忙しいといいながらオリンピックは観るキスオであった（助監督より）

こんちゃっす。

キスオです。２ヶ月更新をサボってすみません。

追突事故の（被害者の方です。怪我はありませんでした。）後始末やら、

キスオのオカンがまろやかにボケてきたので投薬や通院&デイサービスの手続きや、

いぬかい五郎の自動車学校への送迎で、

昼時の立ち食いソバ屋のような、

大晦日のパーマ屋のような、

放映開始当初のアンパンマンショーの撮影会のような忙しい毎日でありまして、

ブログと新しい作品の進行が大幅に遅れておりました。

少しでも当スタジオ作品をお待ちの方、申し訳ありません…

べべべ別に廃業したわけじゃあないんだからね!?

っとツンデレ風に言ってみたりなんかしちゃったりしつつ、

気長にお待ちいただければ、そのうち何か退屈でモヤモヤした日常が

すこ~し違って見えるようなモノができますんで、

懲りることなく見守ってくださればありがたいです。

ところで退屈でモヤモヤした日常、で思い出したのですが、

キスオは昔からオリンピッ子でオリンピッ君だったので

今年の東京オリンピックも楽しませていただきました。

（モントリオールオリンピックは面白かった…コマネチ姐さんスゴかった…）

プロ野球以外のスポーツ中継はあまり見ない私が、

何故オリンピックは見たくなるのかをよくよく考えてみましたところ、

おおよその結論に達することができましたよ!!

それは、｢自分以外の人間の人生の成功の瞬間｣に立ち会えること、

その面白さではないかと思うのです。

普段の生活で自分以外の人間の成功する瞬間に出会う機会はあまりありません。

そもそも何をもってその｢瞬間｣と言えるのかわかりません。

しかしスポーツ、さらにオリンピックという競技会は

多くのアスリートにとって最高の場所と言えますし、

そこでチャンピオンになり、そうなった瞬間というのは

その人達にとって｢成功した瞬間｣であると思うのです。

それは地獄の練習を何年も続け、成果が上がらず苦しんだり、

また記録が伸びて喜ぶ、開いたり閉じたりする古傷のような気持ちを持ち、

多くのライバルの中から勝ち抜いてやっと到達したオリンピックで、

さらに同じような困難を越えてきた各国の選手と競ってようやく掴むもので、そ

れを得る瞬間は誰にも分かる｢成功｣だと思うのです。

このアスリートの人生の成功の瞬間が続出する会を

キスオとしてはどうしても見逃すことはできず、

オリンピックがある期間は

テレビやラジオの前を離れることが出来なくなるのですよ！

また、パラリンピックも障害のあるアスリートたちが競い、

チャンピオンになる瞬間も同様にその人の成功の瞬間なので、

刮目し、全裸待機で開催の日を楽しみにしているのです！

以上、キスオの思うオリンピックの魅力についてのお話でした！

キスオ

 

皆さまに金メダルをどうぞ！（助監督）

いぬかい部長　009話「おつかれさま」☆ショートアニメ☆