やかすと自分の価値があがらないぜ。


だからこそ自分の限界を知り努力し続けることが大事なのだと思う。


自分を知ってるやつは強い。


と予備校に関して不平不満だらけだったが確かに努力しているやつがいるのも事実。


業界最大手の予備校なのだがここはレベルが高いのではない。


人が多いだけなのだ。


ここは志の高いやつは少ない。


M先生の教えが懐かしくなった。


東京大学が官僚育成専門学校だとすればM先生の塾は現代人から少しずれた人間が集まる侍育成専門学校かな。



さて、バイトだけでなく学校の話をしよう。


俺はこの時自分が合格した大学にも不満を持っていた。


ずっとあこがれていた大学だったのだがここには70%の「ただ学校にきている奴」と29%の「大学生」と1%の「とんでもない奴(天才)」がいた。


こんなことを書くと大学がばれてしまいそうだが天才はうちの大学にいる。


その人達は俺達が生きている次元で生きてない。


天才でない俺にはわかる。


このことが俺を悩ませた。


俺は天才でない、でも天才のすごさを認めることも出来ない。



オレハテンサイニウマレタカッタ。



こうなると人はお決まりのパターンに陥る。


あら探しをするのだ。



「アイツにはこんな嫌な部分がある。」


「アイツはさぼってばかりいる。」


「アイツは人になじめない。」



この時の俺はまたノイローゼ気味だったのかもしれない。


「この時の俺」にただ少しの心の余裕があればよかったのにね。


アイワズみにさいず。


とにかく「この時の俺」はただの嫌な奴だった。



好きになると「好き」という気持ちが加速するのと同様に「嫌い」という気持ちも加速する。


好きよりも早く、一度嫌いになるともう元にはもどらない。


________________________________________________
そしてここで大胆告白。


この時の「劣等感で心がいっぱいで嫌な俺」が今の男前で精神的余裕があって女の子(主に猫、っていうかチロ)にモテモテな俺にどうして変化したのか実はあまりわからないのだ。


どのようにして俺は第一次天才コンプレックスから脱却したのか?


昔のことを書きながら自分を探っていこうと思う。


あら、文章って便利ね~。


でも文章に踊らされちゃヤ~ネ~。


メールが返ってこなくてもイインダヨ~。


っていうかメールで人の心探らなくてもグリーンダヨ~。


大抵意味なんかね~ぞ!


女子の気まぐれさ。


そんなのに振り回されちゃいい男になれないぜ、ベイベー。


う~ん、勉強のことといい今回のメールの件といいメールのお返事ここで書いてるのだろうか?


セルカーク君、センター近いけど無理せず頑張るねんで~。


英語がそれだけ出来るなら数学も出来るさ。(ありさもそんな感じやったが結局国立大学受かったしね)


一応予備校の講師してるから具体的なアドバイスは出来ないが(お金払ってきてる人に申し訳ないから)模試の復習はいいナリよ。


そしてメール返せなくてすまぬかずけ。



ストーンラインさん、努力する君は美しい。


だからさ、ララララララララ~泣かないで~♪(スピッツの「魔女旅に出る」より抜粋)


3連敗のち3連勝して街が騒ぐ~♪(スピッツの「さわって、かわって」より抜粋)


次から真面目なテンションにもどりマウス、にゃーにゃー。

__________________________________

そんな不満は外に向いてしまう。


バーでのバイトは続けていたため女性の口説き方(的なもの)が身についた俺は女癖がどんどん悪くなっていく。


俺は天才コンプレックスの不満を暗に女性にぶつけた。



そんな時この人の一言で事態が少し変わる。



コアラ「ね~ね~、うちらでサッカーのチーム作らん?」



俺の20代前半を決めたと言っていい一言である。



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今日気がつくと電車で寝てしまった。



そして画像の駅に・・・。



約七年前この駅であんまり見たくないことを目撃してから出来るだけこの辺に近寄らないようにしてたのに・・・。



ま、来てしまったものは仕方ない。楽しむぜ!



