かぐや姫のひとり言

今日楽しいことを1番に、日々暮らしています。

実家と神社

2013-02-26 01:03:07 | 竹野内さん
『もう一度君に、プロポーズ

波留さんの実家と近所の神社。

     銀杏並木が続く参道。


その参道沿いにある太助さんのお家。

屋根の上でアンテナを直す波留さん

 
 

家の前で自転車を直す波留さん

 「お父さんと似てますね」

 「そうかなぁ。 まぁ、親父も俺も、男前だから。」



 

最終回、晶子さんに手を差し出す波留さん。

 「また来て下さい。待ってます。」

 「いつか、親父みたいな父親になりたいと思います。」

どちらも大好きな会話。
そしてあの時の笑顔は、どちらも絶品でした



その先にあるのが、こじんまりとした神社。

波留さんと太助さんの思い出いっぱいの場所。

 

このドラマで2番目に感動の場所です。

何だか空気までも違っているように感じます。

 

大事な話は、いつもここで。。

 「遅すぎるなんて事はないんだ、生きてるうちは」 

 

外に出ましょうか、と太助さんとの思い出を話しながら
いつもの神社へ晶子さんと‥。

 「俺、幸せでしたよ。」

 「だから、ありがとうございました。」
 

 

思い出しても、胸がキュンってしちゃいます。
晶子さんとのシーンは、降り注ぐ陽光も、
波留さんの表情も最高にキラキラと輝いていました

ここの神社、なんかいいです。
今度は、参道が黄金色に染まる頃に訪れてみたいです。


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ショウさん

2013-02-24 01:35:38 | 竹野内さん
ゆりかもめに乗って、海沿いへ。
ダブルフェイス以来、潜入捜査官‥ 西嶋ショウへ‥。
想いは『輪舞曲』


神狗の本拠地、ここでしたか。

 

 


このドラマ、やたらとぐるぐる回るカメラワークが多くて…。
目、まわっちゃいそうでした…。


そこから大好きな温泉施設を横目に見ながら、近くの青海南埠頭公園へ

 

    

初雪のシーン、好きだったなぁ
そう言えばショウさん、ここでも 「帰ろう」 って言ってましたね。



あと、ふたりがよく渡っていた橋。

 


ここに向かう途中、川の向こう岸にふと視線が止まり、
惹かれるように行ってみると、そこは神社。
なんと桜でした~

      荏原神社の寒緋桜

濃いピンク色で、ソメイヨシノとは趣きの違う桜に、にっこり
思わぬところで春を感じてしまいました。



そしてお昼は商店街の一軒のお店で。

 

14時も過ぎてて、1度は通り過ぎたのですが‥。
なんだか後ろ髪をひかれるように逆戻り。

三種類のお膳から選んだのは、穴子膳。
確か穴子は彼も好きだったはず、と何事も絡めてしまいます

 

ふっくらと煮あがった穴子に小鉢2品と赤だしのお味噌汁。
デザートに甘味までついた至れり尽くせりのお膳。
まるで私のお腹を見透かすかのように、
ゴハンのお代わりと角煮の小鉢まで頂いちゃいました。

男前の板さんと愛想のいいおかみさん。
暗くなってからのお酒も美味しそうなお店でした。

 

戻って大正解! ごちそうさまでした
これまたいい 『出逢い』 に感謝です!




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翌日

2013-02-22 23:43:30 | 日記
JOYの激安調査隊
お寿司食べ放題の最終日、予定外だけど行ってきました。

     きづなすし 新宿歌舞伎町店

11時過ぎだったから、待つこともなくラッキ~
お寿司は大~好きなので、早速に!

ねぎとろ・かにみそ・中トロ・穴子・数の子
あぶり赤えび・うに・いくら・鯛・はまち
あぶり中トロ・うに・ほたて・蟹盛り・いくら
赤身・甘エビ・まぐろ山かけ・いか・めんたいこ
玉子焼き・お味噌汁

もう少しイケると思ってたんですけど‥。
意外に食べられなかったわ、朝抜けば良かったな‥
でも通常の2割引き、¥2,520-
お腹いっぱい、いただきました。 ごちそうさまでした~。


小雨もぱらついてきたので、買い物の後はサンシャイン水族館へ

     ドーナツみたいな水槽


ここにもきっと、クラゲはいるはず。。 いた、いた!

