心地よいSOUND

ギタリスト・米川英之さんの話題メインに語っているブログです。
米川英之九州後援会からのお知らせ等も掲載中!

久しぶりのKAN

2010年09月23日 | 音楽
先日、BSフジの番組でKANのライブを観ました。

9月19日に放送された“KAN BAND LIVE TOUR「ルックスだけで ひっぱって」”です。

デビュー23周年記念のツアーだそうです。
(20周年は当たり前すぎるので、23周年で‥だとか)

デビューの翌年、88年にCCB目当てで行ったビデオコンサートにKANも出演していて、
それ以来KANも好きになりました。
ビデオコンサートで観た流れでまず「GIRL TO LOVE」を聴き、その後も何枚かCDを購入して聴いていました。
詞が物語かお芝居のようで面白いな~と思っていました。
そしてメロディが素晴らしい。

で、放送されたライブですが久しぶりにKANを観ました。
KANのライブは昔は面白いことを色々やっていた印象があるけど、
彼も40代後半、すっかり落ち着いているんだろうな~と思ってました。

が、私の予想を裏切りステージ上には金ピカの衣装を身にまとったKANとバンドメンバー。しかも頭はアフロヘア!(途中でアフロじゃなくなったけど)

演奏された曲は、知っているのものあれば知らない曲もありましたが楽しめました。
「GIRL TO LOVE」に収録されている「君はうるさい」は懐かしい&嬉しかったなぁ。
長く聴いていなかったのに全部歌えましたよ‥。

ネットでたまたま番組のことを知ったのですが、観られて良かった。

久しぶりにCDを聴いてみようかな。






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カレー2店

2010年09月21日 | 鹿児島たべあるき
カレー屋さん‥というよりインド料理屋さんですが‥。

「インド料理ミラン・アミュプラザ鹿児島店」

宇宿のオプシアミスミに続く2号店です。
アミュプラザ5Fに7月17日にオープンしたそうです。
オプシアの方には何度か行きましたが、こちらは初めて。

この日注文したのは「スーパーレディースセット \780」。
・カレー(3種類から選べる)
・チキン1本
・サラダ
・ライス&ナン(両方付きます)

プラス100円でドリンクも付けられます。
女性メニューということで、全体的に控えめな量だったので、
チキンはあるし、ライスもナンもあるけどちょうど良い感じでした。



「スリョダヤ」

鹿児島市中山にあるお店。
お店の前を車で通りながら気になりながらも、
なかなか入る機会がなく、最近ようやく訪れることができました。

いつも車がいっぱいなのですが、たまたま空きがあったので行ってみたら美味しくて、
その後もう1回行きました。
(店先に車がいっぱいなのを見て諦めたこともありましたが、実は少し手前に数台停められる駐車場がもう一か所ありました。)

こちらは、Aセット(\690)を注文。
カレーはチキンカレーを選択。辛さを選べます。
ナンかライスを選べるので、今回ライスを注文。
あとはサラダがつきます。

日替わりのカレーがつく「日替わりセット \600」や、ドリンク付きの「Bセット \890」、
その他品数が増えるC,Dのセットなどもありました。


どちらも、お子様メニューがあるので家族連れでもOKなのもうれしいです。
何より、インド風カレーが大好きなので身近にお店が色々あるととてもうれしいです♪
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FOMFツアー 追加

2010年09月21日 | 米川英之
10月に始まるFavor of My Friendsのツアーですが、スケジュールが追加されました。

10月30日(土) 北海道 滝川・たきかわホール
10月31日(日) 札幌・ヤマハアベニュー101スタジオ「フィールズ」

の2本です。
北海道上陸です!


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メンバー変更

2010年09月19日 | 米川英之
先日FOMFのツアーのスケジュールを記事にしましたが、
その後メンバー変更のお知らせがありました。

予定されていた小森啓資さんが諸事情により参加を見送ることになり、
代わりに東狐松一郎(とうこ しょういちろう)さんがツアーに参加されるということです。
平成元年生まれのドラマーらしいです。若い!
ここで触れたこともあるTRIXのドラマー、熊谷徳明さんのローディをされていた方だとか。

7年ぶりのツアー、小森さんが参加されないのは残念ですが、
ツアー参加は初めてという東狐さん、頑張ってほしいなぁと思います。
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久しぶりのFOMFツアーです

2010年09月13日 | 米川英之
ツアー参加メンバーの変更のお知らせがありました。小森啓資さん→東狐松一郎さん(9月19日加筆)

http://blog.goo.ne.jp/toneriko1969/e/0a9e89442506b2f6d2f335c1603c178f




須藤満さんのリーダーセッション、Favor of my friendsのツアーがあるそうです!
スケジュールの予定は下の通り。


Favor of my friends〜Tour 2010〜

米川英之(g)、高橋亜土(kb)、小森啓資(ds)、須藤 満(b)

