12月23日、ブログを書き終えた俺はプレゼントを買いに街に向かった。
街には人があふれ、いたるところにツリーがあり、クリスマスモードなんだなと感じた。
そしてプレゼントを買い、ある場所へ明日の準備をしに行った。
12月24日、俺は前の晩準備に手間取ってしまいその日は昼過ぎまで眠ってしまった。
彼女との約束は4時なので時間的にぎりぎりの時間だった。
あわてて用意をし彼女との待ち合わせ場所に向かった。
すると待ち合わせ時間前にもかかわらず彼女が待っていた。
彼女「○○~!!!」
俺「ごめん、待たせちゃったね。」
彼女「そんなことないよ、私今来たところ。」
とまぁ、いつもの感じで二人のクリスマスイブが始まった。
まずはいつものカフェで少し時間をつぶした後、予約したレストランに向かった。
このレストランは以前から彼女が是非行きたいと言っていたところなので自分なりに頑張ってみた。
彼女「うわぁぁぁ!!ここ来たかったんだ!」
俺「それはよかったよ。」
彼女「早速入ろう!」
少しテンションの高めな彼女と共にレストランに入った。
店員「いらっしゃいませ。」
俺「予約した者ですが。」
店員「はい、ではこちらへどうぞ。」
このレストランは高層ビル内にあるのだが案内された場所は街が一望できるすばらしい席だった。
彼女「わざわざこの席を予約してくれたの!?」
俺「(たまたまなんだが・・・)まあね。」
彼女「ありがとう~!!!」
てな感じでうまい具合に事が進んだ。
ここの料理は非常においしく会話も弾み予約してよかったと心から思った。
そして店を出たのが午後8時・・・、これからが本番である。
俺「まだちょっと早いね。少し飲んでいこう!」
彼女「おっ!○○からお酒に誘うなんて珍しいね。いいよ~。」
俺「うん、じゃあここからすぐだから。」
そこから少し歩きついた場所は小さなバーだった。
俺「ここね、俺の知り合いがやってる店でね、穴場なんだ。」
彼女「お~、何か落ち着いた店だね。」
そして店に入った。
俺の友人でありここのマスターが出迎えてくれた。
マスター「いらっしゃいませ。」
俺「こんばんは~。」
マスター「おう!来たね。」
そういって迎えてくれたマスターは俺達2人にお酒を振舞ってくれた。
しかし俺はこの後やらねばならないことがあったので控えめに飲んでいた。
彼女は相変わらず酒に強く、ペースを落とすことなく飲み続けていた。
そろそろかな。
俺はそう思いマスターに目で合図を送った。
その合図を見てマスターがコクンと1度だけうなずいた。
そのしぐさを見ていた彼女が
彼女「何なの~??」
俺「まぁまぁ、黙ってみてなさい。」
と俺はここで立ち上がりある物に向かった。
ある物とはピアノである。
そこで俺は3曲程彼女のために演奏した。(曲名は恥ずかしいので勘弁してください・・・。)
彼女「かっこいい~。今ね、マスターが教えてくれたんだけど全部ラブソングなんでしょ?」
俺「うん、まあね。ちょっとキザだったかな。」
彼女「そんなことないよ!!すっごくかっこよかった!!!!」
俺「じゃあ、これ。」
俺はそういってクリスマスプレゼントを彼女にわたした。
彼女「うわ~、ありがとう。空けていい?」
俺「もちろん。」
彼女「指輪だ!!嬉しいよ~。」
俺「喜んでもらえてよかった。」
ここで俺達は店を出て彼女宅でクリスマスイブを過ごした。
え~、皆さんのコメントからヒントを得てプレゼントを考えたのですが改めて文章にしてみると恥ずかしいですね・・・。
なんてキザなことをしてしまったんだろう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まぁ、それはさておき、今日からやっと冬休みになりました!!!!!!!!
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念願の新しいパソコンを購入したのでこれからはどしどし更新していきます。(多分・・・)
PS そういえば年賀状書くのをすっかり忘れていました・・・。
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