新開地は行きたくないので逆へ。



元町、ルミナリエ。



という訳でルミナリエ見に行く。むろん一人さ♪



そして元町に向かう途中、私インタビューされる。



M日放送。(TBS系列)



レポーター「こんにちは~、今日はルミナリエに行かれるんですか?」



私「はい・・・。(やだな・・・)」



レポーター「お一人ですか?」



私「(グサッ)いえ・・・、友達と来たんですけどはぐれちゃって・・・。」



私カッコワル~~~。



その後私はルミナリエに行かずに帰ってきましたとさ、チャヲチャン。



・・・。



っていうかM日放送、オンエアしたらぶっ飛ばす。



か、勘違いしないでよね!



私がその気になれば女子が13人来るんだから!



う~ん、自ら負け発言!



さ、クラブワールドカップでも観るか。



浦和レッズは嫌いだが小野伸二は好き。



清水に行くならガンバ来い。



どうせ今日もベンチやろうな。



怪我さえなければ・・・。



こら!フィリピンの選手!後ろからカニバサミタックルしちゃ駄目でしょ!



それがイエローなんてありえねぇぜ!



昔の思い出。



今日も好き勝手書いた。後でまた色々書こう。



さらばだ。


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俺は自分のミスに心が折れそうになった。


マークをミスったとか(センター試験はマークシートのテスト)、名前書き忘れたとかそのようなたぐいのミスではない。


ただ単に俺が間違えてしまったのだ・・・。



「やばい・・・。」



○つけの結果数学と英語が9割にとどかなかった。


幸い国語、社会、化学が満点だったため平均は9割を超えたのだが9割ちょっとという感じだった。


9割あれば大概の学校(医学部)は二次試験でよっぽどこけない限り大丈夫であろう。


しかし俺が受験したい学校は9割では少し心もとない・・・。


志望校を変えようか、国立ではなく公立にしようか。(といっても公立大学も難しいが)


願書は関西圏の国公立医学部のほとんどを取り寄せてもらっていたので後は願書を提出するのみ。



どうしよう???



俺はどうしても不安な気持ちを振り払えなかった。


どうするどうする?と考えて俺の出した結論は・・・。


やはり当初の志望校(今の学校)に願書を出すことにした。


この決めてとなったのは今は亡きお父さんの手紙のおかげなのだ。



最後になるがこれからはお前の自由にしなさい。



この1文で俺は志望校を決定した。


今更志望校を変えるのも嫌だし今まで自分が頑張ってきたことを出せばきっと合格する!!!


俺には自分を信じるということ、すなわち自信があった。


志望校を決め残りの一ヶ月俺は一生懸命勉強した。



一ヵ月後



俺は試験会場へ向かった。


ここも特に書くことはない。


しいて言えばスーツを着て行ったぐらいであろうか。


しかもこれはD君が成人式で着ていたやつを貸してもらったのだ。(俺はお金がなかったので買えなかった)


ちなみに俺達の学年で成人式に来なかったのは・・・、K谷だけである・・・。


お前何しててん?と聞くと「~~~お笑い新人グランプリ観てた。」と答えるところがK谷らしい。



話をもどします。



俺は試験を終え会場を後にした。


出来はどうだったかと言われると出来たような出来なかったような。


合格発表の日まで落ち着かない日々を過ごしたことは覚えている。



そして合格発表の日。



俺はドキドキしながら大学へ向かった。


合格だろうか?不合格だろうか?


残念ながら俺が到着した時には掲示板に合格者はまだ張り出されてなかった。


俺はカフェオレを飲みながら結果を待った。


15分後くらいした時だろうか。


掲示板の周りが騒がしい。


どうやら合格者の発表らしい。



ドキッドキが止まらないの~♪



掲示板を見て喜ぶ者。


掲示板を呆然と見つめる者。


掲示板を見て泣き出す者。


そんな中俺も自分の受験番号をさがす。



ない・・・。


マジで?


俺大学落ちたの?


泣きそうな俺はショックですぐ側のベンチに座り呆然とした。



「そういや受験に失敗したの初めてか~。」



そんなことを思いながら俺はボーっとしているとまた掲示板の周りに人だかりが。



「うん???」



もう1回合格者の書いた紙を張ってる。



「あれ!!!???」



俺は受験票を見直した。


合格発表10時。


その下に11時。


何で2個もあるの???



