＜2019年9月20日・21日公開作＞ 『アド・アストラ』『アイネクライネナハトムジーク』など

週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー！　自分が観たい順に並べています。☆は「ものすごく観たい！」、◎は「すごく観たい」、○は「できれば観たい」、という感じ。
なお、あくまでも個人的なメモのつもりで続けているブログなので、間違いとかがあっても見逃してやってください。

☆『アド・アストラ』　＜シネマトゥデイ＞
ブラッド・ピット主演作！　ＳＦモノのようです。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋

☆『アイネクライネナハトムジーク』　＜シネマトゥデイ＞
原作が伊坂幸太郎、監督が今泉力哉、主演が三浦春馬、主題歌が斉藤和義という布陣。ヒロインは多部未華子！
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高

◎『初恋ロスタイム』　＜シネマトゥデイ＞
『かぐや様は告らせたい』が大ヒット中の河合勇人監督の新作。いというか、こっちを先に撮ったのかな？
※上映館／109シネマズ名古屋／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ

◎『狼煙が呼ぶ』　＜シネマトゥデイ＞
豊田利晃の新作。渋川清彦、高良健吾、松田龍平、浅野忠信など出演陣は豪華。16分の短編だそうですが料金は1800円！
※上映館／伏見ミリオン座

◎『エイス・グレード　世界でいちばんクールな私へ』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ

◎『葬式の名人』　＜シネマトゥデイ＞
川端康成の小説が原案だそうです。主演は前田敦子と高良健吾。
※上映館／名演小劇場

◎『おいしい家族』　＜シネマトゥデイ＞
松本穂香主演作！
※上映館／伏見ミリオン座

◎『HELLO WORLD』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋

◎『見えない目撃者』　＜シネマトゥデイ＞
吉岡里帆主演作。韓国映画『ブラインド』のリメイクだそうです。
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ名古屋茶屋

◎『JKエレジー』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／シネマスコーレ

◎『レディ・マエストロ』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／名演小劇場

◎『歌ってみた 恋してみた』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／シネマスコーレ

○『シンクロ・ダンディーズ！』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／伏見ミリオン座

○『3人の信長』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／イオンシネマ・ワンダー／TOHOシネマズ名古屋ベイシティ／イオンシネマ名古屋茶屋

○『ザ・ネゴシエーション』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／センチュリーシネマ／中川コロナシネマワールド

○『出国　造られた工作員』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／シネマスコーレ

『王宮の夜鬼』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ

『アナベル　死霊博物館』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／ミッドランド スクエア シネマ／109シネマズ名古屋／イオンシネマ・ワンダー／中川コロナシネマワールド／イオンシネマ大高／イオンシネマ名古屋茶屋

『最果てリストランテ』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／シネマスコーレ

●ドキュメンタリー

『イーちゃんの白い杖』　＜シネマトゥデイ＞
※上映館／シネマスコーレ

●特集上映

＜世界の山ちゃん×CBCテレビ　ドキュメンタリー映像祭 with 幻の手羽先＞
※上映館／大須シネマ

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●観た映画

☆『人間失格　太宰治と3人の女たち』※まずまずオススメ
才能だけはあるロクデナシ野郎と、それに惚れてしまった女たちが織り成す悲喜劇。出てくるのが美男美女ばかりなので、大いに目の保養になります。「業の深さ」みたいな部分はやや薄味な気もしますが、だからこそ口当たりの良い万人向け娯楽作になったんだと思います。
見栄えのいい男女が泣いたり絡みあったり怒鳴ったりジタバタしたりするのを野次馬気分で眺めるのが好きな方にはオススメ。

☆『プライベート・ウォー』※オススメ
戦場の真っ只中へ飛び込み続けた女性記者の伝記映画。片目を失い、常に海賊みたいな眼帯をしています。かと思えば実は常にブランドものの高級下着を身に着けている、というギャップが何ともカッコいいです。
とはいえ、私生活ではダメな面だらけ。飲んだくれだし、ほとんど家事もできません。つまりワーカホリック。でも、そんないびつな人間だからこそ、戦場の実態を世界中に知らしめるという偉業を残すことができたのかも。

●読んだ本
『女たちのテロル』ブレイディみかこ
『夢みる名古屋』矢部史郎