無二斎のなんでもあり

自分の体調とECOや省エネなど思いつくまま新しい時代を探るつもりで自分なりの考えをつづる。

じじいのぼやき

2015-05-27 13:29:26 | Weblog
続けて投稿してみてふと思ったのはひょっとするとこれは時代に取り残されようとしているじじのぼやきなのではないかと・・・・
まあそれはそれでいいのではないかと
このままぼやきつづけてみよう!
さて、たてつづけにNET上で見つけた記事に対してである。
結婚はコスパが悪いという見出しが出ていた。あまりしっかり読んでいなかったので確認したところ出どころは毎日新聞の記事のようで26歳の公務員さんの意見として紹介されているようである。
ちょっとほっとした。
特徴的なのはこの記事について、あるいは『結婚』と『コスパ』という単に単語の組み合わせが多くの人の関心を集めたのであろう。さまざまな意見や思いがWEB上に溢れているのでありそれが又私の目に留まったということになるらしい。
結構若い人たちがコメントしているが概ね普通の結婚観をお持ちのようでほっとした。
日本はまだまだ大丈夫である。みんなそれぞれいろんなことを抱えながらこつこつと堅実に暮らしている様が結婚に対する考え方から伺えたのである。
勿論数々の解決すべき問題や是正するべきことはある。
これからも真面目にぼやいていこうと改めて思っている。


自動車を買いかえないと・・・

2015-05-26 00:00:38 | Weblog
3日目?連続!!今の自分にとっては快挙である。
今日は一寸違う話題。
最近車を買い変えないほうが良いという話があった。
良い車を長く大事に乗るほうが良いという論である。(昔からあった話ではあるが?)
これには若干残念な気がした。(というか一寸反論しておきたい。)
現代社会においてITと並んで技術の発展の多くの面で車というものは大きな貢献をしている。
言わずもがなではあるがベルトコンベアというか大量生産というか全く当たり前の生産方法を生み出したのがご承知のようにフォード自動車であり、自動車産業である。
日本が誇る数々の製造業の基本になっている。何が言いたいかというと車を買い替えないということはよりよい技術、より良い車を求めて技術を発展させることを消費者として求めないということになるのである。
単に技術といってもこれについては環境問題を含めて多くの側面がある。クリーンディーゼルエンジンをはじめ電気自動車、燃料電池車など単にエンジンというにとどまらずエネルギー利用の手段としての技術が格段に進化しているのである。TOYOTAがミライの特許を公開した意味も大きなものがある。企業として生き残るために導き出した結論が特許公開であるから産業としての歴史が大きく変ったことの証でもある。
論点がずれそうであるが要は私自身も車好きで自分が気に入った車であれば買い換えずに乗り続けるという気持ちには大いに賛同するのではあるがあえて反論しておきたいと思うのである。
余裕のある人はどんどん新車を買いましょうということである。
2015.05.26AM1:30



続き

2015-05-24 15:05:05 | Weblog
昨夜に引き続き初めて明るい時間に入力しています。立花さんの活動でもう一つは原水禁運動を学生時代から継続されていること。これを基に若い人たちに平和の大切さと共に核兵器廃絶について啓蒙し続けていることである。いい大人達、特に戦争体験者が数少なくなってきている今、昭和一桁生まれの人たちも余り認識していないであろう事柄を解りやすく解説し伝え続け、「平和」についてどのように積極的にこれを維持していくのかを懸命に啓蒙していることをもっと評価し広めていくことが必要なのではないかと思われる。
もちろん氏の活動の範囲はご承知のようにもっと幅広く脳科学や原水禁にとどまることなく最先端の
核融合の問題等々取り上げる論点はきわめて多岐にわたりしかもそれらの一つ一つが最新の情報で且つ質の高い情報であり未来を見据えているということが重要である。
ブログ自体が書きっぱなしの媒体であり誤解や勘違いの情報が怒涛の如く溢れかえっている。その中からより質の高いしかもこの世界をより良い方向に導いてくれることを願う。
人の意見は年齢や立場などにより多くのものがあって当然である。特に願うのは排他的であったり他を害することを目的とすることなく、お互いがより高いレベルで共存して行く為にも羅針盤としての氏のこれからの活躍に注目し、期待したい。

3日坊主

2015-05-24 01:10:34 | Weblog
なかなか毎日書くことが出来無い!書きたいことは山のようにあるのに昼間にブログを書くという感覚が無いのでつい夜まで暖めてと思っているとそのままになってしまう。
書きたいことと言うのが例えば立花隆さんの最近?の活動である。
ひとつが脳に関する研究である。それも世界の研究者を紹介しながら現在の最先端の解釈を解り易く伝え同時に意識や魂について解説していることである。これにより私自身も自分の気持ちのありようや気分転換の方法について随分と納得がいった気がする。
これによると今までは脳の中でいろいろな部分がそれぞれの役割を果たし電気信号によってこれらが伝達されることでさまざまな活動がおこるとされていたがさらに電気信号だけでなくシナプスで生化学的な反応が起こり複雑な意識を生み出しているというのである。立花氏の凄さは田中角栄研究の時代から良くわかっているつもりであったが特にその取り上げるさまざまなデータや考え方とそれらを統合して導き出される結論とアイデアであろう。日本の論客の第一人者であることは間違いが無い。
まだ書くことはあるがまた明日にしよう。