よ~く見ると10時のは理学部だった・・・。


医学部は11時。


なんたるイージーミス。


俺は理学部の合格発表を見ていたのだ。(ありえね~。)



そしてダッシュで掲示板に向かう。



あった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



俺は無事合格していた。



俺「いやっほ~ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」



本当にこんなこと言ってたと思う。


帰りの電車内も浮かれまくっていた。


そして家族や友人に合格を報告。


皆一様に喜んでくれた。


この日は一家全員でパーチーを開いてくれた。


そしてその夜、俺は友人達に呼び出された。


これまたパーチーを開いてくれるらしい。


D君が主催で「一言考えといて~。」と言われたので考えることに。



一言案その1「わっはっはっは!受かったぞよ受かったぞよ!!!苦しゅうないお前ら。」


一言案その2「え~、このたび大学に合格になった○っ君です。(ボソボソ)この合格も皆さんの(ボソボソ)~~(延々と続く)」


一言案その3「(ピースサインして終わり)」



どれもろくでもない案しか出てこなかった。


それだけ俺は浮かれていたのだ。


そしてパーチーに向かう。


そこには親友6人以外にもK谷、Dカン、K君等色んな人がいた。


成人式のやり直しってとこかな。


そしてK谷はD君になじられてた。


K谷はD君が苦手である。


中学時代K谷が調子に乗ってコンビニにて何でもおごってやると言った。(K谷は小遣いもらったばかり)


