今年の 5月26日のブログ の上段に
寒い冬に土作りの肥料にとミカンやジャガイモの皮を埋めたら
そこからジャガイモの芽が出てきたことを
《 カレー一杯分の、お恵みを・・・》の大層なタイトルで
オーバーに載せていますが、何の何のオーバじゃ、ございませんでした。
カレー一杯分どころか大小合わせれば2回分以上の収穫
エッヘン!どうよ、どうよ・・・あぁ~天狗になりそうな私
↓
さすがにビー玉サイズは(20個くらい)扱い難いので
さよならしましたが、写真の中の一番小さい分は
すり鉢でゴシゴシするとツルツルになり
ちくわやこんにゃくと一緒に甘辛煮にすると
我ながらとってもグーでした。
自分の子孫を残そうとする力って、凄いですね。
花名は 《 オギザリス・トリアングラリス:別名 紫の舞 》 と申します
舌を噛みそうな名前ですが、早く言えば、カタバミの仲間です。
地植えだと幾らでも増えるので大小5個のプランターや鉢で植えられていて
仕切りや目隠しにと活躍してもらっています。
それなのに適当に扱われ、誰一人振り向いてくれません。
4月頃から12月ごろまでも咲き続ける丈夫な花で貢献している のにね。
載せるほどの花ではありませんが、昨年の 9月12日のブログ の下段で
絵手紙のモデルになってもらいましたので、たまにはヨイショしないとね。