オランダ6日目は、ベルギーとの国境に近いトールンと言う所へ行ってきました。
トールンは白い町として知られています。
町の中心にある教会の尖塔は、町のどこからでも良く見えます。
トールンという町の名は、この地域の先住民であるゲルマン族の神、トールを祀った寺院をここに建てたからだと言われています。
そんな寺院もキリスト教の時代になると教会へと改修され、992年に建てられた修道院によってその後800年にわたってこの町は統治されてきたんだそうです。
教会の内部も白一色、祭壇にはキリストの誕生を祝う人々の様子が人形によって表わされています。
反対側は階段になっていて、地下のクリプタや2階の宝物室へ行くことが出来るようになっていました。
白い町と呼ばれる通り、町の中心部はどこもみんな白い家並みが続きます。ただし、これはイタリアやエーゲ海の島々で行われている石灰を使った物ではなく、白いペンキで塗っているようです。
こちらも白い家が続いています。
トールンのもう一つの見どころが、町の中心から1.5km程離れた所にあります。
観光案内所の方に行き方を教えてもらいました。
トウモロコシ畑を抜け、このような何もない所を延々と歩いていきます。
不意に現れたのは、菩提樹の下のチャペル(礼拝堂)と呼ばれる小さな建物です。
名前の通り、菩提樹の下に隠れるようにひっそりと佇んでいます。周囲にもほとんど建物はありません。(この礼拝堂に来る人目当ての喫茶店?があるくらいです)
木々の緑の中で白い壁が一段と映えています。
内部ではひっそりと聖母マリアが祀ってありました。
トールンは白い町として知られています。
町の中心にある教会の尖塔は、町のどこからでも良く見えます。
トールンという町の名は、この地域の先住民であるゲルマン族の神、トールを祀った寺院をここに建てたからだと言われています。
そんな寺院もキリスト教の時代になると教会へと改修され、992年に建てられた修道院によってその後800年にわたってこの町は統治されてきたんだそうです。
教会の内部も白一色、祭壇にはキリストの誕生を祝う人々の様子が人形によって表わされています。
反対側は階段になっていて、地下のクリプタや2階の宝物室へ行くことが出来るようになっていました。
白い町と呼ばれる通り、町の中心部はどこもみんな白い家並みが続きます。ただし、これはイタリアやエーゲ海の島々で行われている石灰を使った物ではなく、白いペンキで塗っているようです。
こちらも白い家が続いています。
トールンのもう一つの見どころが、町の中心から1.5km程離れた所にあります。
観光案内所の方に行き方を教えてもらいました。
トウモロコシ畑を抜け、このような何もない所を延々と歩いていきます。
不意に現れたのは、菩提樹の下のチャペル(礼拝堂)と呼ばれる小さな建物です。
名前の通り、菩提樹の下に隠れるようにひっそりと佇んでいます。周囲にもほとんど建物はありません。(この礼拝堂に来る人目当ての喫茶店?があるくらいです)
木々の緑の中で白い壁が一段と映えています。
内部ではひっそりと聖母マリアが祀ってありました。
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