おはようございます。トピアリー・アグリクラフト宮崎です
昨日に引き続き十数年前の懐かしい中国の想い出、中国科学院西双版納熱帯植物園のトピアリーを紹介します。
中国雲南省の省都「昆明」から小さな飛行機に乗り約30分で景洪につきます。
そこから車で走ること90分あまりで中国科学院西双版納熱帯植物園に到着。稲やお茶発祥の地といわれる西双版納を案内してくれた運転手さんが、ペットボトル入りの凍らせた水をプレゼントしてくれた時は、彼が神様に見えました。
THE熱帯!を感じる地域。
植物園から空港に戻る街道沿いの屋台で、通訳の方に勧められていただいた串焼きの香辛料のいい香りを今も思い出します。
余計な開発にさらされる事なく穏やかなままでいてほしい、と思うのは一時の観光客のわがままでしょうか。
▲中国科学院西双版納熱帯植物園のトピアリーです
▲豆腐、乾燥湯葉など日本の食文化のルーツを感じます
▲手元で和えている香辛料が絶妙な味!香り!!