goo blog サービス終了のお知らせ 

子育て日記

良い子に育ちますように。頑張る日記

信じることは大事

2011-02-19 21:51:44 | 家庭保育園
生後2~3か月目から始めた家庭保育園。
もう3年以上経ったが、実は全然うまくできなかった。
あの手この手で色々工夫しても、絵本読み以外の全てを嫌がるため、疲れすぎてしまった。

カウンセリングで相談したら、「ないものねだりせずに、今出来てることを十分に褒めてあげるべき。その子にはその子のペースがあるし、プラス面だけを見て頑張って」というような事を言われたが、カホっ子なら満3歳で文字が読めるのが普通のようだった。

…私の育て方が悪いのか。。何でもやってくれる保育園に預けた方が上手に育ったのだろうか。。

もっと楽に子育てして、保育園に任せて、お利口で字が書けて英語まで話せる子が羨ましくなった。
自分は何をしてるのかと。


tontonsouの子育てには忍耐と根気と体力がいた。
1日4時間公園で遊ばせても、まだまだ遊びたがる。なんとかなだめて連れて帰り、その後は家でブロック遊びなどをしてから、もちろん絵本も読んであげるが、歯磨き中や着替え中等は、適当な空想話をしてほしがるのである。…指定された登場人物を使って。。

そんなに「自分」を費やしてるんだから(費やさないと発狂する)、やはり成果はあってほしい。
良い子だろうが悪い子だろうが、賢かろうがそうでなかろうが、かわいい我が子に変わりはないが、
やはりちょっとでも上を目指すから頑張れる。何でも良いから「この子らしさ」を感じたい!!



そんなことを日々考えていたが、払拭出来る嬉しい事があった。
先日4月から通う幼稚園の面談があり、入園考査の時に行った心理(性格)テストの結果を聞かせてもらうことができた。

それは、tontonsouの育て難さも当てられたが、「育てがいのある子」、「子育てが楽しみな子」、「将来が楽しみな子」と、何度も言われたのである。
今はまだ目に見えなくても、tontonsouの中に、何かを植えることが出来てた、と思えた。

カホでもよく言われていることだが、結果は気にせずやるのみ。
必ず結果はついてくる。
信じる心が大事だと再実感しました。



自信を持って

2009-07-26 23:01:19 | 家庭保育園
仕事で残業が続くというときに、遠方からばあばが来てくれた。
ばあばは完璧主義者・・・というより完璧に出来てしまう人でパワフルで根気強くて気高い人。
tontonsouが生まれてから約2年間、ばあばの中には「高い交通費払ってまで会うためだけに行くのはもったいない」という気持ちがあったに違いないが、GW中に高速道路1,000円特需で来てくれたことがあった。
その時に意外に良い子!と思ったに違いなく!、今回快く協力すると申し出て来てくれた。(ありがたや~、でも恐し~)

そしてお願いした1週間、tontonsouはばあばを困らせることなく聞き分けよく、そしてばあばの言うことをよく理解して良い子でいたらしい。
ばあばは成長振りに大喜び。

以前は『ちょっとお金使って教材を買った』と話すだけで、「私には理解できない」オーラの無言返事や、しらけたような相槌が返ってくるだけで「当然の子育て方法にお金を使うなんて。当たり前のことなのに?」と冷たく当たられているような感じだったが、結果、ちゃんと使えてる、と認めてもらえるようになり、「誰でもが買える金額ではないはず。それを買ってやるのも頑張っている証拠」と、色んなことが肯定的になった。
そして私の事を頼りないと思っていたに違いない!ばあばは、tontonsouが賢い子に成長してるもので、私にも寛大で、控えめに、「あそこちょっと掃除しておいたヨ」なんて、嫌味なしで沢山整理&掃除までしてくれました。
(しかし、ココで「我が子は賢い」なんてうぬぼれることは過ちだろう。これからも日々継続で。)


カホを反対する親御さんは多いと思うが、我が家のばあばも認めたということは、どの親御さんでも必ず認めてくれる代物だと思う。

カホのお陰?