するとそこに運悪くD君が来ておでんを食べまくってK谷は半泣きになってしまってから苦手らしい・・・。


調子に乗るから・・・。



そして「アンタが主役」たすきをかけられ俺が乾杯の音頭をとることに。


何も案がなかった俺は適当に何かを言うことにした。



俺「え~、本日は私のためにお集まりいただき・・・、ありが、ありがと・・・。」



俺は言葉が詰まった。



一同が俺を見守る。



俺「ありが・・・、あり・・・。」



どうしても「ありがとう」と言えない。



そんな時言葉をかけてくれたのはこの人だった。



D君「頑張れ!!!○っ君。」



俺「あぶぃがどう~、皆あびぃがど~。」



D君は俺を抱きしめてくれた。


皆が拍手で「頑張ったな!」と言ってくれる。


俺は今までの辛いことを全部吐き出すかのように泣きまくった。


この日は飲まされまくったせいか場の雰囲気に酔ったせいか全然覚えてない。



そして4月、俺は再び大学生活を送ることに。


サクラはまだ咲いてなかったが俺の心はサクラだらけであった。


しかしこの後今でも俺を悩ませるある意味では病気に俺はなってしまうのである。



第一次天才コンプレックスだ。



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正直M先生の家には行きたくなかった。


合格してからこの家の敷居をまたぐと決めたのに・・・。


でもM先生と約束したからには行かなくては。


先生宅までの道のりは非常に憂鬱だった。


先生宅の前ではM先生が待っていた。



M先生「おう!来たか。」


俺「はい・・・。」


M先生「まぁ、あがれや。」


俺「はい・・・。」



M先生は俺にコーヒーを出した後はずっと黙っていた。


俺は出されたコーヒーを飲む。


M先生もコーヒーを飲む。



俺「・・・。」


M先生「・・・。」


M先生「囲碁しよか!」


俺「はぁ???」


M先生「囲碁やんけ!知らんのか?」


俺「ルールは知ってますけど。」


M先生「じゃあしよ!」



はっきり言ってM先生は囲碁がめちゃめちゃ強い。


なんでもアマチュアの段持ちだとか・・・。


そんな先生に勝てるはずもなく完敗の連続だった。



M先生「お前弱いな~。」


俺「先生が強すぎなんです!」


M先生「でもハンデやってるやん。」


俺「俺囲碁はそんなに得意じゃないんですよ・・・。」


M先生「じゃあ将棋にするか?」


俺「(そういう問題じゃねぇよ!)はぁ・・・。」



という訳で今度は将棋をすることになった。


ちなみにM先生はこっちも段持ち・・・。


俺は将棋の型(って言うのか?)を何も知らなかった。


勝負になるはずはない。



と思っていたのだが・・・。



M先生「う~ん、お前将棋得意か?」


俺「う~ん、あんま得意じゃないですね。」


M先生「結構天稟あるな、お前。いい将棋するわ。」


俺「マジっすか???」


M先生「うん、でも基礎がなってないから弱いことには変わりないけどな。(笑)」


俺「(このジジイ!!!)・・・。」



そんな訳で俺には将棋の才能があるらしい。


でもこれ以来1回もしてないから宝の持ち腐れか・・・。


そういやサッカーする時も戦術のこと話すの大好きやしそういう才能があるのかもね。



結局この日はずっと将棋をしていた。


時刻が深夜12時をまわったところで俺は家に帰った。


次の日もM先生と遊ぶ(?)約束をして。



次の日はドライブに行くことに。



M先生「お前免許持ってんのか?」


俺「持ってないです。」


M先生「じゃあ俺がずっと運転か~、どっか行きたいとこあるか?」


俺「特にないです。」


M先生「じゃあ温泉行こか。」


俺「先生もジジイやな(ボソッ)」


M先生「うっさいぞ、若造!!!」



そしてこの日は温泉に向かい2人で背中を流し合いっこした。


お父さんとあまりスキンシップのなかった俺はお父さんってこんな感じなのかな~と思った。(それも変な話だが)


そして次の日も遊ぶ約束をした。



この日は先生宅でピアノを弾くことになった。


というか弾きたかった。


1曲交代でチェンジしていくのだがやはり先生はピアニストを目指していただけあってうまい・・・。


悔しいがこのジジイにピアノでは未だに勝てる気がしない。


そしてピアノを弾いている時M先生が俺の変化に気がついた。



M先生「なぁ、その指どうしてん?」


俺「えっ!?」


M先生「親指。怪我してるやん。」


俺「・・・。」


M先生「・・・。」


俺「自分で噛みました。」


M先生「・・・、それはストレスでか?」


俺「・・・わかりません。」



今だからわかるのだが俺はストレスが溜まると両親指の関節部分を噛むくせがある。


この前ばーちゃんが亡くなった時も指を噛みその傷は未だに治っていない。


というか2002年のこの時期からず~っと俺の親指が綺麗になったことはないと思う。


この後待ちかまえるばーちゃんの介護に常にストレスを感じることになるからである。


そしてばーちゃんの介護をしなくてもよくなった今ばーちゃんがいなくなったことにストレスを感じ指を噛むのは皮肉だなと思う。



M先生「よし!ピアノやめ!!!」


俺「何で???」


M先生「お前何飲みたい?」


俺「何でもいいです。」


M先生「じゃあチャイいれたるからちょっと待ってろな。」



M先生が入れてくれたチャイは非常においしかった。


M先生はよくインドに行っているので本場の味をコピーしたのだろうか?



