ミラノ一日目はミラノ市内を歩き回ります。
先ずはサンタ・マリア・デッレ・グラツィア教会付属のドメニコ派修道院の食堂に描かれた「最後の晩餐」。
これまでずっと見送っていたんですが、昨年あたりから写真撮影がOKになったのでついに見学することにしました。
続いてはサン・マウリッツォ教会です。あまり日本では有名ではありませんが、素晴らしいフレスコ画が教会の内部一面に描かれています。
この教会はちょっと変わった造りになっていて、祭壇左の通路を通って裏側に回ると、合唱団のための空間が広がっています。
こちらはサン・セポルクロ教会です。教会の内部は特に見るほどの物はありませんが、クリプタに牢に閉じ込められた人形が置かれています。
最後の3枚はサンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会です。この教会の後陣部分は実は非常に狭くなっているので、
一見正面から見ると普通のようですが、側面から見るとわかるように、実際には目の錯覚を利用して奥行きを感じさせています。
この他にも、アンブローシア絵画館やサン・ロレンツォ・マッジョーレ教会、サンテ・ウストルジョ教会などを廻りましたが、
量が多くなるのでそちらは日本に帰ってからのご紹介にしましょう。
最後の晩餐は相変わらず人気が高いので、事前にwebなどで予約しておかないと、当日は運よくキャンセルが出ていない限り見学は難しいと思います。
まだ、見たことがないのですが。。。
見学は、予約制ですか?
いつか見たいです !!