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トピアリー ブログ

「働く」ということを教えてくれた人

おはようございます。トピアリスト宮崎です。
今日は素敵な女性をご紹介。
Longwood Gardensの研修生から職員となり、菊の仕立てを一手に引き受けていた日本人のYoko Arakawaさんです。
バックヤードでは後進の指導にもあたっていらっしゃいました。
私が初めてLongwoodに伺ったのは1998年6月。
2000年9月には日本トピアリー協会(当時は任意団体)のツアーリーダーとして再訪しました。
旅行会社に任せていたLongwood Gardensの訪問日は日曜日。
米国で働くYokoさんにとって、日曜にツアーをアテンドすることは迷惑この上ない状況だったと思います。
ツアー参加者の質問に即答しつつきびきびと案内するYokoさんの姿は自信にみちていてカッコいい!
花卉生産も盛んな浜松市のPRができないか、と企画ネタを探していたの職員の方々のご要望でバックヤードも見せていただきました。
後にそれは「モザイカルチャー世界博inはままつ2009」につながります。
アメリカ在住の今も植物アートの情報を送ってくれるYokoさん。
「働く」ということを私に教えてくれたひとりです。
▲菊のトピアリー
Mum ballの原型
▲菊のトピアリー
このような形で展示されます
©Longwood Gardens
▲菊のトピアリー
圃場のオベリスク
▲菊のトピアリー
オベリスクの展示
©Longwood Gardens
▲左からYokoArakawaさん、宮崎
Yokoさんの上司(Jerry Stites)
浜松市フラワーパーク元理事長



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