俺「美味しいです。」


M先生「うん・・・。」


M先生「もったいないな~、長くて綺麗な指やのに。」


俺「・・・。」


M先生「お前の指はピアノ弾きがあこがれる指やぞ。しかし細いな~、お前指何号?」


俺「多分9~11の間くらい。(今はもう少し太くなったが)」


M先生「細いな~。」


M先生「お前さ、噛みたくなったら俺の噛めや。」


俺「はぁ???意味わからん。」


M先生「いつでもいいで。」


俺「はぁ・・・。」


M先生「言っとくけど俺そんな趣味はないからな!!!」


俺「はぁ・・・。」


M先生「あ~!!!お前の目が物語ってるわ!アホ~~!!!」


俺「だって先生の発言変態発言やんか・・・。」


M先生「アホ!!!俺そんなつもりで言ったんちゃうわ!!!ボケなすび!!!」


俺「わかってるよ!(笑)」


M先生「まぁストレス感じたら来いってことや。わかったな?」


俺「は~い。」


M先生「ほな、飲んだらピアノ弾こうか。」


俺「は~い。」



その後楽しくピアノを弾き大満足で俺は家に帰った。


今ならわかるのだがM先生は俺に最善の策をとってくれた。


M先生は意図的に俺を遊ばしたのかそうでないのか教えてくれなかった。


聞いても不敵に笑いごまかされる。


その笑いが答えな気もするが・・・。


このブログの読者の皆さんは知っていると思うが俺は非常に気まぐれである。


1ヶ月連続で過去を更新したと思ったら今度は2ヶ月しなかったり・・・。


もしかしたらこんな生徒を持った先生は俺よりもっと気まぐれかもしれないのだ・・・。


なんにせよ性格の悪いドSジジイである。



俺はその後もたいした勉強をせずに年を越してしまった。


何とか数学が出来るようになったというのに。(正確には元にもどったかな)


世間の受験生はセンター対策に一生懸命な時期俺は凧揚げを妹のAとしていた。


そんなのんきな俺を尻目に時間はどんどん流れる。


心の中ではいままで感じたことのないようなプレッシャーがあったのも事実であるが・・・。



そしてセンター試験当日。


母親(この時はまだ「母親」と言っていたのである、「お母さん」というようになって一ヶ月経っているから少し違和感)は俺のために弁当を作ってくれた。


俺の好きなしょうがを梅酢に漬けたやつが入っていて嬉しかった。


試験会場は幸いにも2年前受けた場所と同じだったおかげで迷わず行くことが出来た。


駅から試験会場までの道のりで俺は一通のメールを受信した。



件名・・・いけいけご~ご~じゃ~んぷ~!!!


本文・・・センター試験なんてわけないさ!これ、一休。センター試験を製してまいれ。



朝からアホ全快なメールである・・・。


漢字間違ってるし・・・。(本当に間違ってた、作ってどうすんねん!)


大体予想はついていると思うがH君(アホ)からだった。


まさかまさかの「姫ちゃんのリボン」と「一休さん」コラボレーションとは・・・。


っていうか一休さんは戦わへんやろ!!!あほたれ!!!




そしてその30秒後



本文・・・が


本文・・・ん


本文・・・ば


本文・・・れ


本文・・・!



というまたまたあほなメールが来た。


もう大体だれからかはわかってると思うが・・・アホな友人が1人1人送ってきたのである。


っていうか「!」だけってしょぼくね?



今だからこんな不平不満だらけだがこの時の俺は感動でいっぱいだった。


こやつらのために、何より自分のために頑張らなくては!!!


俺は気合十分で試験会場に向かった。


試験会場に入る前に待合室に通された。


いるいる、俺の後輩が。


俺は一人待合室で漫画を読んでいた。


南国ホッケー部はいつからあんな下ネタ漫画になってしまったのだろうか???


下ネタは未来の嫁と同じく大好きだが・・・。(俺と互角に下ネタ言う人見たことないぜ!やるな嫁!!!)



