24日（月）ある団体のバスツアーに
世話役を担っていたこともあって同行、淡路島に行って来たのでした。
途中コースの「淡路花さじき」に寄ったものの
パンフレットにあるような花、花、花は、どこ？
少しの菜の花が2か所ほどに咲いているだけ。
小さいポピーの苗や知らない苗と
これから植えるための裸の畝ばかりが目立つ。
きっと5月頃が一番見ごろなのでしょうね。
ご年配（私もだけど）のバスツアーだったので
後はホテルでの昼食とカラオケと（私、興味なし）
お風呂タイムで時間を過ごし
帰り道、定番の土産売り店へ寄ってウロウロ
楽なコースでしたが、それまでの準備が大変で
50人が無事帰れてヤレヤレ、ちょっぴり疲れたバスツアーでした。
明石大橋がきれいに撮れるスポットは
生憎かすみ（PM2.5？）が邪魔をして
ハッキリ見えず残念でした。
運転席の直ぐ後ろに座っていたので
明石大橋をパチリ！
空は、こんなに真っ青なのに
地上は霞んで視界は、ぼんやり
この橋が出来た直後に夫とルンルンでドライブ
ところが些細な事から喧嘩になり
車中は互いに無言になり、まぁ～気まずかったこと。
喧嘩の原因は何だったっけ？
あぁ～思い出したくない、思い出したくない。
嬉しくない思い出なので小さい字でね (笑）
小花の黄色い花たち
花の名前は ヒイラギ南天
でも南天の実のような赤い実ではなく
連なって生る青い実です。
この花の香りは決して嫌らしい匂いでは無いけど
クラクラとなりそう～それくらい強烈です。
もし、この香りを香水にし、名前を付けるとしたら
クレオパトラ か 楊貴妃 ですね（妄想の始まりです：笑）
実の写真は資料より、お借りしました
花名は 山茱萸 （さんしゅゆ）
みずき科で秋になると
グミによく似た赤い実がなりますが
これは食べられません。
ついこの間まで一個ぶら下がっていたのに
いつの間にか無くなっていました。
犯人？犯鳥？は、ヒヨドリでした～
実の写真は資料より、お借りしました
ヒイラギ南天。この花なんだろう？と思っていたところでした。凄いいいタイミングで教えて頂きありがとうございます。
お花の好きなせいとちゃんにとっては、少し寂しい≪花さじき≫でしたね。
今は菜の花が満開なんですね、お天気は良さそうなのに
（PM2.5？）が悪い！です
小さく書いたお話～『ケンカするほど仲がいい』じゃないですか？
うちはケンカもないです・ハイ
めずらしい青い実が生るヒイラギ南天、花は黄色でカラフルそして酔いそうな香り、
楽しませてくれるお花ですね
赤い実はいずこへ？
朝のお散歩は健康的でいいですね。殆ど毎日ですか？
一年を通じて一番花が咲く季節になりましたですね。
寒くてちじこまっていた蕾たちも暖かくなると待ってましたとばかりに
一気に咲いてくれるのは嬉しいですが、私的には
少しずらして感動を細く長く楽しみたい・・・なんて身勝手ですね。
案外期待外れだったようですね。
私も何度か行った事がありますが、同じ
経験をしたことがあります。
お土産店には、しっかり寄り道しますよね。
せいとちゃんの、お庭、凄いですね。
美しい花々の共演です。
日頃の手入れの程が伺われます。
そうなんですよ、いくらこの時期、花が少ないからって
やはり、ちょっと少な過ぎましたですね。
でも管理する方も、きっと予算不足とか、色々あるんでしょうけどね。
喧嘩、ノー天気な夫は覚えてないと思いますけどね。
赤い実は、やはりあのヒヨドリなんです。
この近くに別の赤い実のなるがあるんですが、
こちらもきれいになくなっていて、見た人が
ヒヨドリが突いていたと教えてくれました。
ヒヨドリ君、お腹が空いていたんでしょうね。
南天の実なども一粒も残さず全部きれいに食べつくしてくれます。
これも自然の摂理ですね。
せいとちゃんのお庭に次々と色んなお花が…
ひいらぎ南天 山茱萸？？
可愛いお花の写真有難うございます。
せいとちゃんは毎日お花に癒されて
いいですね～
淡路島は近いので回数的には案外行けますよね。
海から確かサンフラワー号？かに乗って、渦潮を見学しての
コースもあり、２～３回見ているように思います。
あわじ花さじきは今の時期が一番花の無い時なんでしょうね。
観光客も少なく私達の団体だけみたいでした。
お土産店は観光バス会社と提携しているお店に
何件か寄らされ、買わされますね。
我が家の花は一年を通じて今が一番咲く花があるように思います。
暖かくなると一度に咲き出すので少しずつ、ずらして咲いて
楽しませてくれないかしらと勝手な事を思っています。
今回は 「あわじ花さじき」 が一番の観光のメインだったのに
それだけに皆さんちょっぴりガッカリでした。
季節がら仕方ないとしても、パンジーやビオラなど、
敷き詰めようと」思えば、いろいろ花はありますが
それは事情があっての事でしょうからね。
我が家の花ですが暖かくなって、どの花も一度に咲くので、
少しずつずらして長く楽しませてほしいな～と、
人間の身勝手を、さらけています。