     クラゲのトンネル。

     だけど、通過出来ない。

     こんなクラゲや、

     こんなクラゲも。

 
     やっぱりここに住みつきたい。

 


飽きるほどに眺めたあとは、お隣りへ。

 


天空ではコブクロだったので、満天ではオーロラの世界を
ローズブーケの香りもプラスされて、心身ともにリラックス。
しばし心地よい空間に身を沈めて・・ もう少しで熟睡してしまいそうでした 

コメント (2)
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忘れられない日に

2013-02-17 23:55:34 | 竹野内さん
  2月14日(木)
  第55回ブルーリボン賞授賞式
  司会 竹野内豊・永作博美  於 イイノホール


行ってきました~、授賞式
そして竹野内さん、司会進行出来ました~!

思えば、あれからもう1年。
あの日の感動が、まるで昨日のことのように蘇ります。
初めて経験した生の竹野内さんに言葉がなかったのでした。。
そして今日の日、波留さんロケから10ヶ月ぶりの生鑑賞。
もう、ドッキドキ
競争率の高かった招待状も、奇跡的に無事ゲット。
がんばったお陰でお席も去年より、ちょっぴり前を頂きました。
今年は会場に入りきれないほどのお客さんだったそうで。。
8割がた、竹野内さんファンだろうなぁ、なんて勝手に思ってましたよ。

そして18:00開始。
幕が上がると、そこには凛々しいお姿が
きゃぁ~、やっぱり素敵 、生の笑顔は眩し過ぎます~。
おふたり並んで「・・・。」
「初っ端からやってしまいました‥」
そのキュートな笑顔に、もう撃沈。。

まずは作品賞の「かぞくのくに」のヤン・ヨンヒ監督。
そして、監督賞へと授賞が続いていきましたが、すみません。。
申し訳ないながらも、視線が竹野内さんから外せなくって
受賞の喜びの声があまり記憶にありません。。
でも作品上映後、会場でお話させていただいたこと、ずーっと忘れませんから。

新人賞のマキタスポーツさん。この方は、さすが芸人さんですね。
初めて見たけれど、しっかり記憶に残ってます。
営業も兼ねた笑いをとって、竹野内さんの笑顔も誘ってくれていました

助演女優賞は広末涼子さん。
想像以上に(失礼!)綺麗でした~。ハリー・ウィンストンは知りませんでしたが‥
監督から「笑うな」と言われたエピソードから、
竹野内さんは「逆に、笑えと‥。」
永作さん、素晴らしいフリをありがとうございました!
でも自然な会話ながらも、おしぼりを手でにぎにぎするしぐさは、
緊張感の表れだったのでしょうね…。

助演男優賞の井浦新さん。
身長183cm。 足、長っ!
ちょっと無機質な面持ちはさすが元パリコレモデルさんだわ。
役者さんとしては、「チェイス~国税査察官~」しか見てないかも‥。
「かぞくのくに」の3人でこの壇上に立っていられることを、
自分の受賞以上に喜んでおられたのが印象的でした

主演女優賞は、その妹役を演じた安藤サクラさん。
お母様そっくりで、可愛かった~。
今、NHKの「書店員ミチルの‥」に出演されてますよね。
全然、イメージ違っちゃってビックリ!
「受賞するには若くないですか?」て言われてたようにまだ26歳。
これからが楽しみな女優さんです