「では会場の方へ移動してくださ~い。」



試験監督の声で俺達は試験を受ける部屋へ移動した。


そこに座ると受験票に透明なシールを貼ったり色々して1時間目の社会から試験はスタートした。



この後の試験も2日目の試験も特に変わったこともなく無事終えることが出来た。


不安だった数学も難なく解くことができた。


と思ったのだが・・・。


次の日、新聞のセンター試験の解答で○つけをしていた時俺は自分のミスに気がついた。



俺「何だこれ?」



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携帯でブログを更新。



俺は携帯をカチカチするよりパソコンをカチカチする方が好きだ。



というか携帯は慣れない。



携帯でこのブログを見てくれてる人、すげぇな。



昔話だが携帯をどんなに早くカチカチ出来る人よりブラインドタッチでパソコンをカチカチ出来る人の方がすごいと思った。



前者はシステマチック、後者は自由って感じ。



あっ、上記を思考に置き換えるとって話。



話をもどそう。



少し前ありさと会った。



学祭の打ち合わせだったのだがありさ宅にて夜通し色々話した。



彼女と話すことは俺にとって重要なことである。



ちなみにこんな感じの会話。



ありさ「~~君は人見て思考をセーブしてるやろ?」



私「なぜそれを知ってる?」



ありさ「んで私にはあんまセーブせーへんやろ?」



私「だからなぜそれを知ってる?」



図星をつかれた。



確かに俺は人に合わせ会話をする。



でもそんなの現代っ子なら誰でもするぜ!と思っていた。



でも俺のは少し特殊らしい。



ありさ「中学くらいからしてたな。だから思考をセーブする前の友達とはうまいことやっていけてるんちゃう?」



ありさ「私がギリギリの友達かな。」



そう、何を隠そう俺には中学高校の友達がいない。



ただ単に気の合う奴があまりいなかっただけなのでは・・・。



もしくは小学生時代にいい友人に恵まれすぎて友達はもういいやって無意識に思ったか。



なんにしてもありさは昔から俺を観察して分析してくれる。



大変ありがたい。



それで最後は大学生らしく恋の話へ。



これはお互い頑張ろうぜ、ということになった。



本来自分のことは自分が1番わかっているはず。



勉強で悩む人へ。


今の時期もし偏差値が50くらいならば完全な基礎力不足です。教科書をやり直して今まで受けた模試のやり直しをしましょう。自分が思うほど完璧に出来てないはずですよ。



お客さんから恋人になりたいと願う恋に悩む人へ。


本当に好きだと言えますか?



自分のことばかり考えて自己満足してませんか?



都合のいい人になってませんか?



自分がこれだけしてるんだから彼女だってしてくれるはず。と都合のいいことばかり考えてませんか?



辛い恋ならやめた方がいいですよ。



そして最後に言えること。



皆さん色々考えすぎ。



好きなら好きと言えばいい。好きじゃないならその場を楽しめばいい。



それでも好きと言えないのですって言う人。



厳しい物言いですが諦めた方がいいかと・・・。



好きと言うことはストレート。メールや電話や駆け引きは変化球。



変化球に慣れてるやつにはストレートが最高に効果ありだぜ。



逆もシカリ。



時に強引に。



彼女の気持ちを考えて。



グッドラックだぜだぜだぜ!



そういや元彼女にはストレートしか投げてないや。



んでその元彼女。



最近すごく電話がかかってくる。



しかも夜中に、酔っ払って。



君はいつからそんなになっちゃったんだ?



俺も甘く見られたもんだ。



皆さん、人間は甘やかしすぎると図にのる生き物ですよ。



その意識を利用して手の上で転がすという方法もあるが。



あっ!



ブラックtorakoの登場だぞ~!



ブラック虎子



ブラックタイガー子。



俺エビやん・・・。



ブラックtorakoフライ。



言いたかっただけ。



虎子って初めて言った人は未来の嫁だな。



おおっと!たった今エビ子にお誘いメールが!!



「年末二人で鍋でもしませんか?」



なんだと!?二人!



こんなに嬉しいお誘い誰からだ?



・・・。



K谷かよ・・・・・・・・・・・・・・。



K谷のKはKYのK!



なんやねん、二人て・・・。



でも「ええよ~」って返した自分が情けないぜ・・・。



んでK谷からの返信。



「でも年末帰れたらな。」



久しぶりに殺意が。



まさかK谷に掌で転がされるとはな・・・。



あいつがこのテクニックを駆使したら彼女出来るかな?



しかしダラダラ長く意味のないことを書いたもんだ。



意味のないことしてる私にとっては非常に有意義な時間になったな。



たまには意味のないこともいいもんだ。



ここでK谷の武勇伝。



先日、ゲイバーに連れていかれたらもてたらしい。



K谷の武勇伝その2。



先日、K谷の部屋の漫画にカビがはえたらしい。



K谷の武勇伝その3。



服いっぱい持ってるのにいつも同じ服。



K谷の武勇伝その4。



会社の部下(年下で後輩の女性)に呼び捨てで呼んでとお願いしている。



ちなみにこれは全てノンフィクション。ブログに載せていい?と聞いたところ快くOKしてくれた彼に感謝&ラブ。



K谷のことが世界一好きな男子は俺やろうな・・・。



という訳で終わり!



この長く意味のない文章を読み世界一無駄な時間を過ごした読者の方、心にゆとり出来た?


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