11月28日のブログに載せた、作りたての吊るし柿
その頃はまだ暖かかったので大丈夫かしら?と気にしていたら
12月2日から急激に冬の寒さが到来
着々と干し柿らしくなって、そろそろ白い粉をふかせる準備?
調べると幾通りかあるようで
どれが上手に白い粉をふかせられるのか・・・検討中です。
お店のあんぽ柿のように、きれいなオレンジ色に仕上げるには
皮を剥いた後、熱湯に潜らせると殺菌作用もあるけど
黒くなる原因の糖分を中に閉じ込めるのだそうです。
来年覚えていたらの話(自信なし)、熱湯に潜らせてみましょうぞ!
今現在(12月10日)の様子 11月28日にブログに載せた様子
試食を兼ねて中身を撮影
ちょっと干し過ぎかも?
もっと中身はトロトロ感が
残っている方が美味しいのでは
と思いながら、撮影後パクリ
まぁまぁ、素人はこんなもんでしょ。
後は白い粉作りを目指せ~~~(笑)
寒桜、隣の庭も私の庭?
裏のお家のお庭と我が家の裏地はフェンスだけで仕切り
そこのお家の寒桜がキレイに咲き始めています。
11月末までは葉っぱがビッシリで気が付かなかったけど
急激な寒さでいっぺんに葉が散り、陰で咲いていた花が顔を出しました。
毎日の落ち葉を掃くのは、ご主人の役目です。
我が家も見習ってほしいけど今更、無理な話~あぁ~
*ブログ作成時、カテゴリーを忘れて全く関係ないカテゴリーのまま
投稿している事が度々、いい加減ですね。
毎年がんばって干し柿作られて偉いですね
手間がかかる分美味しさ格別なんでしょうね。
寒桜時々見かけるようになりました。
花の少ない季節ほっとしますね。
此のところ急に冷え込んだのが良かったのですね。
寒桜、知りませんでした。
寒い時期に、健気に咲いているのですね。
寒さに負けない様に背中を伸ばして、回りの
景色を眺めながら歩く様心がけます。
つるし柿、気になって食べてみましたよ~
中は透き通るような柿色で、美味しそうに見えたんですが、
一口食べて、『甘いよー!』と・・次には渋みがきて・・ でした。
見た目も黒くなるまで、美味しくならないんですね。
ずぶの素人です、ようく分かりました
この寒さの中で咲く寒桜って、健気ですね~
私は、固くなる前に冷凍庫に入れてしまいます。
白い粉って勝手に付くのかなあ。
枯れ葉が多い中、花が咲いてるのを見るのは嬉しいですね。
私は前にも書きましたが、最初に作った時失敗したので
それ以来一度も作ってません。
だって、渋柿を買って作るより干柿を買った方がいいもん!(笑)
意味は聞きそびれましたが↑の写真2枚の中間辺りから、母は手で揉んでました。
興味が無かったから言葉だけ印象に残っています。
今のしっかり意識の確かな内に、面会して理由を聞いておきたい、、、どんな些細なようなコトも、時にはそれから発展して何かのヒントに生きる事も!
魚のさばきでは、けれんみ無くご意見を頂き嬉しいです。 大阪の娘も挑戦意欲は持ってますが、何様にも手が届かない、、、過去記事で赤の他人様でも押し付け指導する位、、、嫌がられず、求められるなら知り得る範疇でならお教えしたい、、、何ともお節介ものです。m(__)m
私が作る干し柿なんて決して美味しいとは言えませんが
夫も私も子供の頃の懐かしい干し柿の光景に
浸りたくて作っているように思います。
寒桜は、とても小花でその上に木が大きくて
見上げないと気が付かないんですよ。
青空を背景にして寒空に凛として長い間
次々と咲いてくれているんですよ。
干し柿を作るようになったのは
お隣の奥さんに勧められて、ここ数年前からでしょうか。
続けているのは私が作りたいと言うより
夫がよそ様の吊るし柿を見ると
我が家は今年は作らないのかと寂しいそうに催促するので
何時のまにか定着したんです(笑)
戦後間もなくで(私もですが)田舎の事もあって
今のようにお菓子も無く、義母さんが作ってくれた
干し柿の味が懐かしいんでしょうね。
この健気に咲いている寒桜を見ていると
背筋がシャキッとします。
この桜は春に一斉にパッと咲いてパッと散るのと違い
ボツボツと一冬の間、長く咲いて楽しませてくれるんですよ。
最初の
「つるし柿、気になって~~~
・・次には渋みがきて・・ でした。」 は
私も同じ経験をしていますよ~~~ん(笑)
お友達に聞いたんですが我が家の今の状態で
冷凍し自然解凍の後、少しレンジにかけると、
柔らかくなって美味しいらしいですよ。
中身のトロトロ加減って本当に難しいですよね。
その頃を見計らって食べてみましたが
渋みが残っているんですよね。
外見はオレンジ色でキレイなんですけど
渋が取れる頃には、こうして黒くなるんですね。
友人も柔らかい頃に冷凍し、自然解凍してから
チンして食べると美味しいと言ってましたよ。
白い粉(甘味)は箱などに入れ、冷暗所などに
置かないと付着しないみたいですよ。