紅白出場者の“本当の性”
今年もNHK紅白歌合戦(今時歌合戦て、サル・カニ合戦じゃあるまいに)の出場歌手の面々が発表された。
「AI」 ?
… 愛をインプットされた少年ロボットの心の旅を描く感動作。監督・製作・脚本は「プライベート・ライアン」のスティーヴン・スピルバーグ。原作はブライアン・オールディスの短編小説『スーパートイズ』。出演は「ペイ… (goo映画『A.I. (Artifical Intelligennce)
の オスメント君ですか~? じゃないよね。
でも、全然わかんない人多すぎ。栄え。 「 WaT」? What? Who? 誰?
そんな、知人の誰も居ないパーティで居所をなくして、一人寂しく酒を飲み干して、なおさら孤独感を強めて
「お願い!誰か側に来て話をして頂戴!」て言いたいくらいの寂寥感と同等くらいの寂しさで、紅白出場者のリストを眺めながら、一つだけ暗い闇の中に消え入りそうな炎を見つけた安堵感のような、出場者が
「Akiko Wada」 の文字であった。白組からの出場。
和田アキ子の当たり前といえば当たり前の「男組」としての白組からの出場。今までなぜ、似つかわしくない「紅組」からの出場だったのか?との疑問・疑惑の渦巻く中、やっとのことで「正当なる」出場組、白組からの参戦と相成ったわけであるが、大半の視聴者は多分なんらの違和感なくこの事象を「大手を振って」受け入れるであろう。
いままで、「女」として紅白に出場していたほうがおかしいって!
これを機に「美川憲一」も「正当なる出場組」の「紅組」からの出場を望む私であった。