昼休み中、ネットで
「日本語での交信提言=羽田空港の管制ミスで事故調」
と言うニュースを目にした。
確かに英語の航空管制ってカッコいいけど日本人同士だったら日本語でもいいんじゃないかね。
航空無線英語は、通常の英語と文法も違うし特殊な単語もあるんだけど、アメリカの空では結構そういうの無視して普通の英会話で交信してるものね・・・。
要するにお互い通じれば問題ないみたいな感じで。
実際は、航空用語でない用語を使ってなにか問題になった場合は使った人が悪くなるんだけど。
聞いた話だけど、LAXに着陸するときに「サイドステップマニューバー」でその右か左か忘れたけど、どっちかの滑走路に着陸しなさいって指示が出て、外国人のパイロットがその「サイドステップマニューバー」の意味が解らなくてそのまま目の前の滑走路に着陸したってことが有った。
まず、パイロットの英語の問題として事件は取り扱われたんだけど、FAR/AIMと言う航空法/航空情報みたいな本に「サイドステップマニューバー」という単語が出ていなかったって事で、使った管制官が悪いって事になった経緯がある。
「サイドステップマニューバー」って結構聞いたことあったんだけどね・・・。
確かに17歳の頃なんて英語もあまり喋れなかったから、管制塔から何かわからない事言われたら「ラジャー」って言ってビクビクしてたんだけどな。
航空無線が良く解るようになったのって、「計器飛行証明」取得してからかな。あれは飛ばすより喋ったり聞いたりするほうが大変だからね・・・。
「日本語での交信提言=羽田空港の管制ミスで事故調」
と言うニュースを目にした。
確かに英語の航空管制ってカッコいいけど日本人同士だったら日本語でもいいんじゃないかね。
航空無線英語は、通常の英語と文法も違うし特殊な単語もあるんだけど、アメリカの空では結構そういうの無視して普通の英会話で交信してるものね・・・。
要するにお互い通じれば問題ないみたいな感じで。
実際は、航空用語でない用語を使ってなにか問題になった場合は使った人が悪くなるんだけど。
聞いた話だけど、LAXに着陸するときに「サイドステップマニューバー」でその右か左か忘れたけど、どっちかの滑走路に着陸しなさいって指示が出て、外国人のパイロットがその「サイドステップマニューバー」の意味が解らなくてそのまま目の前の滑走路に着陸したってことが有った。
まず、パイロットの英語の問題として事件は取り扱われたんだけど、FAR/AIMと言う航空法/航空情報みたいな本に「サイドステップマニューバー」という単語が出ていなかったって事で、使った管制官が悪いって事になった経緯がある。
「サイドステップマニューバー」って結構聞いたことあったんだけどね・・・。
確かに17歳の頃なんて英語もあまり喋れなかったから、管制塔から何かわからない事言われたら「ラジャー」って言ってビクビクしてたんだけどな。
航空無線が良く解るようになったのって、「計器飛行証明」取得してからかな。あれは飛ばすより喋ったり聞いたりするほうが大変だからね・・・。