明日のドアをノックして

過ぎゆく時の中で、夢の扉をあけましょう

吉野家、サービス券で…

2005年07月31日 | Weblog
吉野家の割引期間中に「ここぞ!」とばかりに「豚丼」食ってました。んでもって、精算の際に「4枚集めたら、フィギアor100円引き」のサービス券をもらっていまして、財布のこやしにならないようにと、さっそく使ってみました。

フィギアか?100円引きか?   

うーん…   と悩む間もなく100円引きを選んでしまった。が、あとで考えると、このフィギア、ヤフーオークションで高く売れる?とちょっと考えた。

うーん、高く売れないだろう。と自己解決。

たぶん、もう、しばらく「豚丼」食べないから、フィギアには絶対会えない。会えなくても、たぶんOK! でも券、まだ2枚あるんだよな~。
  

こんな飲食店は嫌だ

2005年07月31日 | Weblog
こんな飲食店は嫌だ

ネタでもなく本当に二度と行きたくない店に「こんな店は嫌だ!」と言ってみる。

飲食店で
・ 店に入っても「いらっしゃいませ!」と言わない。  不愉快。
・ おつりを間違える。しかも自分もそれに気づかないで家に帰っておつりが足りないことに気づく。 自己嫌悪。
・ あとから注文した人に同じメニュウが出される、しかもそれを「こっちだよ」と指摘できない。 気弱!
・ 出てきたカレーのルーがほとんど水のような汁。 なめてんのか!
・ ラーメンの麺が湯がき過ぎでのびのび。 時間計れよ。
・ カツ丼とカツ重、器の違いだけで100円も違う。なんで?「カツ重ってどんなんかな~?」って頼んだ自分が切ない。

これくらいで今日は勘弁してやる!

「キーボードにコーヒー」  (一言ツッコミシリーズ)

2005年07月30日 | Weblog
コーヒーこぼしても大丈夫!---丸洗いできるキーボードが登場

キーボードにコーヒーなんかをこぼしてしまう人は結構いたりしますね。机の上にコーヒーを置いて、「さあ、ネットサーフィンを楽しむぞ!」なんて意気込んでみたものの、うっかり飲んでる途中で手が離れたり、大きなグラスに入ったジュースや麦茶をエルボーで「ヒット!!」させてしまうことも多いもの。私も昨日飲んでたコーヒーを危うくキーボードの上にぶちまけるところでした。運良くテーブルの上と畳の上にこぼしただけであったが。

ということでこんな全国1000万人の「うっかり屋さん」達に朗報の新製品がこの夏発売されるようです。詳しくはあんまり分からないが、「水深15cmで水没30分まで動作可能」であるらしい。でも、一般の人はこんな使い方はしないわね。

で価格はどうかと言うと、「2万1000円程度になる予定」ということだ。「高っ!」

ということで、私の一言ツッコミは…

  「キーボードにコーヒーこぼしたら、素直に新しいキーボード買う!!」

                                 です。


でも、ノートパソコンでは相変わらず、「コーヒーこぼしたらアウト!!」だわねぇ。





土曜の牛の日

2005年07月28日 | Weblog
土曜の牛の日である、らしい。でもみんな、なぜか牛の日なのに、うな重を食べておる。

間違っておりますよ。牛ですから、本当は。しかも今日は土曜日でありませんから。木曜日でありますから。

そんでもって、「日曜の豚の日」、「月曜の鶏の日」、「火曜の魚の日」、「水曜のカレーの日」「木曜のラーメンの日」、「金曜の妻たち」になるのです。   ならないか…

とはいえ、うなぎ、食べました。なぜか。うまかったです。土曜の牛の日だというのに…

「吉野家」豚丼250円!