最後の主演男優賞は、阿部寛さん。
去年は映画、たくさん出られてましたね、ちょっと働き過ぎ位‥。
「テルマエ・ロマエ」の古代ローマ人。
なんの違和感もなく‥には笑っちゃいました。
続編に竹野内さんへのいきなり出演オファーには、またまたビックリ
「光栄です!」って、竹野内さん‥。
「東京中日スポーツ」さん、あまり期待を持たせないでね。
想像しちゃうじゃない~、もう。
受賞の喜びよりも、来年の心配の方が大きかったような阿部ちゃん。
振り返れば、大きなグダグダもなく、丁寧ないい感じで進んできた今年。
本来のいい声で、聞いてるこっちは夢見心地状態。
阿部ちゃん、来年の司会、今から楽しみにしてますよ~

今年の授賞式は、嬉しい事がいっぱい
マキタさんのお陰か?時間も去年よりちょっぴり長め。
大役を務める竹野内さん、たくさん眺めていられました~。
何を着ても似合うけど、やっぱりスーツ姿が1番。
黒のスーツに細めのネクタイ。その精悍な姿ときたら‥

そして最後に、
 「日本映画が作りやすい環境に向かうように、そして
 少しでも多くのいい作品をお届けできるよう、自分自身も携わって、
 苦手ですがまたいつか、ここに立てるようにがんばっていきたい。」
 
と、挨拶して下さいました。 
静かな意欲を感じたのは私だけじゃないはずです。。
プレス用の撮影後、壇上から帰る受賞者さんたちを
見送るような表情にも、その人柄を感じさせてくれました。

今回は初めてお会いする方もみえて、そちらにもドキドキ
去年の私も、初対面の方々と初の生竹野内さんに2倍ドキドキでしたから。。
でも不思議、竹ファンという共通項だけで大丈夫!
おまけに同年代、嬉しかったです~
あと、サプライズ的な出逢いにも遭遇! まさに神懸かり的?
数時間前まで全くの他人様と、並んで晩ご飯。
竹野内さんを通して、素敵な ”出逢い” いただきました。
当日、家の事や身体の事、いろんな事情を抱えながらも
今回ご一緒させていただいた竹友さん達。
本当にありがとうございました。
あれからもう3日経ちましたが、思い出しても涙腺弱い私はうるうる
まだまだ余韻の中ですね
次にお逢いできるのはいつ頃になるでしょうか‥。
竹野内さんはムリでしょうけど、皆さんには桜の頃には逢えるといいなぁ。
今から、春が待ち遠しいです









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ライフ・オブ・パイ

2013-02-13 01:41:37 | 日記
「ライフ・オブ・パイ / トラと漂流した227日」

見てきました!
結局、3Dではなく2Dでしたが。
これは前評判以上でしたね、私いたく感動してしまいました。
全編、記者に話す過去の回想として展開していきます。
始まりは、インド?
何処かの国の環境ビデオみたいな自然あふれる映像から入ります。
その生い立ちから、国を離れて他国へ渡る。
家族で船に乗り込むまで、とても丁寧に描かれていました。
そしてその船は嵐に遭遇、遭難。 過酷な運命の始まりです。
深くは書きませんが‥
何でしょう、この感覚。
映画だとわかっていても、CGだとわかっていても、
感動でした。。 形容詞がみつかりません。。
美し過ぎますね。
トビウオとミーアキャットのシーンはもう鳥肌。
青く光る海のシーンなんて、言葉もなかったです。
あれ、3Dだとどうなんでしょう?
もっと凄い迫力なの?
何だか怖いもの見たさじゃありませんけど、
もう一度、そう今度は3Dで見たくなってきちゃいました。
そして美しいだけじゃありません。
たったひとりで試練に立ち向かう少年。(人間はね)
希望・期待・孤独・絶望・勇気・本能
あらゆる場面で、涙ぽろぽろ。
まさか泣ける映画だとは思ってもみませんでした。
でもトラと一緒だからこそ、
ひとりじゃなかったからこそ、奇跡が起きたんだと思います。 きっと‥。
”生きる”
そして最後のエンドロールのところは、
これまたヒーリングリラクゼーションのように、
昂った感情を鎮めてくれるかのような心地よいものでした。
気がつけば私、劇場で最後のひとりになってましたもの。
この映画、ぜひぜひお勧めです!


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