満開の桜の中、Kちゃんが逝きました。
誰よりも元気で、
誰よりも好奇心旺盛で、
誰よりもがんばりやだったKちゃん。
最期の最期まで、弱音を吐くこともなく、
その時まで家族の事を気遣っていた彼女。
毎日を真剣に生きてきた彼女だからこそ出来た決断。
その強さ、その潔さは、どこか桜の花に似ている・・。
毎年、春になれば当たり前のように咲く桜。
もう一緒に見ることはないんだね。
来年の桜は悲しい桜になってしまった・・。
Kちゃん、かけがえのないものをありがとう。
あなたが友達で本当に良かった。
もうがんばらなくていいから、ゆっくり休んでね。
どうぞ、安らかに・・・。