2005年07月23日 | Weblog
「吉野家」でただ今、セール中につき、豚丼250円(税込み)であります。
なぜだか、250円の誘惑に誘われて、今日も豚丼をいただきまーす!しました。

「豚丼、並、つゆだくで」。豚丼はなんのてらいもなく、遅かれ早かれ(表現一部間違い)、勇猛果敢に(これも筋違い?)でやってきたきた、つむじ風!って頭のつむじか知らん、アリラン、パセラン、マゼランは海の航海士?だったかしら?   まあ、いいや!
ってことで、豚丼は我の元に一縷の望みを託して、献上されまする。(謙譲語?)  我々、財布の財政がいつも逼迫(ひっぱく)の度合いを強めている今日の野武士にあっては豚丼やんごとなし、いや、止むを得ず、食するのであった。

とはいうものの、豚丼を軽視するなかれ!カレーはやっぱり中辛か、甘口ですね。激辛なんてなんのその、じゃなくて辛いです、悲しいです、血圧上がります。
ではないんですが、豚丼、BSE騒ぎに巻きこませた形で、いまだに「吉野家」のメニューからの撤退を余儀なくされている牛丼に替えて一軍入りなのであります。しかし、この状況を評して私はこう言った!(俺が言うのか?)

「リメンバー ギュウドン ハヤクタベサセテ!!」(なんの韻も踏まず)

と言わしめてさえいるのだ。    あれ!豚丼擁護の発言ではないのか?流れ上。ここは。ということで、「やっぱり私は豚丼も好き!」ってことで豚丼をこれからも食べるのでありまする。(論理に一貫性がなかった、ごめん)

とまあ、豚丼でありますが、おいしかったです。でも本当は牛丼のあの味をそろそろ忘れていて、どんな味か覚えていないのであります。だから、牛丼との比較検討も出来ないのであります。でもこのまま、豚丼が先発し続けるのも、「まあ、いいか」とも思っている次第です。

紅しょうがが好きなんだよねー。たくさん入れてしまいます。  ということで、おしマイケル。

「電車男」プチ批評

2005年07月23日 | ドラマ
「電車男」大好評ですな。「未成年飲酒問題」に揺れるフジテレビではありますが、今シーズンのテレビドラマはどれも好評のようであります。「SLOW DANCE」、「海猿」とともに「電車男」も高視聴率をあげているでしょう。(データはないが…、調べるのも嫌!)

で、その「電車男」なのですが、すこしだけ批評してみる。
私、原作(まとめサイト)はちょびっとしか、読んでいません。だいたい、「めしどこか、たのむ!」ぐらいだったでしょうか。だから、今後の展開も全く分からないのですが、プチ辛口で「斬って!!」みる。(必要ないって言わないで!って誰もこのブログを読んでいないから、縦横無尽、傍若無人で言わしてもらう!ってそんなに大したこと言わないが…)
 
 まず、このネットで繰り広げられるやり取りなんですが、…チャット?ですか?
♪ピコカーン、って鳴るメール着信音ってチャットでも鳴るのですか?チャットに詳しくないのでそこんとこは、理解できん。この舞台である「2ちゃんねる」は、ブログを書いている人は周知の事実の「掲示板」だわね。誰かが書き込んだって、♪ピコカーンって鳴らんだわね。チャットはログあんまり残らんだわね。

  /⌒``――  
/   \       ヽ
/    /~ ̄ ̄ ̄\ ヽ
/   /  ^    ^ ヽ`、    
|   ノ  (●) (●)| |     _________
 | {   ∴  ⊃∴ | |    / 
. ノ   |     __   | |  < こんばんは、得点王です
ノ ノ 人\   _  ノレノ    \_________

シンちゃん、ちゃんと貼れないだわね。

まあ、チャットでも掲示板でもビデオチャットでもどうでもいいだわね。ドラマ中では「A-ちゃんねる」だしね。

あと、ストーリーなんですが、主人公は「オタク」っていうよりも、「ちょっと気の弱い、はにかみ屋さーん!焼肉屋さーん!の青年」って気がしてますが。もっと「オタク」度数の高いところを見せて欲しいのですが…。劇団ひとりのオタク度数はすごい高い、高いバー!よしよし、かおるたんミルクですよー、なんですけど。あーでも、かおる姫って見てると心も透き通るようで、とっても良い気分になるんだわね。惚れちゃうわー。

