嘘を愛する女

　


　 愛する人の存在が全て「嘘」だったら……？


～あらすじ～

世話好きな研究医の恋人・小出桔平と5年にわたって同居している
食品メーカー勤務の川原由加利。
ある日、桔平がくも膜下出血で倒れて寝たきりになってしまう。
さらに彼の運転免許証、医師免許証が偽造されたもので、
名前も職業もうそだったことが判明。
彼女は探偵の海原匠と助手キムに桔平の素性調査を依頼し･･･。


主演は、多方面で活躍中の長澤まさみさんと、
大河・朝ドラと今もっとも旬な高橋一生さん。


結婚まで考えていた相手の全てが偽りだったと知ったら、
その時人はどうなるんだろう。
状況が理解できずに、相手に問いただすことも出来ない現実。
騙されたことに絶望するか、
事を信じられずに真実を求めて行動するのか。


主人公の戸惑いや諦め、悲しみや様々な感情の中で、
一度は引き返そうかと思い悩むが、
それでもやっぱり真実に向かう姿に、嘘を愛する女を感じます。
吉田鋼太郎さん演じる探偵との懸命な調査で、
少しずつ見えてきた恋人の本当の過去と、その思い。
そこにたどり着いた彼女は･･･。


明るい光が差し込むようなラストで良かった。

「ミッドナイト・ジャーナル」

　黒崎さん、じゃなくって竹野内さん、
　失踪中じゃなかったんですね～　

　今年もお仕事、ありがとうございます！


　テレビ東京　春の開局記念ドラマ

　「ミッドナイト・ジャーナル」にて初主演！


　新聞記者役って、初めてかしら？
　事件記者・関口豪太郎
　今回も家族を失った仕事一途、不器用な男らしいですけど･･。


　2018年春って事は、3月？、4月？頃？

　そもそもテレビ東京って、ここ見れましたっけ　

　そこが一番重要なポイントなんですけど･･　



　　　→　　テレビ東京　information

かの鳥

久しぶりに、黒崎さん　
中身サイテーのイヤな男だけど。

声と見た目はサイコーにイイ男です（笑）


　



十和子を演じた優ちゃん、
キネマ旬報　主演女優賞受賞　おめでとうございます！


2度目の今回は、十和子メインで鑑賞しました。

共感度０、不快度MAXって分かってても、

嫌悪感さえ覚えながらも、

やっぱり、2度目も泣いてきました　

観初め

今年最初の映画は、名画座で「泥棒役者」

関ジャニ丸山くんと市村正親さん、ほぼW主演かな。



　



年明けは、やっぱり笑えるコメディがいいでしょ。

もじゃもじゃ頭とマッシュルーム頭。
何せ市村さん、ビジュアルで笑わせてくれます、
セリフなくてもね、存在だけでね（笑）


前半、若干のムリもあり、カオスな豪邸、
一体どう収拾つくんだろ？と思いきや、
後半一気にハートフルなラストに向かって展開していきます。
気楽に笑えるし、なかなか後味のいい作品でした。
今年の出だしは、好調なスタートです。


そして、来週からは「かの鳥」がやって来ます。
ムフフ。
行かなきゃ～！です。
京セラ遠征中に観たのが、確か11月中旬頃だっけ？
お待ちしておりました！
黒崎さ～ん、ひどいヤツだけど、また会いましょう　


その後、少し遅れて「勝手にふるえてろ」や「嘘八百」などなど。
なかなか地元の名画座もがんばってるじゃん。
今はシネコン主流になっちゃってますが、
作品紹介や手作り感いっぱいの劇場、私は好きですよ。

うんうん、がんばってね、応援するよ～。

出来れば「ビジランテ」お願い、ずっと後でもいいからさ･･。

ブルーリボン賞

　第６０回（１７年度）ブルーリボン賞の各賞候補が決定！


新年になってすぐ、今年も発表されましたね。
ここしばらくは遠ざかっていたけれど、
私には思い出深い映画の祭典。
初めて生の竹野内さんを目の当たりにした、
記念すべき日ですからね～。

あの日の事は今でも鮮明に覚えてます。
誘って下さった竹友さんとの出会いも含めて、
私自身ものすご～く勇気出して出掛けた一大イベントでしたから･･。
ただただ、竹野内さんに会いたい一心でした　

でも、あの時勇気出してホント良かったって思ってます。
大げさに言えば、人生観変わった位に。。
あの頃からずいぶんと、私もある意味鍛えられまして、
たくさんの楽しみを経験させて頂いてます。
関わって頂いた皆さん、ホントありがとうございました。



さてさて、2月8日（木）のイイノホール。
久しぶりに行ってみたいなぁ～。
カレンダーをチェックして、
後は有休と相談してから･･、ってまだ当選もしてないですけど（笑）


ちなみに作品賞・邦画

　「あゝ、荒野」
　「アウトレイジ　最終章」
　「映画　夜空はいつでも最高密度の青色だ」
　「幼な子われらに生まれ」
　「彼女がその名を知らない鳥たち」
　「彼らが本気で編むときは、」
　「キセキ　－あの日のソビト－」
　「君の膵臓をたべたい」
　「愚行録」
　「３月のライオン」
　「三度目の殺人」
　「散歩する侵略者
　「関ヶ原」
　「探偵はＢＡＲにいる３」
　「追憶」
　「帝一の國」
　「２２年目の告白　－私が殺人犯です－」
　「光（大森立嗣監督作品）」
　「火花」
　「ミックス。」
　「ラストレシピ～麒麟の舌の記憶～」
　「笑う招き猫」


う～ん、3分の1位の作品は観れてませんね。。
映画館好きになってから、DVD鑑賞が極端に減ってしまったこの頃。
もどかしい限りです。


ふふふ。
「かの鳥」も「ラストレシピ」もありますね。

個人的なイチオシは「彼らが本気で編むときは、」かな。
あれ、好きだったなぁ～。
昨年の映画界は、菅田くん色　濃かったですけどねー。

うんうん、楽しみ、楽しみ　


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