ラベンダーの品種

おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。

7月５日の誕生花はラベンダー。

花言葉は花姿や香りの良さから「繊細」「優美」、加えて鎮静効果が期待されることから「沈黙」。

またLavenderの語源はラテン語の「lavo（洗う）」で、古代ローマ人が入浴の際にラベンダーを湯の中に入れたことにちなんでいます（『植物画で彩る美しい花言葉』二宮孝嗣著より）。

品種の分類は混乱を極めるといわれるラベンダー。

大きくわけると、耐寒性のあるイングリッシュ種と耐寒性には欠けるが早く花をつけるフレンチ種のふたつになります。

そしてクラフト作りに向いているのがイングリッシュ種（『ハーブ＆スパイス』サラ・ガーランド著より）。

あなたもフレッシュなラベンダーを一握り手に入れることができたら、ラベンダーファンを作ってみてはいかがでしょう。

清々しい風をまとうことができますよ♪

▲フレンチ種のラベンダー 

▲イングリッシュ種のラベンダーを奇数（15本～21本）まとめて

細いリボンをくぐらせます。紙の紐などでも作れますよ 

▲こんなかんじ

こぼれ落ちたラベンダーを巾着に入れ

結び目に取り付けても可愛い♪ 

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