ただ、この「電車男」って見ている層って、どんなんかなー?ですけど、どんなんかなー?ねっとのオタクはいざ知らず、若い女性層なんかも見ていたりするんでしょうか?そうすると、「電車男、かわいいー!」ってオタクさんの認知度と世間の受け入れ度は確実にアップ、アップちあきでーす!になるのでしょうか?うーん、こうなると、時代は確実に「オタク」フリーク全盛、あたかも「時代と寝た男達」になるのでしょうか?(表現、一部陳腐であることをお詫び…)

「電車男」たぶん、これからも時代をリード線に繋いで、じゃなくて、リードし続けるに違いない、かも知れない。




        




相変わらず「菊間アナ」問題

2005年07月20日 | Weblog
菊間アナ無期限番組追放、フジ10人減給(日刊スポーツ. 7月20日) YAHOOニュース

 連日の「菊間アナ」関係のニュース。
 ある、芸能界の裏情報に詳しいブログで、当日の新情報が示されたため、菊間アナ関連のニュースは新たな展開を見せるに至った。情報元のブログは、あびる事件後、あびる本人が酒場でのんでいたことなどをどこよりも早く取り上げるなど、その情報の信頼性は高いブログのようだ。しかし、この情報の真偽については私には判断できない。

 私が今疑問に思っていることは、「菊間アナ」の名前だけが、首謀者としてサラされていることである。一次会の飲み会では菊間アナ以外にもフジサイドの人間、「同局スポーツ局員5人」がいるはずなのだが、なぜだかこの社員の名前は一切上がって来ない。菊間アナの名前が上がるのは当然だとしても、未成年への飲酒をすすめた罪として、これらの、「同局スポーツ局員5人」の名前も同列に上げられてしかるべきだと思うのだが、当初から一貫してこの5人は秘匿されている。

 なぜだ?   「とがげのしっぽ切り」や「贖罪のヤギ(スケープゴート)」として「菊間アナ」が最大限利用されていると、感じさせても違和感はないように思える。フジサイドとしてはこの事件では自己の会社のイメージを損ないたくないところだ。菊間アナ以外のフジ局員が全くいない二次会での飲酒がこの未成年の「直接の」泥酔状況を作る出したと、世間に納得してもらえれば、フジの会社のダメージは最小のものとなる。そうする状況に世論を誘導できれば、ジャニーズとテレビの「親密な関係」も、視聴者とフジとの「信頼関係」も存続し、さらには、政府の役人の発言さえも「逃れる」ことが可能だからだ。
 この事件、もちろん、菊間アナの罪も当然として問われるべきなのであるが、その影に隠れて見過ごされる企業としての「責任」をも自ら問い直してほしいと私は思うのである。

菊間アナ転落事故考  (現在のニュースには言及せず)

2005年07月20日 | Weblog
菊間アナ転落事故.映像

ひょんな事から、以前から見たいと思っていた映像を見ることができた。
フジテレビの菊間アナのビル5階からの転落事故である。
現在話題になっている彼女の問題に関しては前回に書いたのでここでは批評はしない。

1998年、9月2日。朝の情報番組「めざましテレビ」、7時28分頃。防災避難ロープの体験で事故は起こった。この事故での問題点をいくつか述べよう。

1:避難ロープについて
 この避難ロープの資料がないので詳細はわからないが、説明では「“NASA”が新開発したロープの素材を使った」避難ロープであるらしい。ここで重要なのはこの商品は、あくまでも”NASA”が開発した“素材を使った”ということで、「“NASA”が全てを作った避難ロープ」ではないことである。

ここに、この商品の評価を誤らせる大きな要因がある。確かに、この素材は「乗用車を吊り下げられることのできる」ものであるらしいのだが、それを構成する機構(メカニズム)が「乗用車を吊り下げることができる」ものであるかは判別できない。
「“NASA”が開発した」という、うたい文句を付ければ、宇宙開発に携わっている先進的な技術力を持つ"NASA”の全面的な後ろ盾をもらったような錯覚に陥る。しかし、“NASA”が開発したのはあくまでも“素材”であって商品そのものではないケースはいたるところにある。それを世界最高の安全性や技術力を持つものとしてとらえるのは、間違いである。

