こんちゃっす。
キスオカントクです。
暑いッスね。
そんな中、ウチのスタジオは模様替えピカピカまっさいチュウなのですが、
私はマッタリとブログを更新中、助監督はネットを見ています。
よくある家の中の風景だと思うかも知れませんが、
意外とそうでもなくて、
助監督は見ているショッピングサイトに反応して「見て見てこのカワイイ服☆」
とかなんとか言ってるんですが、別に開いているウィンドウを通して
スピーカーから響いてくる音楽は、
ウルトラマンレオの後期オープニングの「戦え! ウルトラマンレオ」(それも子門真人版)
だったりするワケで。
「今の君の状況にそのBGMはふさわしくないのではないか?」とたずねると、
助監督は「では松山千春ならいいのか?」と返してきました。
私は現在助監督が見ているフリフリのゴスロリ服のサイトと「ウルトラマンレオ」の
主題歌がミスマッチだと言ってるのに、その代わりに「松山千春」を出してこられても。
それは「ボンカレー」はちょっと…と言ってる人に「ククレカレー」を持って行くような、
石川ひとみはちょっと…と言ってる人に倉田まり子を紹介するような、
「ゾンゲリア」ってタイトルが…と言ってる人に「サンゲリア」のDVDをプレゼントするような、
そんな強烈な類似性というか、カブってる感というか、「それ、変えたイミないじゃん」的な
魂の叫びを感じてしまったのですが、
よくよく考えてみると、「見た目」の問題ではなくて「音楽ジャンル」の違いだったと
気づくのでした。
(それに松山千春はウルトラマンレオというよりウルトラマン80とかニセウルトラマンに近いので、
そもそもの比較が違っていたようです。)
ちょっと夏バテ気味なのかも知れませんね☆
散髪屋で「しもふり普通にしてください」とか口走ると恥ずかしいです。
そりだけ[E:night]
うう、そんなことは言ったことも聞いたことも、
そして似ているとも思えないのですが☆
あえて分析してみると、
「もみあげ」→「「あげ」のイメージから来る「フライ&テンプラ的な食べ物」」→「脂肪」
そしてもう一つの、「しもふり」→「脂肪」
ということで、つきのとりこ様の頭の中で、
脂肪と脂肪のイメージがごっつんこして
ついでに酢も混入してマヨネーズ状になって
間違えて出てきた言葉なのです。
たぶん一生治りません。
そう思ってあきらめて、
散髪屋さんで「しもふり普通で!」と叫び、
お肉やさんで「もみあげの牛肉200グラム!!」
と叫び、これからも恥ずかしがってください☆
ふーむマヨネーズが関与していたとは。
これから羞恥プレイが好きなご婦人方は肉屋さんで「もみあげ200!」と叫べばよいですね。
そいでは[E:night]
紳士の皆さまにもオススメです☆
マリオの親御さんがもうちょっと頑張っちゃったら、
コクージとか、
キンージとか、
ソウージとか、
そういう名前になってたってことですかい?
お、「○○ージ」流れできましたね。
この「ジ」は漢字の「似」なので、
「ソラーニ」(「ニ」を「似」とする)とかも、
マリオの友達に入れてやってください☆
(「赤の他人」ということで)