元彼女は風俗嬢
客から始まりついにお付き合いするようになりそのことを報告するブログです。しかし別れが・・・。
 

餃子  


サトエリ早く帰ってこーへんかな。

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鯛雄「終電なくなったな~。」


鯛雌「そうやね。」


鯛雄「これからどうする?」


鯛雌「タクシーひろって帰るよ。」


鯛雄「えっ・・・、ああ、そうやな。」


鯛雌「今日はごちそうさま。また遊ぼうね。」


鯛雄「うん・・・、なぁ、タクシーで帰るならちょっと歩かへん?」


鯛雌「えっ、いいけど。」


鯛雌「どこ行くん?」


鯛雄「ちょっとブラブラしよかなって。」


鯛雌「うん、わかった。」


鯛雄と鯛雌はブラブラと夜中の繁華街を歩いた。


鯛雄「なぁ、ちょっと小腹減らへん?」


鯛雌「うん、ちょっと。」


鯛雄「この近くに美味しいラーメン屋あるんやけど行ってみーへん?」


鯛雌「うん、行ってみたい。」


鯛雄は鯛雌をラーメン屋に案内するはずだったのだが鯛雄が向かった先はラブホテル街。


鯛雌は不安を覚えた。


鯛雌「ちょっと、ここって・・・。」


鯛雄「いいから。」


鯛雌「うん・・・。(不安)」


鯛雄と鯛雌はラブホテル街をひたすら歩きようやく一件の店に到着した。


店はお世辞にも綺麗とはいえず古びた店だった。


鯛雄「ここのラーメンがうまいねん。」


鯛雌「こんなとこにお店あるんやね。」


鯛雄と鯛雌が店に入ると店主が元気よく挨拶をした。


店主「らっしゃいませー!」


鯛雄「ラーメン二つ。」


店主「へい!」


鯛雄「ここの美味しいから。」


鯛雌「そうなんや。楽しみ!」


鯛雌のテンションは少し上がっていた。


なぜなら鯛雌は何よりラーメンが好きだからである。


店主「はい、ラーメン二つね。」


鯛雄「じゃ食べよ。」


鯛雌「うん、いただきます。」


ズルズル~


鯛雌「美味しい!」


鯛雄「なっ、美味しいやろ。」


鯛雌「うん、いままで食べたことない味やわ。」


鯛雄「鯛雌はラーメン好きやろ。だから調べてん。」


鯛雌「そうなんや、ありがとうね。」


鯛雌「でも後引く味やわ~、だしにも気つかってるんやろうな。」


店主「おっ、嬉しいねぇ。そこまでわかってくれるなんてね。」


鯛雌「これ何でだしとってるんですか?」


店主「今日は特別に見せてあげよう、こっちに来な。」


鯛雌は厨房へ。


店主「いいかい、びっくりするんじゃないよ。」


店主が鍋の蓋を開けると店にいい香が立ち込めた。


店主「そんじょそこらの食材じゃないよ。なかなか手に入らないところをいつも無理矢理譲ってるんだから。」


鯛雌は鍋の中をじっと見つめた。


鯛雌「兄さん・・・。」


という妄想を鯛焼きからしてみた。


サトエリと一緒に美味しくいただきました。


なおラーメン屋の場所以外はフィクションです。

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こんばんは、スイーツスイーツ、トラコ~!


今日は朝起きて→二人でご飯食べて→デートして→お昼食べて→買い物して→お茶して→家帰ってピザ出前してDVD見ながら食べて→じゃれてたらその気になってセックスして→汗かいたから一緒にお風呂入って→お風呂後プリン食べて→チューしてたらまたその気になってセックスして→二人共くたくたになって電気つけっぱなしで寝てしまって→私だけ起きました。


もう目つぶったら寝れるくらい眠たい。


梅田を歩きまくり二回戦したから当然か。


普段ケチケチしている私達ですが今日はお金をたくさん使いました。


実は私の誕生日が4月10日、サトエリの誕生日が4月9日と一日違いなのでお互いのプレゼントの下見に行ってきました。


何をプレゼントするかは当日まで秘密です。


あっ、そういえばサトエリが髪型と髪の色を変えました。


黒髪長から明茶色普通になりました。


似合ってるよ。


さて、寝よう。


あっ、一個忘れてた。


国家試験の結果ハハに報告してないわ。


さて、どうしたもんか?

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大変遅くなりましたが合格を祝っていただきありがとうございます。


