心地よいSOUND

ギタリスト・米川英之さんの話題メインに語っているブログです。
米川英之九州後援会からのお知らせ等も掲載中!

米川英之ファンミーティング 2010年8月29日~30日

2010年09月09日 | 米川英之後援会
湯布院で行われた「米川英之ファンミーティング」は予定通りの日程を、無事終了しました。

夜のミニライブは米川さんの公式サイトの掲示板にもあるように、
生ギター&生歌という貴重なものとなりました。

曲目はこんな感じ。
1曲目が「どこにもいないよ」、ラストは「奇跡」。
あとは「青いブランケット」「月に光る涙」「Georgy Porgy 」「魂の歌」でした。
(2~5曲目は順番をよく覚えていません‥)
20年以上もライブで聴いたことのなかった「青いブランケット」を二日連続で聴けるとは!

参加された皆様、どうもお疲れ様でした。
それぞれ、良い思い出ができたのではないかなと思います。


個人的には温泉を堪能しました♪
あっちで入り、こっちで入り、由布院駅では足湯につかり‥。
(何と駅のホームに足湯コーナーがあるのです!)
由布岳など、周辺の景色もきれいだったなぁ‥。
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2010年8月28日、大分行き

2010年09月09日 | 旅の記録
ライブ観賞のために、タイトルの日に大分へ行ってきましたが、これが結構大変でした。

大分へはすでに何度か出かけていますが、たどり着くまでに時間がかかる程度で特に大変なことはないのですが‥。
今回、この日に大分市でドームコンサートが開催されたのです。
規模の大きいコンサートということでその日は大勢の人が大分に‥それで大分市内のホテルの予約を取るのが大変でした。(普段はすぐ取れるのに‥)

最初はお得な「JRの切符とホテル宿泊のセットプラン」を考えていました。
が、ホテルの空きがない‥ということで断念。
旅行会社を複数回るも全滅。
その後電話を直接かけて確認。20件以上かけてどうにか確保。
しかし、大分市内のホテルがほぼ全部埋まるなんて‥おそるべし、エグ何とか‥。

この20数件の電話ではホテルの対応の差がくっきり!
「申し訳ありません。またの機会にどうぞよろしくお願いします」と丁寧なところもあれば、
「あ~その日は空いていませんねえ」なんてぞんざいなところもあり。
上のような対応だと「次回行ってみようか」と思えますが、
下のようなことろは「絶対に行くもんか」と思いました。
思うだけでなく、電話をするときに書きとめたホテル名&電話番号に「対応悪し」のメモを書き込んだ根に持つタイプの私‥我ながらこわいっ。

次は切符の確保。
これまたいつもは何の苦労もなくゲットできるのですが、
今回は熊本~大分の「九州横断特急」の指定席が取れませんでした。
「自由席、果たして座れるのか?いやそれ以前に乗車できるのか??」と心配に‥。

当日、やはり熊本駅ではホームに長い列ができました。
列車は普段は2両編成ですが、この日は自由席の車両が2両の全3両編成でした。
そのおかげか、座席ゲットできてホッ。

どうにか無事に大分へたどり着いたのでした。
「大分、行けるかな!?」とやきもきしたりもしましたが、今となってはこれも思い出ですかね。
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米川英之ソロライブin大分 2010年8月28日

2010年09月09日 | ライブ鑑賞
米川英之ソロライブin大分 大分 music houseカンタループ2

           米川英之(Acg Vo) 新澤健一郎(Key)


セットリスト

1 La Siesta 
2 いつまでも君の夢に
3 天使の町
4 Dolphin Ocean Swim 
5 永遠がはじまる
6 getting better
7 マレア

休憩

1 Calm in the afternoon
2 Everlasting 
3 青いブランケット
4 Only for you,Only for me.
5 end of the world
6 君を連れてゆく
7 Shadow of Your Smile

en. 奇跡


先月末、大分へライブを観に行ってきました。
米川さんのライブは昨年(2009年4月)の京都以来、1年4カ月ぶり。
行くと決まってから、楽しみなのはもちろんですが、「ちゃんとついていけるだろうか」という不安も‥。

当日は開場時間に間に合うくらいの時間にお店に着いたのですが、開場がだいぶ遅れていました。
リハーサルの音を聞きながら開場を待ちました。

今回はアコースティックライブでした。
白いシャツで爽やかに登場した米川さんは、時折MCを入れながらも、あまり多くは語らず。
わりとスイスイ進んで行ったような覚えがあります。

覚えているMCはと言えば‥。
「getting better」に行く前の一言「次のアルバムには必ず入ることになる曲」。
大分へ来る途中に別府湾サービスエリアに寄り海が見えた‥という話から「ではイルカの曲を」と「Dolphin Ocean Swim」へ。
海へ行くといれずみの人が多い、という話も。「いいんですかね?」「温泉入れないんですよ?」‥等と語ってらっしゃいました。
シールとかペイントの方が多いんじゃないかなぁと思ったりしましたが‥。
どの場面か覚えていませんが、わりと静かだったからか突然「元気ですかー!?」という一幕も。
翌日のファンミーティングについての話も。
「明日は何をするかよく分からないんですけど‥」(えっ!?)とか
「何か山登りとかするみたいですけど‥」(えっ!?)とか
「カラオケとかないでしょうね?松山千春歌えと言われても歌いませんよ」とか‥。
「青いブランケット」の演奏後「僕の曲じゃないんですけど」と発言してお客さんびっくり!
「CCB名義の曲」という意味だったようで納得。
タイトルを「ブルーブランケット」とも言っていたような‥全部英語だ‥。

曲のラインナップとしては、懐かしい曲から新しい曲まで色々あり楽しめました。
後半の3,4曲目などは懐かし過ぎです。
「青いブランケット」なんてライブで聴いたのは20年以上ぶり!
歌ものが多くて、インストは前半と後半に各1曲。
このインスト部分で演奏に集中して聴く、といった感じでした。
歌ものだと、私の場合歌(&歌詞)に聴き入ってしまう傾向があるようなので‥。
「end of the world」は初めて聴いたというのもありますが、印象深い曲でした。

アンコールの「奇跡」。ずっと座って演奏していた米川さんですが、この曲では立ち上がりさらに熱い演奏を聴かせてくれました。
そういう姿を見ていると「爆音ライブもまた観たいなぁ」なんて思いがムクムクと‥。

1年4カ月ぶり‥通常の爆音(!)ライブですと、音の迫力に圧倒されて、
最初の2,3曲は意識が飛んでしまい「ぼ~っ」となってしまうのですが、
今回はアコースティックライブだったので、しょっぱなからアタフタせずに落ち着いて楽しめました。
とはいえ、あまり細かいところまでは書けず大雑把な感想ですが‥。

全体的には、アコギの演奏、そしてボーカル共に「良かった!」です。
ギターの音を「きれいだなぁ」とうっとり聴き惚れる場面も多かったし、
米川さんの歌声もとても良い感じでした♪
そして新澤さんの演奏もよかった!個人的には7年ぶりに拝見したので懐かしかったです。

その後‥ライブを観たお客さんたちが「このライブは良かった!」と口をそろえておっしゃっていました。
こうして皆が「良かった!」と思えるものを観ることができて幸せだな‥と心から思いました。
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