無二斎のなんでもあり

自分の体調とECOや省エネなど思いつくまま新しい時代を探るつもりで自分なりの考えをつづる。

もともとこのブログを始めたのはエネルギ問題について・・・

2018-04-21 05:20:00 | Weblog
もともとこのブログを始めたのはエネルギ問題について調べて考えて提言したいと考えたからだが、
昨今のドタバタで話題が完全にそれてしまった!
そもそも綴りたかったのは、エネルギ問題とは過去の戦争の歴史であり戦いの歴史だということである。
食糧問題もエネルギ問題の一部として捉えることができる。逆の言い方をすればエネルギーがふんだん
に有れば食料の生産は可能である。近い将来人類は恒久の平和を勝ち取り種として満ち足りた
エネルギーで万人それぞれが飢えることなく個々にその能力を発揮できる世界が来ると
私は信じている。
夢のような話と笑う人がいるであろう。でも考えてみて欲しい、昔から衣食住というように
十分なエネルギーさえあれば人類が会得した技術でそれらの項目は満たされるのだ!知恵さえあれば
今の時代は十分に良き時代であり、既にある程度十分なエネルギーを産み出せている。
尤もここで、エネルギーコストと言う現実をしっかりと認識してないと論点はそれてしまう。1W当たりの
コストは電気代に良く例えられるがまだまだこれを低くすることは可能だと思われる。現在おそらく世界中で
エネルギーコストは平等なのである。富める者も貧しいものも平等にそれを要求される。
経済学者でこのような論点を持った人はいないのであろうか?数字だけを見て人を見ない経済が
あるのだろうか?
日本でも一応の料金体系はありエネルギを利用している量により負担は調整されているように見える。
本当にそうであろうか??もっともっと考える余地があるのではないかと思う。電力各社や石油業界、
ガス業界などの大手、いや中小のガス会社を含め真剣に検討して欲しい。
具体的に言うと例えば生活保護受給家庭や低所得者についてはガスを使えば儲かる仕組みを
組み込むのである。エネルギーを使えば使うほど儲かる仕組みである。貧しい家庭、子供たちに
それを適用するのである。
今、世界的に見て日本は幸福度がかなり低いとされ、特に福祉や教育の点で欧州諸国に
比べて大幅に劣っているとされている。おそらく現実であろう。森かけ問題は教育の場で行われている。
情けない事ではある。また論点がズレてしまった!!!!
前述のようにエネルギー(もちろん大量に廃棄されている残飯を含み)は満ち足りているのである。
配分の仕方が間違っているのである。経済の問題というより社会の仕組みつまりは政治の、行政の問題
であろう。
それを良しとしているのは現実を見ない富裕層といわれる一部の人々である。残念ながら彼らに出来る事が
有ることを彼らは気づこうとしない!!現在も貧困は存在し飢えている(ひもじい思いをしている)子供たちが
居るのが現実だ!言葉でいうと「知足下行」となるのか??
あるのに足らない世界?
取敢えずは自分の思いの一つである。
これが解決すれば人類はもう一つ上のステージに進めるのではと思う。おそらくは欧州が先にそこに到達しそう
ではあるが。エストニアなんぞは完全にコストフリーの経済になろうとしているようである。ニッポン頑張れである!!
2018.4.21am7:00




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