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オランダ3日目、何と寝坊しました!! 目が覚めたら8時半、予定通りならば既に電車に乗っている時間です。慌てて身支度をして朝食も抜いて飛び出しましたが、1時間の遅刻となりました。
最初の行先はホールン、17世紀にアジアを席巻した東インド会社で栄えた港町です。一時間遅れたことも有りましたが何しろ大雨(空が晴れているのに雨が降っていたり、あっという間に黒雲に覆われたり)で、市街地の見物は断念、11時発の蒸気機関車にのってメデンブリックへと向かいます。
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ホールンの蒸気機関車の駅は、オランダ国鉄の駅のすぐ裏手にあります。発車時刻まで機関車の整備場の見学ができるようになっています。機関車も一台だけではなく数台が整備されていました。
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かなり後ろの客車に乗ったんですが、サプライズでアンティークな衣装を纏ったボランティアの方が登場です。次々に客車を廻るのかと思ったらずっとこの車両でお客様と話をしていました。
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生憎の雨で車窓はあまり楽しめませんが、一瞬チューリップ?(ちょっと時期がずれている気もしますが…)畑が見えました。
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電車は自転車よりもゆっくりした速度で進みます。途中駅では停車時間を大目に取って、駅舎の見学が出来るようになっていました。まるで宮崎駿のような駅長に思わずにやりとした小生ですが、周りは全く理解できていなかったでしょうね。
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1時間ほどでメデンブリックの駅に到着です。
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相変わらず雨は降り続いているし、次の船の乗継時間が1時間ちょっとしかなったので、市内を回るのはやめて腹ごしらえをすることにしました。(何しろ寝坊の所為で朝御飯を抜いてしまったのでお腹はペコペコです。)
普通のレストランに入ってしまうと1時間では終わらないので、いろんな魚を売っている店でサンドイッチを頂くことにしました。手前がウナギの燻製、奥がハーリング(生のニシン)のサンドイッチです。これがほっぺたが落ちちゃうんじゃないかと思うほどの大当たり!! いやぁ感動物の美味しさでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7d/75/af2502b25d8ab2f19248ba5d0d48ef34_s.jpg)
昼食の後は、蒸気機関車の駅のすぐ向こうに見える土手を越えた所からこの船でエンクハイゼンへと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/c7/01af22b09ea0211a21bbf0d092b98f86_s.jpg)
エンクハイゼンには海沿いに昔の村を一つ丸ごと造ってこの地方の伝統的な生活を残しているゾイデル海博物館があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/b2/145737707f1f788ea943d548770b9026_s.jpg)
建物の中にも入ることが出来ます。昔ながらの生活様式をボランティアの方が見せてくれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/5d/70c2ae40331979115d6887af3f0d8d99_s.jpg)
ゾイデル海博物館を見た後は、漸く青空が出たエンクハイゼンの町を歩いてみました。港や運河にはヨットが並んでいます。16世紀の要塞、「ドロムダリスの塔」が港の東の端に残っていました。
最初の行先はホールン、17世紀にアジアを席巻した東インド会社で栄えた港町です。一時間遅れたことも有りましたが何しろ大雨(空が晴れているのに雨が降っていたり、あっという間に黒雲に覆われたり)で、市街地の見物は断念、11時発の蒸気機関車にのってメデンブリックへと向かいます。
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ホールンの蒸気機関車の駅は、オランダ国鉄の駅のすぐ裏手にあります。発車時刻まで機関車の整備場の見学ができるようになっています。機関車も一台だけではなく数台が整備されていました。
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かなり後ろの客車に乗ったんですが、サプライズでアンティークな衣装を纏ったボランティアの方が登場です。次々に客車を廻るのかと思ったらずっとこの車両でお客様と話をしていました。
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生憎の雨で車窓はあまり楽しめませんが、一瞬チューリップ?(ちょっと時期がずれている気もしますが…)畑が見えました。
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電車は自転車よりもゆっくりした速度で進みます。途中駅では停車時間を大目に取って、駅舎の見学が出来るようになっていました。まるで宮崎駿のような駅長に思わずにやりとした小生ですが、周りは全く理解できていなかったでしょうね。
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1時間ほどでメデンブリックの駅に到着です。
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相変わらず雨は降り続いているし、次の船の乗継時間が1時間ちょっとしかなったので、市内を回るのはやめて腹ごしらえをすることにしました。(何しろ寝坊の所為で朝御飯を抜いてしまったのでお腹はペコペコです。)
普通のレストランに入ってしまうと1時間では終わらないので、いろんな魚を売っている店でサンドイッチを頂くことにしました。手前がウナギの燻製、奥がハーリング(生のニシン)のサンドイッチです。これがほっぺたが落ちちゃうんじゃないかと思うほどの大当たり!! いやぁ感動物の美味しさでした。
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昼食の後は、蒸気機関車の駅のすぐ向こうに見える土手を越えた所からこの船でエンクハイゼンへと向かいます。
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エンクハイゼンには海沿いに昔の村を一つ丸ごと造ってこの地方の伝統的な生活を残しているゾイデル海博物館があります。
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建物の中にも入ることが出来ます。昔ながらの生活様式をボランティアの方が見せてくれています。
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ゾイデル海博物館を見た後は、漸く青空が出たエンクハイゼンの町を歩いてみました。港や運河にはヨットが並んでいます。16世紀の要塞、「ドロムダリスの塔」が港の東の端に残っていました。
それとも、時差ぼけ?
生ニシンのサンドイッチだなんて、オランダならではですね♪
ウナギの薫製と生ニシンって、何味ですか?
疲れてたんでしょうね。普段がだらけた生活をしているので、たまに動き回った結果がこれでした。全く情けないです。
ウナギはスモークが効いていて軽い塩味、ニシンも基本は薄い塩味ですが、大トロ以上に脂が乗っている感じです!!