これからが大変だと思いますが精進していきます。


そんな中金曜の夜トラ・サト会談が行われました。


トラコ「試験に合格しました。」


サトエリ「おめでとうございます。」


トラコ「そしてこれからのことなんですが・・・。」


サトエリ「・・・はい。」


トラコ「まだまだ学ばなければならないこともたくさんあり半人前な私ですが・・・、あの、えーっと。」


サトエリ「・・・。(じっとトラコを見つめる)」


トラコ「これからもですね、・・・、一緒にいてくれませんか?ずっと。」


サトエリ「・・・、ちゃんと言って。」


トラコ「・・・、(フッと一息)結婚して下さい。」


サトエリ「・・・、私でよければ。」


トラコ「うれしいわ。」


というのは妄想でしてやり直し。


トラコ「そしてこれからのことですが・・・。」


トラコ「まだまだ修行しなくてはならんことばかりで大変やと思うんです。」


トラコ「だから贅沢せずに今のままでいきたいのです。」


サトエリ「うん、いいよ。」


トラコ「引越しの話とかも出てたのにすまん。」


サトエリ「いいよ、そのかわりいっぱい勉強してね。」


トラコ「うん、頑張るわ。」


働き始めるとトラコのお給料は上がる訳ですが今のままのお小遣(?)で残りは貯金(サトエリには家賃の半分の一万六千円+光熱費)することになりました。


贅沢するのはまだまだ先でいいので私頑張ります。


そして今日は飲み会でした。


話まくってる内に(主にコタピーの話)終電時間をオーバーしてしまいタクシーで帰りました。


サトエリに怒られそうなので、こっそり帰ったらサトエリはまだ起きていました・・・。


トラコ「ただいま。」


サトエリ「お帰り~、楽しかった?」


トラコ「楽しかったよ~。」


サトエリ「へ~、何か食べる?」


トラコ「(いやに優しいな)う~ん、別にいいよ。」


サトエリ「じゃあお風呂入ってき。」


トラコ「うん、もう先寝ときな。」


サトエリ「うん。」


トラコ、お風呂へ。


お風呂からあがるとサトエリはベッドの中でゲームをしていた。


トラコはさっさと寝る準備をしベッドへ。


トラコ「まだゲームする?」


サトエリ「ううん、もう寝る。」


トラコ「じゃあ電気消すで。」


トラコ「おやすみ。」


サトエリ「・・・、うう~ん、チューして。」


トラコ、サトエリにチュー。


トラコ「おやすみ。」


サトエリ「違う!長いやつ。」


トラコ、再びサトエリにチュー。


してる途中で盛り上がってしまい・・・。


サトエリ「しよ。」


トラコ「うん。」


久しぶりに夜の営みへ。


行為終了後


サトエリ「たくさん出た。(使用済のゴムを触りながら)」


トラコ「そうやね。」


サトエリ「あのね、これから忙しくなるのはわかってるねんけど、してって言ったらしてくれる?」


トラコ「(ドキドキ)もちろん、でもなるべく休み前がいいかな。」


サトエリ「わかった。」


サトエリ「やっぱ私性欲強いと思うわ。」


トラコ「普通くらいちゃう。」


サトエリ「だって今もう一回してほしいもん。」


この後トラコは頑張りました。


まだ二回戦なら出来ますね。


忙しくなっても回数が減らないように頑張ります。


さて、寝よ。


飲み会のお料理写メに撮るの忘れてた・・・。

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ゼリエースでメロンゼリーを作りました。


一気に食べるのがうまい!

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結果  


受かったよ。

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恋は~モモイロ~♪


恋は~モモイロ~、フッーーー♪


ってのが中村一義流。(ユーチューブで検索したら見れると思います)


明日が試験の結果発表ですトラコ。


ま、受かったなトラコ。


そういや昔もこんなことありやしたトラコ。


14年前、トラコの中学受験の結果発表の時。


トラコ「学校に入学手続き行こう。」


おかん「(???みたいな顔してた)」


トラコ「はよ行こうや。」


おかん「まだ結果発表されてないやろ?」


トラコ「だって絶対受かってるもん。」


昔っからこんな子ですねん。


「いや~、結果見るまでわかりませんわ。」


って言うの苦しい。


でも「絶対合格してる」って言うとよくないことくらい14年で学んでおります。


ここでしかこんなこと言えません。


窮屈。


これまた昔ありさに「我々は他の人と違う」って言われたことも思い出しました。


人と違うことにショック受けたけどそれでいいのだ。


人並の幸せより自分並の幸せ、むしろ自分特盛の幸せがいい。


「合わせることないで」


とM先生に言われてから何年やろ?


窮屈ではあるけれどやりたい仕事につけて(試験の発表は明日だが)、「節約!」が口癖で、「週2はHするっていったやんけ!」とブチ切れ、お料理上手でトラコを自由にさせてくれるトビキリ美人の佐藤さんが隣で寝てると言うのは・・・。


ひょっとして・・・。


ひょっとすると・・・。


トラ特盛な幸せではないだろうか?


皆が世界に一つだけの花であるならば、幸せに人並という定義はないような気がする。


ここでこそずっと前に言ったいい意味での「自分がよければいい」を使いたいね。


自信もて。


幸せは素晴らしいのだ。


明日もし私が国家試験に受かったら、ちょっとでいいから喜んで下さい。


トラコのためでなく自分のために喜んで下さい。


その喜びの中に少しでも幸せがあるならば、私が医師としてスタートラインに立ったことは意味のあるものやと思うのです。


さて、美人の横で寝れる幸せ噛み締めながら寝ます。


毎日ご飯食べれる幸せ、毎日寝れる幸せ、毎日健康な幸せ、毎日生きれる幸せ。


当たり前なことは当たり前じゃないんです。

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下見  


グレーのパンツ、水色のシャツ、白いパーカー、黒ぶち眼鏡。


さあ、私を捕まえてごらんなさい。

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これ下さい!

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めいど

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