しかも、場合によっては“NASA”が開発してもいない素材を、偽って販売しているケースも多いと言う。

この商品も、そんな真偽を見分けられないフジテレビスタッフによって、企画として取り上げられるようになったのかもしれない。この商品の本当の性能は今となっては知ることも出来ないが、テレビの生放送中に事故を起こした商品を買う人は、まったくいなかったであろう。

2:安全対策について
 映像を見てもらえば分かると思うのだが、第一に安全対策がまったく不備である。
ビルの5階からの避難降下を体験するというのに、二次的な安全対策がひざ下程の薄い、ウレタンマットひとつだけなのである。全くの素人である私でも安全性を疑問視できるほどの、貧弱なウレタンマットである。しかもその路上に並べられた様をよく見て欲しい。6つの狭いウレタンマットを並べているだけなのである。もしこのウレタンマットの隙間に落ちていたら、体は地面に直撃のはずである。実際に落ちた後にはウレタンマットがずれて間が開いていることがわかる。
テレビでスタントマンがビルから落ちるシーンを紹介していることがあるが、下に引いてあるものは、ウレタンマットではなく落下の衝撃を和らげるエアーマットあたりを使用しているはずである。このウレタンマットでは、映像の落下の瞬間の音を聞いてもらえば、落下の衝撃をほとんど吸収していないことがわかる。それでも、これがなければほぼ確実にこのアナウンサーは生命の危機にさらされていたのであるが。

また、なぜ、別のロープで体の確保をしなかったのであろうか?新開発のロープに全面的に信頼をおいていたのであろうか?
「事前にこのロープをテストして、安全性を確かめていた」とのフジ側の説明があったようなのだが、ビルの5階から降下するのに、別の命綱を使わないでどのように安全を確保できるというのだろう。ロープを使うレスキュー隊や自衛隊、登山をする人達には、この考え方はまったく理解出来ないはずである。自分の命をあずけるのに、歴史もない、信頼性もない「新開発の」商品を使うことなど。
この企画をするにあたっては、フジテレビスタッフは専門家の意見など絶対に聞いていないはずである。一般の社会の常識が欠落しているのがテレビの人間達であろうか。バラエティのお笑い感覚で番組を作られては人の命がいくつあっても足りないであろう。

3:状況について
 妙に急ぎ過ぎている感がある。菊間アナは窓枠をまたいでなお、この避難ロープの装着を完了していない。窓枠を越えて体をビルの外に出て手で窓枠をつかんでから、やっと装着が終わったように思われるのである。そしてスタジオの二人のアナウンサーが「大丈夫?」と聞く間もなく、手を離しているのである。朝の生放送中であるとはいえ、なぜこんなにも急ぐ必要があったのだろう?せめて装着を完了した後、確実に装着されているか、ビル室内に繋げてあるフックは十分耐えられるか?を確認してもよかったはずである。しかし、そのような確認作業は全くなされていない。ここでも安全に対する配慮の欠片もない。この事故は起こるべきして起ったとも言えそうである。


この事故を見て思ったことは、「無知は怖いな」ということである。勇気ある行動と無謀な行為は全く違う。「死」すらを認知しない人達には、生きる術(すべ)すら知ることが出来ないように思える。この事件は不慮の事故ではなく、全くの人災である。













未成年の飲酒が広げる波紋

2005年07月18日 | Weblog
「NEWS」の未成年メンバー、フジ社員と飲酒し補導 YAHOOニュース(読売新聞-7月16日)

NEWS飲酒18歳 無期謹慎 フジ菊間アナも一緒だった    YAHOOニュース(スポーツ報知 - 7月17日)

いま、世間を賑わせている芸能ニュースはなんと言っても、「NEWS」のニュース!!  ああ、なんだか、ややこしい。

未成年の飲酒が、これほどまでに大きな出来事に発展しようとは、本人並びに彼らを取り巻くテレビ局や所属事務所は、微塵も考えていなかったのだろう。というよりも、その危険性を認識していないままに、飲酒したことが最大の問題点である。

