元彼女は風俗嬢
客から始まりついにお付き合いするようになりそのことを報告するブログです。しかし別れが・・・。
 



あ~、疲れた。


トラキです。


今日もお仕事に精を出しサトエリ宅に帰ると事件が・・・。


トラコ「ただいま~。」


シーン


トラコ「(サトエリおらへんの?)ただいま~。」


トラコが部屋に入るとサトエリが机の上に画像の袋を置き黙って座っていた。


トラコ「何や、おるんやん。」


サトエリ「・・・、〇〇ちゃん、正直に言って。この袋どうしたん?」


昨日D君に会った時小谷オススメDVDを返しといてと言われ画像の袋に入れて預かったのである。


トラコ「それはD君から預かり物渡された時に入ってた袋で・・・。」


サトエリ「じゃあこのカードは何?」


トラコが袋の横にあったカードを見るとカードにはかわいらしい文字で「ありがとう」と書いてあった。


サトエリ「男の人がこんな袋で返すかな?カードまでつけて。」


トラコ「いや、でもほんまのことやし。」


サトエリ「〇〇ちゃん、正直に言って。」


トラコ「正直やって。」


サトエリ「嘘!私知ってるねんで。私と付き合う前役所の前で女の人と仲良さそうに歩いてるとこ見たもん!」


トラコ「だから知らんって。」


サトエリ「知らないって〇〇ちゃんのことなのに?」


トラコ「ほな昨日会った人に電話するわ。」


トラコはD君に電話した。


事情を説明しD君がサトエリを説得。


それプラストラコが一緒に歩いていた女性はビタミンと判明。(役所前ってとこで何となくそうかなとは思ったが)


トラコ「わかってくれた?」


サトエリ「・・・、疑ってごめんなさい。」


トラコ「ビタミンのことは知ってると思ってた。」


サトエリ「遠目だったからわからなくて・・・。」


サトエリ「ごめんなさい。」


サトエリは泣き出しそうだった。


トラコ「じゃあ罰として明日お弁当ちょっと豪華にしてくれる?」


サトエリ「うん。」


トラコ「卵焼きは甘くね。」


サトエリ「うん。」


トラコ「夕飯はハンバーグカレー作ってね。」


サトエリ「うん。」


トラコ「なら許す。」


トラコ「疑ってくれたおかげで明日は好きなもん食べれてラッキー!疑ってくれてありがとう!」


トラコはサトエリの肩をポンと叩いた。


サトエリ「ありがとう。」


トラコ「ほなご飯食べてお風呂入って寝よか。」


サトエリ「今日は焼き魚とみそ汁と煮物とお漬物だよ。」


トラコ「おいしそう!」


トラコはご飯を平らげ一人お風呂に入りベッドへ。


今日はサトエリは足かしてと言わなかった。


トラコ「今日は足かしてって言わんね。」


サトエリ「今日はいい。」


トラコ「(う~ん)じゃあ今日は足かして。」


トラコはサトエリ足にトラコ足をくっつけた。


サトエリ足はいつもながら冷たかった。


トラコ「程よい冷たさやな。」


サトエリ「・・・、あったかい。」


サトエリ「今日疑って本当にごめんね。」


トラコ「気にしてませんよ。」


サトエリ「ありがとね。」


トラコはサトエリが愛おしくなりサトエリにチューをした。


トラコ「おやすみ。」


サトエリ「もっとして。」


トラコとサトエリは長いチュー。


チューしてる最中サトエリから漏れる声はトラコを興奮させた。


サトエリ「おっきくなってる。」


トラコ「元気やから。」


サトエリ「今日も舐めよか?」


トラコ「是非お願いします。」


このあとサトエリに舐めてもらい程なく挿入。


終わった後二人で少しおしゃべりしサトエリ爆睡、トラコ眠れず。(ちなみに今日もサトエリは真ん中で寝てます・・・)


う~ん、例え何にもなかったとしても怪しい証拠は処分しておかないといけませんね。


しかしD君は何でカードいれたんや?


カードいれたんは俺といいながら理由は言わなかったな。(しかも丸文字)


あ~、まさかカードが貰えるようなお店に行って気付かず袋に入れたな。


トラコも元彼女のお店に通ってた時名刺貰ったわ。


確か「今日は来てくれて嬉しかったです」→「また会えて嬉しいです」→「勉強頑張ってね」→「今度実家のお土産わたすね」→「PS2買った後ご飯食べに行こうよ。お酒(お土産はお酒)飲みすぎないようにね。」でラストやったような気が・・・。(間抜けてるけど)


コメントも少しずつ進化していくもんなんやな~。


コメントは進化したがハートマークとかはコメントの進化と反比例して減っていったな。


何だかんだ言って元彼女の店に通ったのも今じゃいい思い出。


通ってよかったよ。

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