こんばんは、トラコNです。
ウジウジしてます。
書きます。
今日は仕事に行ってバイトに直行でした。
バイトが終わり帰る時SMさんがバイト先にやってきました。
トラコ「あれ?どうしたん?」
SMさん「これからデート(嬉しそう)」
トラコ「院長もうちょっとかかると思うで。」
SMさん「じゃあ待たせてもらおっかな。」
トラコ「うん、俺帰るわ。」
SMさん「お疲れ!バイバイ。」
トラコ「バイバイ。」
トラコ、iPodで曲を聞く。
シャッフルすると斎藤和義の「歩いて帰ろう」だった。
トラコ「歩いて帰ろう・・・。」
トラコは駐輪場へ行くのをやめて歩いて家へ。
斎藤和義「走る街を見下ろして~♪のんびり~雲が~お~よ~い~でく♪」
トラコ「(年末行きたかったな)」
斎藤和義「嘘でごまかしてぇ~♪過ごしてしまえばぁ~♪たのみもしないのに~♪同じよ~な朝が来る~♪」
トラコは斎藤和義をリピートし家まで歩いて帰った。
途中でコンビニに買い食いに行ってたサトエリに会う。
トラコ「(ん?)わっ!」
サトエリ「ひゃっ!!!何や、〇〇ちゃん。びっくりした!」
トラコ「インフルエンザやのにあかんやん。」
サトエリ「どうしてもプリン食べたくて・・・。」
サトエリ「ん?何で歩いてんの?自転車は?」
トラコ「いや、歩いて帰ろうやったから。」
サトエリ「はっ?何それ?」
トラコ「iPodで再生したら斎藤和義の歩いて帰ろうやったから。」
サトエリ「えっ?それで歩いて帰ってきたん?」
トラコ「うん。」
サトエリ「意味わからん。取りに行ってきなさい!」
トラコ「はい・・・。(そりゃそうやな)」
サトエリ「ほら!手ぇ!(手出す)」
トラコ「ん?ついてくんの?」
サトエリ「ついてってあげる。」
トラコ「(もしかして散歩したいだけじゃ・・・)」
何はともあれトラコとサトエリは手を繋いでバイト先へ。
その現場を院長とSMさんにバッチリ見られて少し恥ずかしかったです。
トラコ自転車押して歩く。
サトエリ「後ろのっけて!」
トラコ「急に乗るなよ。」
サトエリ「早く!」
トラコ「はいはい。」
サトエリ「ちょっと天満方面に行って。」
トラコ「何で?」
サトエリ「ちょっとね。」
トラコとサトエリ、天満方面へ。
サトエリ「ここです。」
トラコ「ラーメン屋?」
サトエリ「あったまろう。」
トラコ「えっ?インフルエンザじゃ・・・」
サトエリ「(ガラガラ~)すいませ~ん、二人で。」
トラコ「(聞いてねぇ!)」
サトエリ「私魔法のラーメンとご飯!あっ、〇〇ちゃん餃子とキムチ頼もう。後ビール。」
トラコ「ビールはやめなさい!」
サトエリ「(知らんぷり)」
トラコ「じゃあ魔法のラーメンにネギトッピングで。」
サトエリ「あっ、ここニンニク潰して入れれるんやね。」
トラコ「(ちょっと嫌な予感)」
ラーメンくる。
サトエリ「はい、〇〇ちゃん。精力つけないとね。」
サトエリ、トラコのラーメンにニンニク一欠けら丸々すり潰して入れる。
トラコ「あっ!こんなにいらんのに!」
サトエリ「大丈夫。私も入れるから。」
トラコ「大体俺明日も仕事やのに、ニンニク臭くなるやん・・・(ブツブツ)」
サトエリ「(ズルズル~)」
トラコ「(聞いてねぇ2)」
その後野生児サトエリはラーメン、餃子、ご飯、キムチ、ビールを平らげ満足したようだ。
サトエリ「あ~、もう食べられない。」
トラコ「そりゃそうでしょうよ!」
サトエリ「インフルエンザなんやから栄養つけなきゃね。」
トラコ「(ほんまにこの人インフルエンザなんかな?)」
それから家に帰りお風呂に入り(トラコだけ)ベッドへ。
サトエリ「〇〇ちゃん、ハーッてして。」
トラコ「ハーッ。」
サトエリ「(クンクン)ニンニク臭っ。(サトエリは臭いフェチ)」
トラコ「(自分で食わせといて・・・)」
サトエリ「ハーッ。」
トラコ「臭っ!」
サトエリ「ニンニクとキムチと餃子!(ニヤニヤ)」
トラコ「いや、俺臭いフェチちゃうから・・・。」
サトエリ「ハーッ。」
トラコ「だからやめなさい!」
サトエリ「(チュッ)」
トラコ「(あら、ニンニクパワーかしら?)」
その後は想像にお任せします。
何かサトエリと一緒にいると悩んでたんがあほらしくなってきました。
やっぱサトエリが+でトラコが-でバランスがとれてるんでしょうかね?
もしかしてサトエリはトラコが元気ないのを見兼ねてわざと明るく振る舞ってるのでは?
・・・。
ないな。
何にせよモルボル・サトエリ(臭い息byファイナルファンタジー)に支えられているトラコでした。
しかし勝手にYouTubeにトラコのライブ動画を掲載(?)するのはいかがなものかと・・・。(トラコ未確認)
ヒントは件名。(トラコが消しなさいって言ったのでもうないかもですが)
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