10/13日(水) 仙台 LIVE HOUSE enn
10/15日(金) 目黒 Blues Alley Japan
10/16日(土) 三島 afterBeat
10/17日(日) 岡山 MO:GLA
10/19日(火) 福岡 Gate's 7
10/20日(水) 広島 LIVE Cafe Jive
10/21日(木) 神戸 CHICKEN GEORGE
10/23日(土) 大阪 Mister Kelly's
10/24日(日) 京都 福知山 FARM
10/26日(火) 京都 Live Spot RAG
10/27日(水) 名古屋 Bottom Line Japan

全11本!
FOMFは、単発のライブはちょこちょこありましたがツアーは実に7年ぶり!
いい機会ですので、最寄の会場に足を運んでみられてはいかがでしょうか?


米川さんは今年2度目の九州上陸!(ありがたいことです‥)
九州の皆さん、福岡へGO!!です!


興奮のあまり「!」だらけになってしまいました‥。
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有川浩の本を三冊

2010年09月10日 | 漫画・本
図書館で何気なく見つけて読んでみた2冊+書店で購入した1冊。

「空の中」
「海の底」
「塩の街」

有川浩さんって「アリカワヒロシ」という名の男性だと思っていました。
「空の中」に出てくる女性自衛官の武田 光稀。しゃべり方とか男みたいなんだけど、
時々可愛い面を垣間見せる‥作者の好みのタイプなんだろうか?なんて勝手に思っていました。
が、新聞に顔写真入りで載っているのを見て女性であることをと知りました。
名前で「男性」と思い込むなんてそのまんま‥。

「空の中」は空中高い所に生息する謎の生物に遭遇するお話、
「海の底」は突然現れた巨大ザリガニが人々を襲う話、
「塩の街」は突然天から降ってきた巨大な塩の柱(生物?)のせいで人々が塩化していくお話。

‥と書くと突拍子もない話のようですが‥。
実は登場人物たちの人間模様が主だったりするのかな、と思いました。
なので、敵(巨大生物とかザリガニとか塩ののかたまりとか)を排除する部分は思いのほかあっさり行ってしまったような気もします。

作品の雰囲気としては、「塩の街」が好きかな。
でも結局“ラブストーリー”のような展開なんだけど‥。
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米川英之ファンミーティング 2010年8月29日~30日

2010年09月09日 | 米川英之後援会
湯布院で行われた「米川英之ファンミーティング」は予定通りの日程を、無事終了しました。

夜のミニライブは米川さんの公式サイトの掲示板にもあるように、
生ギター&生歌という貴重なものとなりました。

曲目はこんな感じ。
1曲目が「どこにもいないよ」、ラストは「奇跡」。
あとは「青いブランケット」「月に光る涙」「Georgy Porgy 」「魂の歌」でした。
(2~5曲目は順番をよく覚えていません‥)
20年以上もライブで聴いたことのなかった「青いブランケット」を二日連続で聴けるとは!

参加された皆様、どうもお疲れ様でした。
それぞれ、良い思い出ができたのではないかなと思います。


個人的には温泉を堪能しました♪
あっちで入り、こっちで入り、由布院駅では足湯につかり‥。
(何と駅のホームに足湯コーナーがあるのです!)
由布岳など、周辺の景色もきれいだったなぁ‥。
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2010年8月28日、大分行き

2010年09月09日 | 旅の記録
ライブ観賞のために、タイトルの日に大分へ行ってきましたが、これが結構大変でした。

大分へはすでに何度か出かけていますが、たどり着くまでに時間がかかる程度で特に大変なことはないのですが‥。
今回、この日に大分市でドームコンサートが開催されたのです。
規模の大きいコンサートということでその日は大勢の人が大分に‥それで大分市内のホテルの予約を取るのが大変でした。(普段はすぐ取れるのに‥)

最初はお得な「JRの切符とホテル宿泊のセットプラン」を考えていました。
が、ホテルの空きがない‥ということで断念。
旅行会社を複数回るも全滅。
その後電話を直接かけて確認。20件以上かけてどうにか確保。
しかし、大分市内のホテルがほぼ全部埋まるなんて‥おそるべし、エグ何とか‥。

この20数件の電話ではホテルの対応の差がくっきり!
「申し訳ありません。またの機会にどうぞよろしくお願いします」と丁寧なところもあれば、
「あ~その日は空いていませんねえ」なんてぞんざいなところもあり。
上のような対応だと「次回行ってみようか」と思えますが、
下のようなことろは「絶対に行くもんか」と思いました。
思うだけでなく、電話をするときに書きとめたホテル名&電話番号に「対応悪し」のメモを書き込んだ根に持つタイプの私‥我ながらこわいっ。

