あるCDを購入しました

 

最近CDをネットで注文して購入しました。
GREG MATHIESON PROJECTの「THE BAKED POTATO SUPER LIVE!」です。

ちょっと前に米川さん関係の資料・・じゃなくて昔のファンクラブの会報などを
読み返していたときにアルバム紹介のコーナーに登場したものです。
米川さん曰く「ギタリストを目指す少年必聴」だとか。
（「１枚しかレコード買えない」という状況の時に選ぶ１枚としておすすめ、だそうです）
私はギタリストを目指す人間ではないですが、上の言葉が心に引っかかって聴いてみたくなり、
ネットで探して注文に至ったわけです。

このアルバムは、ロサンゼルスにある有名（らしい）なライブハウス「ベイクド・ポテト」
で行われたライブ（１９８１年）を収録したものだそうです。
メンバーは、プロジェクト名にもなっているグレッグ・マティソン（key）、
スティーブ・ルカサー（ｇ）、ジェフ・ポーカロ（ｄ）、ロバート・ポップウェル（ｂ）
の４人です。
この４名についてはスティーブ・ルカサーとジェフ・ポーカロがTOTOメンバー、位しか知らないのですが・・。
グレッグ・マティソンは米川さんが昔某バンド時代のアルバムについてのインタビューで名前を出していたということに今回気づきました。

そんな何も知らない私にも「何だかスゴイ」と楽しめるアルバムでした。
演奏についてあれこれ言う力量もないので一言で言いますが勢いがありますね～。
結構好きです。
注文後は「うわ～衝動買いしてしまった・・」と思ってたけど、買って良かったです

KANが鹿児島にっ！！

昨日タウン誌をパラパラめくっておりました。
ライブの公演情報を見ながら「へ～誰々が来るんだ～」等と言いながら読み進めると、
KANという名前が目に飛び込んできて思わずタイトルのように叫んでしまいました。
KANさんはこのブログで以前ちょこっと話題にしたことがありますが、
私の好きなミュージシャンの一人です。
とはいってもアルバムを聴いていたのはもう１０数年以上前で、
最近の楽曲は全然知らないのですが・・。
ユニークな歌詞とか、多彩な曲が好きだったなぁ。

これまでもツアーや学園祭、イベントなどで鹿児島へは何度もいらしてるのですが、
私は一度も観に行ったことないのです。
その時々で都合が付かなかったり「まぁいいか」と諦めたり。

今回は７月８日（火）にCAPARVOホールでの公演だそうです。
聴きに行ってみたいなぁ～。

ビデオ鑑賞

最近室内で運動を続けているのですが、運動しながらDVDやビデオを観てました。
ここ数日は某バンドのメモリアルDVDとかN/Y FUNKSHOT!!の「LIVE ZERO」とか。
ライブで熱い演奏をしている映像を観ながらの運動はかなり良い感じです♪
そんな中で思い出したビデオテープが。
米川さんのファンクラブが存在した頃のライブビデオです。
普段しまったままなので、久しぶりに全部出して一通り鑑賞しました。

今でもライブで聴ける曲、アルバムにも入っている曲がほとんどなのですが、
「Hot summer evening」のように「貴重♪」というものや、
「これはその後どうなったのだろう?」というものも幾つか。
例えば「SーSamba」とか、ビデオでは曲目未定、のちの会報では「Fall Inn」。
「SーSamba」は今聴くと米川さんにしてはちょっと変わったノリの曲のように思うけど、
聴き進めていくといややっぱり米川さんかも、てな印象。
「Fall Inn」（inではないらしい・・）は爽やか・スッキリという言葉とは対極にあるような印象。
タイトルの意味はなんだろう?　
fallは落ちるとか崩れる等々。
innはホテル、宿屋。
う～～～～～～～ん？
・・・などと謎を残してビデオ鑑賞終了しました（笑）

ちょっとだけ練習してみました

久しぶりにギターの練習してみました。
当初と全く同じ曲をほぼ同じかやや劣るレベルで。
滅多にやらないとはいえ、何年も足踏み状態なのは恥ずかしい・・。
実際に触ってみたり、本をめくって読んでみたりしてましたが、
やっぱり弦楽器って難しい・・と相変わらず思います。

チューニング・・・・こわい

「ギターの練習」などというカテゴリを作っておきながら、
このほったらかしぶりはとんでもない、と我ながら思います。
昨年11月以来更新無しです。
その間全然触ってませんでした。

タイトルの「こわい」というのは、11月の最後の記事にある「チューニング中に弦が切れること」です。
「何がこわいんじゃ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
でもこわいんです。
ペグを巻くときにプッチーーンと弾けるのがこわい・・。
なので巻くのもおっかなびっくり、非常にチビチビと巻きます。

でもずっと置きっぱなしなのも悪い気がして、思い切って本日チューニングしました。
まず本を取り出し、チューニングのページを開きました。
どれどれ、「最初は第5弦の開放弦を“ラ”に合わせる」・・ふむふむ。
・・・で、第5弦ってどっちから数えるんだっけ???
という状態になってました。

順に合わせていきますが、音がまだ低いな～と思っても巻くのがこわい・・
かといって「ま、この辺でいいや」とお茶を濁してしまう訳にはいきません。
どうにかまぁ、こんなもんかなと言うところに到達しました。

私が弾ける（と言うほどの物ではないが）数少ない曲、
「禁じられた遊び」と「放課後の音楽室」をちょろっと弾いてみて、
そんなに変な音じゃなかったので「出来上がり♪」としました。

後で久しぶりに練習してみようかなぁ。

現時点までの「活動の記録」アップしました

今年の分は全く手を付けていなかったので気になってましたが、
やっとライブ終了分の所までアップしました。
久しぶりに作業したら「目次」の作り方を覚えて無くて四苦八苦しました。
すごい時間かかってしまった・・。
でも、目次の項目の言葉の変更法がやっと分かったので分かりやすい目次になりました。

今までは「心地よいSOUND・活動の記録」となにそれ？な項目になってましたが、
「米川さん・活動の記録」と正しい名称になりました。
めでたしめでたし！

「Silky Wind」大好き

何だか妙に可愛らしいタイトルで申し訳ありません。
でも今丁度こんな気持ちなもので・・。

タイトルの「Silky Wind」はもちろん米川さんの曲で、
N/Y FUNKSHOT!!の「Out of Border」に収録されている曲です。
一昨年の秋のライブで初めて聴いて好きになった曲です。
米川さんの作る曲っていかにもロックというハードな曲もあれば、
やさし～～い穏やかな曲、爽やかな曲色々ありますよね。
それぞれに好きなポイントがあるんですが、
この「Silky Wind」は「やさしい」「爽やか」路線でしょうか。
聴いていると穏やか～な気持ちになれます。
自分の中の不純なものが出て行くような・・いやそんなに汚れてませんけど
ここのところ車で出かけるときには大概「Out of Border」を積んで行きます。
なのでほぼ毎日聴いているのですが、気分は爽やか！
特に今の季節は吹く風も気持ちよいので爽やかさ増量中です。