2007-11-01 00:42:31 | 家庭保育園
tontonsouは予定日より2週間早く生まれ、体重は2,500gを切っていた。
妊婦中も、もっと良い環境を作ってあげてればと思うほど、食生活も体力的にもムリをしてしまい、精神的にもイライラしてばかりだった。
産まれて最初の2~3週間は泣かずに「う~ん」とうなる子で、体力もない様子。
―母親として反省することばかり―
そして母親の私が抱っこするとのけ反ったり泣き叫んだりで手が付けられず、毎日が疲労困憊。(それでもかわいいんだけど)
そうそう、子育てって忍耐だーと疑いなく思っていたときの事。

カホに入りまず抱っこ法を実践。
ウソのように抱っこがしやすくなり、のけ反って大変になった時は都度耳を傾けてあげる。そうすると不思議なくらいイヤイヤが後にひかない。

気が向いたときだけ・・・だけど、カホの会報誌通りに体の運動をさせてあげた。
3ヶ月目に入った時は全くと言っていい程首に力がなかったが、今は完全に首が座り寝返りまで打てるようになった。
色んな体の成長が遅気味だったので、ちょっとびっくり。

旦那が絵本を読んであげてる写真をお互いの両親に送った。
電話で「絵本好きなの」と言っても(親バカ)と笑われていたが写真を見て納得してくれた模様。オマケに絵本に夢中というのがじいやばあやにとっては嬉しいみたい。(先日「賢くなるんだよ~」と話しかけているのを聞いてしまった・・・)

カホに入会しているとはまだ誰にも言ってないが、既に幸せが降りてきていると感じた。

あっそうそう、先日ママ友が家に来てくれるっていうので、絵本以外の教材は全部押入れに仕舞ったが、絵本の多さに引いている風だった。これからは絵本も押入れに一時避難させようかと思うが、他のみなさんはどうしているのだろう

担当者来たる

2007-10-06 22:55:31 | 家庭保育園
今日は待ちに待ったカホの担当者が来られる日だった。
主人も興味を持っていて、是非立ち会いたいということで土曜日にしてもらった。
教材とは関係ない赤ちゃん全般の話や、育児をしていて疑問に思うことも質問したが、どれも的確なアドバイスがもらえ、本当に貴重な数時間となった。
初めての子だし、やはり些細なことでもそれで良いのかなぁと気になってしまうもん。それを色んな話を交えて分かりやすく理解させてくれる。こういうことの積み重ねが更に育児を楽しくさせてくれるんだなーと思いました。

教材についてはまだ第一と第二しか入ってないけど、それでも覚えられないくらいの進め方の指導をもらった。
子供のための教材だけど、母親も充実した日々が送れて、昔サボった勉強のやり直しも出来そう。
明日からやるぞ~!!



あせらずゆっくり・・・

2007-09-28 23:17:33 | 家庭保育園
昨日の朝、楽しみにしていたカホの教材が届いた。
早速開梱し整理しながら一通り目を通しました。
全教室を同時に始めた方が相乗効果もあって理想と聞いたが、三日坊主の私には使いこなせるとは言い切れないので、まずは第一と第二に入った。
それでも教材の多さにちょっとゲンナリ
楽しみにしていた主人も教材の多さにびっくり・・・

大人が読まなきゃいけない本も沢山あるが育児しながらいつ読んだら良いものやら・・・。
親の努力なしで良い子に育ってもらおうというのは当然のことながら甘い考えでした。
親の成長も必要なのね・・・。


よくオークションでも売られていてそちらから買おうかとも考えたが、正規入会して良かったと思う。
こんだけ大量の教材を使い切るには導いてくれるカウンセラーが必要。自分の意思で継続できる程私は強くない。。

あせらずゆっくり行きたい。