未成年者による飲酒は18歳程度なら大学入学の年令と一致して、当たり前の行為になっている向きもある。サークルや部活でのコンパで飲酒するのなどは当然とも考えられているが、現行法律では20歳以下の飲酒行為を認めていないのであるから、違法であることの言い逃れはできないのである。本人が罰せられるのは当然として、未成年であると知りながら飲酒を勧める人もそれなりの罰を受けるのは当然である。

今回の事件では飲酒を本人が望んでしたかは、分からないが、少なくとも彼を誘った「大人の」飲酒の勧めがあったのは事実であろう。ここで私が感じるのは、彼や彼らの周りの大人たちの、仕事に対する無責任さ、である。

人は何かの仕事をする場合は、「もし、自分が事件や、事故を引き起こした際は、自分が関わる全ての人間や、会社や友人やスポンサーなど、もろもろのものに迷惑が掛かる」という危機感や責任感を感じるながらやるものであろう。それは、仕事を離れて、プライベートの時間さえもそれを考えていなければならないことであろう。

「発覚しなければ、少々のことは許される…」という甘い認識が、導火線に点した最初の「火」だったのだ。そして、その火は途中で途切れることなく爆弾に点火してしまったのであるが。

この少年は、今放送中のドラマにも出演中であった。しかし、この事件でドラマの撮影や編集が影響を受けるという。彼が絡んだシーンではカットされるか、撮り直しも必要であろう。金銭的は問題もさることながら、そのシーンで全力を傾けた共演の役者さんの演技は無駄になってしまうのである。

この事件は、若気の至り、と言ってしまえばそれまでなのだが、自身の責任を確実に理解させるのは周囲の大人であると思う。しかし、今の芸能界やテレビの世界ではそれを教えようとする、「常識」を持つ人はいないのであろう。芸能界は華やかな世界で、売れてくれば売れるほど周囲の「待遇」が増すのだと言う。若くしてちやほやされれば、自分を囲む人間がへつらうのが当然と感じるのかも知れない。果たして彼が悪いのか?それとも取り巻く周囲の大人が「ばか」なのか?







竹下佳江

2005年07月17日 | Weblog
全日本女子バレーのセッター、竹下佳江には頭の後ろに眼がついているのか?

ジャンプしてから遠い後ろのサイドに、バックトス。きれいな孤を描くそのボールを走りこんだアタッカーがスパイク!!日本の多彩な攻撃を確実に使い切るトス回し。

コートの魔術師だよ、竹下佳江って。

「老化に活性酸素関与せず」  どうする?あるある… 

2005年07月16日 | Weblog
老化に活性酸素関与せず 日米チーム、従来の説否定 YAHOOニュース(共同通信)

「活性酸素」は老化に関与してなかったんだって。散々その悪態ぶりを、あるある大辞典やおもいっきりテレビでいわれていたのだけど、ここにきて容疑が晴れました。冤罪をいままで被ってきた、「活性酸素」はこのときを待ち望んでいたことでしょう。
「おれは悪くない!、だいたい“活性”って言葉にはプラスのイメージがあったはずだ。それがなんの因果がか、いつの間にやら世間の爪弾き」って、活性酸素君は嘆いていたことでしょうな。

しかし、こうなると、いままでお茶の間にその危険性を説いていた、健康への伝道師たるこれらの番組はどう釈明するのでしょうか?まあ、この新説は確定的ではないにしろ、「活性酸素」を槍玉に挙げて、本を売ったり、「健康食品」を売ったり、テレビ番組を作ったりしていた人はこれから、どういう展開を考え出すのでしょうか?

「今までのことは、さらりと水に流して~」なんて言うのじゃないだろうな。

女子バレー

2005年07月14日 | Weblog
高橋みゆき、巨乳である。みゆきさん、並びにみゆきファンごめんなさい。
重くないのか?…  いらぬお世話か。体ががっちりしていて、どうにも「たまらない!!」気がしているのは、私だけか?

