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気づいたら9月になってたよ!!

2021-09-01 00:37:21 | キスオカントクのつぶやき

暑い夏も終わりに近づいてきたようですが、皆様お元気でしょうか?

バカントクのキスオです。

我が家の日立の白くまくんが吐き出す

訳ありマダムのため息のような冷気に命を繋げてもらいつつ、

今日は日常で起こる「呪い」について、全くもって急にお話します



まず、日常で起こる「呪い」とは何でしょうか?

それは…

「だからお前は●●だ!」

「あなたはいつも●●じゃないのよ!」

といった非難を込めた他人から断定の言葉であり、また、

われた側の困惑した状態であると思うのです。


そしてこの呪いの言葉は、

言われた側に長期的なダメージとストレスを与えますので、

呪いをかけられたら早めに解消する何らかのお手当てが必要です。


そんな呪いの言葉で生じたキズのお手当ての方法を述べる前に、

ず「呪い」の構造を考えてみると、

大抵その「呪い」には根拠や理由が無いと思うのです。


「お前は●●だ!」と言われても、

そう言っている相手がこちらの何を知り、

何を分かっているというのでしょうか?ミュウン?

その根拠や理由が無いのなら、クヨクヨ考える必要がないように思えます。


しかし、そう断定する言葉に具体的な根拠や理由が無いということは、

逆にこちらから具体的な反論ができなということでもあります


そして、この状態で放置されることになると、

ストレスが熟成され、これで「呪い」が完成するのです。

イヤーンな感じですね…



さて、ではこれをどのように解消するかというと、

大体3つほど方法が考えられます。

それは…


1、相手が放った断定的な呪いの言葉の理由をすぐに聞き返す。

   こうすることで、相手のことが気に食わない状態は残りますが、

   理由が分からず自問自答を繰り返すループから脱出することが可能になります。

しかし、相手が答えてくれない場合は…


2、相手に対しこちらから呪いの言葉を放ち、反撃する。

   当然、その根拠や理由は言わない。

   食い下がられても言わないようにする。

   これも効果があると思いますが、この場合泥沼の呪い戦争になり、

   こちらも消耗しますし、昔から「人を呪わば穴2つ」といわれるように、

   恐ろしい結果になりそうであまり推奨できません。

となると…


3、プロに「呪い」を上書きしてもらう。

   キスオは、いわゆる占い師という職業は

   「呪いかけ屋」(失礼)の要素があるという認識を持っております。

   「あなたは実は●●な人ですよ!」といった断定的なプラスの呪い

 (暗示とも言う?)をかけることで、人を元気にするんです。

   このことから、既にかかった呪いを

   この呪いのプロに上書きしてもらうことで、ストレスを解消することが出来るのです。

   しかし、この方法はかなりの依存性があります。

   それがプラスの言葉であっても、他人から断定されつづけることで依存が進行し、

   生活全般に占いが必要になり、

   かえってストレスが高まる本末転倒的なことになるので、

   この方法も容量・用法をよく守ってお使いいただきたいと思います。

   (やや体験あり)



そして最後に、以上のキスオの見解も、

ある意味断定的かつ呪い的なもののように思いますので、

これを読んでくださった皆様で検証されたり、

またご意見などで呪い返していただければありがたいです。

 


ほんでは股!アディオス・アスタレーゴ!!

(広島の地より愛を込めて…最近更年期気味な太陽の王子エステバンより…)