次は切符の確保。
これまたいつもは何の苦労もなくゲットできるのですが、
今回は熊本~大分の「九州横断特急」の指定席が取れませんでした。
「自由席、果たして座れるのか?いやそれ以前に乗車できるのか??」と心配に‥。

当日、やはり熊本駅ではホームに長い列ができました。
列車は普段は2両編成ですが、この日は自由席の車両が2両の全3両編成でした。
そのおかげか、座席ゲットできてホッ。

どうにか無事に大分へたどり着いたのでした。
「大分、行けるかな!?」とやきもきしたりもしましたが、今となってはこれも思い出ですかね。
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米川英之ソロライブin大分 2010年8月28日

2010年09月09日 | ライブ鑑賞
米川英之ソロライブin大分 大分 music houseカンタループ2

           米川英之(Acg Vo) 新澤健一郎(Key)


セットリスト

1 La Siesta 
2 いつまでも君の夢に
3 天使の町
4 Dolphin Ocean Swim 
5 永遠がはじまる
6 getting better
7 マレア

休憩

1 Calm in the afternoon
2 Everlasting 
3 青いブランケット
4 Only for you,Only for me.
5 end of the world
6 君を連れてゆく
7 Shadow of Your Smile

en. 奇跡


先月末、大分へライブを観に行ってきました。
米川さんのライブは昨年(2009年4月)の京都以来、1年4カ月ぶり。
行くと決まってから、楽しみなのはもちろんですが、「ちゃんとついていけるだろうか」という不安も‥。

当日は開場時間に間に合うくらいの時間にお店に着いたのですが、開場がだいぶ遅れていました。
リハーサルの音を聞きながら開場を待ちました。

今回はアコースティックライブでした。
白いシャツで爽やかに登場した米川さんは、時折MCを入れながらも、あまり多くは語らず。
わりとスイスイ進んで行ったような覚えがあります。

覚えているMCはと言えば‥。
「getting better」に行く前の一言「次のアルバムには必ず入ることになる曲」。
大分へ来る途中に別府湾サービスエリアに寄り海が見えた‥という話から「ではイルカの曲を」と「Dolphin Ocean Swim」へ。
海へ行くといれずみの人が多い、という話も。「いいんですかね?」「温泉入れないんですよ?」‥等と語ってらっしゃいました。
シールとかペイントの方が多いんじゃないかなぁと思ったりしましたが‥。
どの場面か覚えていませんが、わりと静かだったからか突然「元気ですかー!?」という一幕も。
翌日のファンミーティングについての話も。
「明日は何をするかよく分からないんですけど‥」(えっ!?)とか
「何か山登りとかするみたいですけど‥」(えっ!?)とか
「カラオケとかないでしょうね?松山千春歌えと言われても歌いませんよ」とか‥。
「青いブランケット」の演奏後「僕の曲じゃないんですけど」と発言してお客さんびっくり!
「CCB名義の曲」という意味だったようで納得。
タイトルを「ブルーブランケット」とも言っていたような‥全部英語だ‥。

曲のラインナップとしては、懐かしい曲から新しい曲まで色々あり楽しめました。
後半の3,4曲目などは懐かし過ぎです。
「青いブランケット」なんてライブで聴いたのは20年以上ぶり!
歌ものが多くて、インストは前半と後半に各1曲。
このインスト部分で演奏に集中して聴く、といった感じでした。
歌ものだと、私の場合歌(&歌詞)に聴き入ってしまう傾向があるようなので‥。
「end of the world」は初めて聴いたというのもありますが、印象深い曲でした。

アンコールの「奇跡」。ずっと座って演奏していた米川さんですが、この曲では立ち上がりさらに熱い演奏を聴かせてくれました。
そういう姿を見ていると「爆音ライブもまた観たいなぁ」なんて思いがムクムクと‥。

1年4カ月ぶり‥通常の爆音(!)ライブですと、音の迫力に圧倒されて、
最初の2,3曲は意識が飛んでしまい「ぼ~っ」となってしまうのですが、
今回はアコースティックライブだったので、しょっぱなからアタフタせずに落ち着いて楽しめました。
とはいえ、あまり細かいところまでは書けず大雑把な感想ですが‥。

全体的には、アコギの演奏、そしてボーカル共に「良かった!」です。
ギターの音を「きれいだなぁ」とうっとり聴き惚れる場面も多かったし、
米川さんの歌声もとても良い感じでした♪
そして新澤さんの演奏もよかった!個人的には7年ぶりに拝見したので懐かしかったです。

その後‥ライブを観たお客さんたちが「このライブは良かった!」と口をそろえておっしゃっていました。
こうして皆が「良かった!」と思えるものを観ることができて幸せだな‥と心から思いました。
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