菅山かおる、色白美人である。確かにいいが、もしかして、男顔?でもあったりする。
私服でスカートはもっていないそうである。確かに男っぽかったりするな。コメントなんか聞いていると穏やかな印象をもつが、内に秘めたバレーに対する“闘志”は並々ならぬものがあるだろうな。

宝来眞紀子、でかい、でも顔ちっちゃー。何頭身なんだろう?何食べたらこんなに大きくなるのでしょうか?笑った顔がかわいかったりする。

がんばれ!日本女子バレー!!

全日本女子バレー 12人の攻める個性派    毎日新聞より

電車男始まったね

2005年07月07日 | ドラマ
なんか始まりましたね。電車男。
2ちゃんの実況板は盛況を極めておりますな。
フジは映画の「海猿」のふたりに、ドラマの主役を割り振りましたね。全然、雰囲気が違いますけどね。でも「海猿」に伊東淳史は額縁で出演中じゃないか。もしかしてこれから、伊東淳史の時代なのか?

あと伊東淳史と伊東美咲。W伊東なんやなぁー。ついでに伊東四郎もだしてくれたらいいのに。
高視聴率間違いなし感が濃厚ジュースですな。フジ、やったな。ライブドアとの攻防での借金取り返せるね。めでたしめでたし。

でも、全国の書きこみ人のキータッチいいかげんだぞ。


<不合格>理由は年齢?55歳主婦、群馬大を提訴  YAHOOニュースより

2005年07月02日 | Weblog
<不合格>理由は年齢?55歳主婦、群馬大を提訴 

この件はいくつかの問題を私たちに提起している。
1.個人情報開示請求制度によって、入学試験の結果が開示されるということ。
2.大学入試合格判定に試験結果だけでない人的理由が加味されていること。
3.国立医大における医師育成の考え方について。

1.について。今の時代では大学入試の結果すら、開示されるらしい。機会均等、公正な結果の表示という点で、意味あるものであろう。すべての情報を開示されるならば、裏で繰り広げられる不正な判断、選択が排除されるというものである。お金やコネで優遇処置を受けることなく、正当なる人材が権利を得るというものである。

2.大学入試はほとんど実際の入学試験の点数によって合格判定がされていると思われていたが(少なくとも国公立大においては)、実際には人物の年齢その他の条件が判定に加味されていた点は、差別を禁じる憲法に違反するように思われる。一生懸命に勉学に励み、夢であった医大合格を年齢によって拒否されていたのでは、憤懣(ふんまん)遣る方ないであろう。

3.について。ただ、これは国立の大学であるということが、さまざまな見解を生み出すものになっているだろう。この女性が大学を卒業する頃には、すでに60歳を越えている。しかもインターンを経て医師になるにはさらに数年かかるだろう。この女性が何を目指しているのかは分からないが、若者と同じように技術や理論を体得できるかどうか。しかも、金銭的な問題をいえば、一人の医師を育てるのにいったい、いくらほどのお金がかかっているのかという問題にも直面する。経済的な効率をつきつめれば、もしかしたらこの女性よりも他の人に席を譲ることが有効ではないかという意見も確かに肯けるのである。

 最近の50代、60代は心も体も若い人が多い。頭もしっかりしいて、しかも経験に裏打ちされた深みも併せ持つ。人の平均寿命が高くなるなか、生涯続けられる仕事を選択し、働き続けたいと望む人も多いだろう。その“希望”を無下に却下するのは良いことかどうか。
この女性の努力には確かに感服する。望むべくは大学入学である。ただ、現実問題としては、実際の医療の現場に対応できる体力や“俊敏さ”、が持続できるかどうかは懸念されるのだが。しかし、すべての医大生が現場の医師になるわけでもなく、研究者として生きるひともいるだろう。ただ、どちらにしろ、試験の結果が「合格者の平均点を上回っていた」ことは、この女性の能力の高さを物語るものである。年齢を判定基準にしたことは、それが事実ならば、他人の不必要な“いらぬ先読み”であるだろう。